【LIVEレポ】20240314janlive@真昼の月 夜の太陽 | ジャンたなかヘヴン † STAFF DIARY †

ジャンたなかヘヴン † STAFF DIARY †

アーティスト†ジャンたなかヘヴン†の魅力をたっぷりお届けします☆

こんにちは!

いつもジャンたなかヘヴン † STAFF DIARY †をご覧いただき、ありがとうございます。

一気に春の陽気になりました!

今日はもはや初夏を感じるあたたかさ?!

桜も開花が進みそうですね。風情ある美しい日本の桜の景色を見られるのがとても楽しみです。

 

3月もあっという間に過ぎ去り、来週からはもう4月です。

別れと出逢い、そしてはじまりの季節…

気持ち新たに気持ちよくスタートしたいですね!

さて、今回のスタッフダイアリーは…

3月14日(木)真昼の月 夜の太陽で行われたジャンライヴの様子をお届けいたします♪


2024年03月14日(木)@東新宿・新大久保 真昼の月 夜の太陽
「言葉の降る丘」
出演:みゅーおおやま 、ジャンたなかヘヴン 、松岡美穂 、或る晴れた日 、世古武志(敬称略)



この日のジャンたなかヘヴンのセットリストは、こちら!

 【ジャンたなかヘヴン†セットリスト】
 1: 岬
 2: 春の風
 3: ボボンボンボンイソフラボン
 4: シロクマ
 5: 桃
 6: オムオムオムオムオムライス
 7: ミシラヌヒト
 8: 桜の雨
 9: イキトヒカリ
10: 星影
11: 星のうた

セットリストを見るだけでも、

春を感じる曲名だったり、美味しそうな曲名だったり…

泣いて笑って、また泣いての30分間、全11曲でした。

ライヴ前セッティングの様子。

「いい感じですね!」と時計を見て、笑顔で話し出すジャン氏。

「ジャンたなかヘヴンと申します。よろしくお願いいたします!」と丁寧に挨拶をして、この日のステージが始まりました。

「春の曲をいくつか…まずは…“岬”っていう曲です。」




 1: 岬
「春が来るって言うから 何にも言わないでここに来たのに…」

落ち着いたトーンで、一言一言大切に歌うジャン氏。

「気付き始めたことがある 翼はあるけど 脚はないんだね」

「…雲の切れ間から 光が射してる」

「何を伝えたかったのかは わからなくていい ただそこにいたこと ただ君がいたこと 僕は知ってる…」

「…もう来ない季節の中で」

「岬の先で 君は 春を待つ」
言葉のひとつひとつが心に響きます。
とても切ない春の曲からのはじまりでした。



 2: 春の風

春の曲が続きます。
「春の花びらが夜の川にとけてゆく きみの後ろ姿ぼくは見てる」

「風のゆりかごが春に揺れている…」

言葉選びが素晴らしい!詩人ですね。自然と情景が浮かびます。

「あの日からどこか少し遅れて 春が街に来る」

「あの日から何か少し変わった 風が吹いて いた」

優しい歌声が会場に響き渡りました。




 3: ボボンボンボンイソフラボン

「ボボンボンボンイソフラボン!」
前2曲からのギャップに、じわりますね(笑)

くるくる変わる表情にも注目!

「イッソフラボーーーンッ!」

「ボボンボンボンイソフラボン!!!」

“イソフラボン”という歌詞でこうも楽しく踊りたくなるものなのか?!(笑)

まさに☆ジャンマジック☆ですね♪



 4: シロクマ
「…練乳たっぷり あずきもたっぷり いちごもたっぷり パインもたっぷり…」この時点で会場から笑い声が聞こえてきました(笑)

「シロクマ⤴ チキチキチキチキチキ」

「ハイイログマ? チキチキチキチキチキ」ハイイログマに!!!

「コラーゲンたっぷり プリン体たっぷり カロリーたっぷり コレステロールたっぷり」この日はニューバージョンでお届け!!!(笑)

「クロクマ⤴ チキチキチキチキチキ」立ち上がってクロクマに!

「グリズリー⤴ チキチキチキチキチキ」バウンドしながらどんどん高速に!!!

