![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/01/jandmstation/ab/2a/j/o1000075014545181891.jpg?caw=800)
昨日に引き続き、28℃前後まで気温が上がった快晴の日。
「亀田川にかかる14の橋巡り」というマニアックな街歩きの会に参加しました。
通りを進むうちに橋を渡ることはあれど、川をさかのぼって橋をたどるなんて、
初めての体験。まずは、漁火通りの大森橋から。
津軽海峡に注ぐ河口の橋で、昭和9年の大火で大惨事のあった場所です。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/01/jandmstation/17/a7/j/o1000075014545181899.jpg?caw=800)
川沿いを歩いたり、橋を渡ったり、寄り道したりしながら、歩いていきます。
これは、中島廉売近くの白滝橋。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/01/jandmstation/52/2f/j/o1000075014545181905.jpg?caw=800)
河口の大森橋から高砂通の中の橋までは、川幅が広く、まっすぐなのが印象的。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/01/jandmstation/9e/0f/j/o1000075014545181909.jpg?caw=800)
五稜郭あたりまでくると、橋が斜めにかかっていたり、隣の橋がすぐ近くだったり、
道に迷いそうな配置です。
梁川橋から見る宮前橋、すぐ後ろにも新世橋があります。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/01/jandmstation/8d/0a/j/o1000075014545181912.jpg?caw=800)
川幅、狭っ! イタドリの勢いがすごいですね。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/01/jandmstation/7a/ce/j/o1000075014545181915.jpg?caw=800)
街歩き終点の白鳥橋付近に、手づくり看板風の亀田川物語・散策地図が。
かなり傷んではいますが、この流域を愛するかたの思いが感じられました。
このような説明や、ベンチや、季節を感じられる並木などがあったら、
とても素敵な散歩道になるでしょうね。
☆中尾仁彦さんの「ぶら探訪」のFacebookページに全部の橋の写真と説明をアップしています。
興味のあるかたは、そちらもご覧ください。
★函館市公式観光情報サイト「はこぶら」で企画・撮影・執筆担当(facebookページはこちら)