勢いが凄かったですね(笑)

急に静かになって

「…シロクマ⤴」か、かわいい(笑)

「まっしろくま⤴」最後は真っ白に!!!

この表情(笑)





何も言わずに次の曲へ(会場は大爆笑!)



 5: 桃

絶妙なギターのイントロから、
「…もも~~~~」

と、ずっしりと深みのある渋いバリトンボイスで歌うものですから、会場からクスクス笑いがあちらこちらに沸き起こっていました(笑)


「桃尻さん ももももも~~~

桃尻さん現る!!!(笑)

豊かな表情にも注目です(笑)

「ももももももももも ももももも…」

「もーーーーーーーーーー」口の開き方が半端ない!白目になっちゃうくらい(笑)マイクがすっぽり収まりそうですね♪

会場は大爆笑でした(笑)



 6: オムオムオムオムオムライス
三拍子の心地の良いリズム♪

「Wow Wow~~ まわるまわる オムライス まわるまわる チキンライス…」

「オムオムオムオムオムオムオ~ムラ~~イス」

「オムオムオムオムオムオムオ~ムラ~~~~~イス」




「これだけです、ありがとうございま~す(笑)」とジャン氏。

「“ボボンボンボンイソフラボン”っていう曲が最初なんですけど…“オムオムオムオムオムライス”っていう曲なんですけど今の、一緒じゃん!今日、セットリスト書いていて思いました(笑)これ一緒だなって」

た、たしかに!!!会場も笑いで溢れます。


最近、著名人の訃報が続いたことについて触れ、

「今日も、自分も気をつけなければいけないなと思うんだけど、チカチカしちゃって、目が…」とジャン氏。

「ま、ちょっとね、お迎えが来ないようにがんばりたいなと思っています、本当に。何か言動が可笑しかったら言ってください。」

「言動が可笑しいのか、どうなのか、わからない(笑)ややこしい。違うよ、違うよってなると思うんだよ、ホントなんだよってなると思う(笑)
」とユーモアを交えながら話すジャン氏。

いやいやいや、笑い事ではないですから~~(って面白トークに思わず笑ってしまいましたけれども 笑)本当に気をつけてくださいね。



 7: ミシラヌヒト
一転して、静かで優しいジャンワールドへ…

「すれ違ってゆく人が いっぱいいっぱいいるよ」

「そんな世界で 僕らは出逢ったんだね」

「だから 大切に 君のことを見ていたい せめて 少しでも 君の世界で 生きていたい」

短い曲の中に、出逢いの奇跡の素晴らしさや愛おしさがギュッと詰まっています。すべての出逢いに感謝したいですね。


 8: 桜の雨
「別れは惜しむ間もないほど あっけなく 美しく…」

このはじまりがとても切なく、ドラマチックなのです。

「…桜はもう散り始めてるよ それが雨のせいでないことくらい 僕にはもう わかってる」

「時々降る 桜の雨 が幾重に重なって 君の姿を見せる」

「あぁ それでも 桜の雨 君の姿を 僕には見せるから…」

「見せるから…」


切ないですね。

ラストのギターも必聴です。

まるで桜の雨が舞い散っているかのような景色が見えました。





 9: イキトヒカリ
「あぁ 目が覚めて 朝の光が 差し込むんだ あぁ 柔らかな 風が吹いて 僕をさらう」


「目には見えない 確かなこと 大事なもの」

決して派手な曲ではないのですが、確かな存在感を放っていて、とても心に残る一曲。

「イキトヒカリ 僕らは生きてる」

「イキトヒカリ 僕らは不思議な世界 を生きてる」

「…奇跡のようだね…イキトヒカリ」



10: 星影
「碧く…染まる 水の影」

久しぶりに披露してくれました。

ジャン独自の世界観がこれでもかと詰まっているとても美しい曲です。

「停まる時間 動く空 光りを映して 世界を映して 闇を手にとって…小さく 空に還した いつまでも」

「楽しげに星影に面影に似てる ただそこに ただそこに 手をのばす」

「キミがいる ところ まで」



まるで同じ曲の中で物語が続いていくように自然な流れで、イントロのギターの音色が聞こえてきました。

 

11: 星のうた
ラストソングはこの曲で☆


「星の光から 生まれたお話 見つけよう もしも届くのなら どこかで もう一度…」

「月の光から 新たな道がゆくのに なぜか降り積もる 雪が頬を染めてゆく」


「どんなに祈ってても 灰色の空は消えない だから僕は強くなる あの日誓った約束…」

「星の光から 生まれたお話 見つけよう もしも叶うのなら どこかで もう一度…」

「あの日聞こえた 星のうた 今も聞こえる 星のうた」

言葉では言い表せない感動が会場を包み込みました。

ラストのギターはとても力強かった。心が震えましたね。

この曲の壮大な世界観に引き込まれました。


「ありがとう。ジャンたなかヘヴンでした。」

丁寧に深々とお辞儀をしてステージを後にしました。

 

しばらく静かに余韻を楽しみたい、そんな観終わった後の幸福感がありました。

 

ユーモアの心も忘れずに、しっかりと感動を届けてくれた豊かな30分間でした。

 


ここからはオフショット満載のスペシャルコーナーです♪


<物販コーナー>
この日の物販コーナーはこちら!

久しぶりにこちらのレア写真も♪



<出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お客様たちと記念撮影>
世古武志さんと

“八咫烏(ヤタガラス)”ポーズ?!

ここでも!(笑)

或る晴れた日さんも加わって



みゅーおおやまさん

かわいい~~
松岡美穂さんも加わってパチリ☆(とっても楽しそう♪)

みゅーおおやまさんとかわいいポーズで

むぎゅ~~~(笑)

みゅーおおやまさん、或る晴れた日さんと

ジャン氏が撮ってくれました♪




ジャン氏の撮影スタイルはとってもアクロバティック!

前屈した脚の間からのショット!(左上に写っているのはジャン氏の脚です!笑)


そしてお決まりの?!自撮り(笑)

この日は照明スタッフとして活躍されていたエナミハナ。さんと

キュート♪

真昼の月 夜の太陽の店長、優子さんと

アチョー!

スタッフのゾメ(川染)さん!

帰り際にカメラを向けたら、ポーズをバッチリキメてくれました!(いつもありがとうございます!)


<オフショット>


この日の来場者チケット

モチモチ恐竜クッションくんがジャン氏に似ているね!という話をしているところ(笑)


愛用の恐竜クッションくん




次回のジャンライヴは…

4月1日(月)、ライヴハウスは、真昼の月夜の太陽です。

以下、詳細です。

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★2024年04月01日(月)@東新宿・新大久保 真昼の月 夜の太陽
「春の月を追いかけて」
OPEN:18:00  START:18:30(配信start18:30)
TICKET(ご来場):¥2,500(+1Drink)
TICKET(有料配信):¥2,300
出演:STRAYnote、塩川みさき、奈美、北川さやか、ジャンたなかヘヴン(敬称略)

※ジャンたなかヘヴンの出演時間は、20:50~を予定しています。

<本番>
18:00オープン
18:30スタート 

18:30~19:00   STRAYnote
19:05~19:35   塩川みさき
19:40~20:10   奈美
20:15~20:45   北川さやか
20:50~21:20   ジャンたなかへヴン


<有料配信チケットはこちらから(視聴期間:当日より2週間 )>
https://twitcasting.tv/mahiru20101106/shopcart/295878
 【重要】「お目当のアーティスト名を商品購入画面のメッセージ欄にご記入ください」

※リアルタイムでの配信を見逃した方でも、
チケットをご購入いただければ期間中は何度でもご視聴いただけます。

<各出演者さんや真昼の月夜の太陽への応援&投げ銭サイトはこちらから>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02y05630w8m31.html

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※開演時間等、変更になる可能性があります。
最新情報は、ジャンたなかヘヴンホームページ内の「Live」メニューよりご確認ください。
<Live Schedule>
https://jantanakaheaven.wixsite.com/jantanakaheaven/live

チケットのご予約やご不明な点等ございましたら、

jan.tanaka.heaven@gmail.com
 
まで、ご連絡ください。

次回のライヴも、みなさんにとって、心豊かな時間になりますように!!!

これからもジャンたなかヘヴンの活動をお楽しみに♪