こんにちは！
いつもジャンたなかヘヴン † STAFF DIARY †をご覧いただき、ありがとうございます。
最近は、春のような“ぽかぽか陽気”だったり、急に真冬の寒さになったり、気温のアップダウンが激しすぎて、体がびっくりしてしまいますね。
みなさん元気にお過ごしでしょうか？
さて、今回のスタッフダイアリーは…
2月6日（火）真昼の月 夜の太陽で行われたジャンライヴの様子をお届けいたします♪
2024年02月06日(火)＠東新宿・新大久保 真昼の月 夜の太陽
「真昼の青い月」
出演：Ridy Hudson 、斉藤めい 、七牟礼一芭 、トモクロウ 、ジャンたなかヘヴン（敬称略）
この日のジャンたなかヘヴンのセットリストは、こちら！
【ジャンたなかヘヴン†セットリスト】
1: たゆたう
2: クラゲノカラダニ
3: イッヒロマン
4: 幸せの大皿
5: オムオムオムオムオムライス（初うたい）
6: 丸大ハンバーグのCMの曲
7: にこにこじま？（初うたい）
8: ボボンボンボンイソフラボン
9: 秋の味覚
10: かいうん
11: まばゆい光
12: Another
13: ポイゾナ
～アンコール～
14: つぶあん団子
15: 毎日がたんじょうびのうた
この日のトリを務めたジャンたなかヘヴンのステージは、アンコールも含めてなんと全15曲を披露！
ライヴ前セッティングの様子。
「今日はね、ジャンくんは、誕生日です、あっ今日じゃない、昨日だ（笑）もうありがたいです。今日のブッキングとお客さんが…もう本当に嬉しくて…ありがとう。」と感謝の気持ちを伝えるジャン氏。
1: たゆたう
「たゆたう うたう たうゆたう うたうたう」
優しく柔らかなはじまりでした。
「青白く光りを浴びて泳ぐ 遥か彼方の 銀河を紡ぐように」
「たゆたう うたう たうゆたう うたうたう」
落ち着いた声のトーンがとても魅力的で、聴いている側もどこか穏やかで優しい気持ちになれる曲。
「ありがとう」とジャン氏。
「今日は、誕生日っていうわけではないけれど、新旧混ぜてやろうかなって思ってます。昔の…今も歌っている昔の曲もあるけれど…まぁ、昔と言っても、江戸時代とかでもないし、石器時代でもないし、氷河期の時代でもないですけれど（笑）」と笑いをとることも忘れないジャン氏。
「２０年くらい前のいろんな…本当に救われてきたんだよね、曲に。その中でも出来そうだなと思う曲を何曲かやります。」と説明して次の曲へ。
2: クラゲノカラダニ
懐かしの一曲♪
「クラゲサウンドに包まれて 水の海 青い月 深い闇へ」
「ダンスタッタラダンスタッタラッタ…」
「風に消えるまで 片手をつないで 熱くなるほど片目にキスして…」
「くらやみ回っているんだ ヒカリの粒がチカチカ目に入って ハダカのようなカラダが融けてゆく 水になって 誰もが泣いてるこころに愛はない」
踊りたくなるようなコミカルで軽快なメロディー♪
3: イッヒロマン
「あっと手をのばしたときには もう自転車から転げ落ちていた」
「夕映えに咲く華の命の短さ 戸惑いをみせる早過ぎた夜の戸張」
言葉がとても美しく、情景が浮かびます。
「消えないで僕だけの物語よ 宝石箱に詰まった僕の想いよ」
この曲も長く歌い続けられていますが、何度聴いてもずっと色褪せない感動があります。
「…消えないで僕だけの物語よ 宝石箱からこぼれる僕のしずくよ」
「…消えないで」最後のここの部分が何とも切なく、ホロリとさせられます。
とても素敵な表情ですね。
遠くを見つめるジャン氏。
目線も含めてとても素敵な演出でした。
ひとつの物語を見届けた後のような静かな感動に浸れるので、個人的にこの余韻がとても好きです。
4: 幸せの大皿
「これでもかってくらいに のせてのせてのせて～～」
「スパゲッティーで埋め尽くして もぐもぐぱくぱくぅ～～」
やっぱりこの曲を聴くと幸せな気持ちになりますね♪
「幸せの Oh Oh Oh おっおお Oh Oh Oh おっおお…」
腕をまわして…
「OH！！！」
ばっちり顔、キマッてマス（笑）
「大皿♪」
「センキューーーーー！」と顔を震わせながらもカッコよく伝えるジャン氏（笑）
5: オムオムオムオムオムライス（初うたい）
心躍る（笑）新曲です♪
「Wow Wow～～！！」
ジャン氏のこういう“ウォウウォウ”のセンスがピカイチ！！！
思わず一緒に口ずさみたくなるようなメロディー♪聴いているだけで気持ちいいです♪
「まわるまわる オムライス まわるまわる チキンライス」
「オムオムオムオムオムオムオ～ムライス」
「Wow Wow～～～♪」
どこかケルト音楽を彷彿とさせるメロディーに心躍ります♪
美味しい名曲がまた一つ、ここに誕生しました！
6: 丸大ハンバーグのCMの曲
最近お気に入りのジャンアレンジカヴァー曲（笑）
「ハイリ ハイリ フレ ハイリ ホー ハイリ ハイリ フレ ホー」
「ハイリ ハイリ フレ ホーーーゥ」歌い方も堂に入っています（笑）
「大きくなれよ 丸大ハンバーグゥ～～～」
「グゥーーーッ！！！」キマッた！！！
目ヂカラ強し！！！
「ありがとーう」とドヤ顔！！！（爆）
会場は大爆笑！
7: にこにこじま？（初うたい）
「にこにこじまがありまして いろんな仲間がいるのですぅ」
こ、これは、もしやあの曲なのか？！
「ジャガイモ セロリ ピータン～～」（えええええーーー？！笑）
「にこにこじまがありまして いろんな仲間がいるのですぅ」
「じゃじゃまる ぽろり ピータン～～」やっぱり“ピータン”キター（笑）
「ありがとっ」と可愛くご挨拶（会場は大爆笑）
懐かしい曲をオリジナルアレンジで披露する、ジャン氏ならではのカヴァー？！（もはや別の新曲になっている？！）でした。
オリジナルはこちら♪
にこにこぷん（おかあさんといっしょ）／じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろり
8: ボボンボンボンイソフラボン
ドドンドンドン～♪
イントロから笑いが込みあげてきます…
「ボボンボンボンイソフラボン！あ ボボンボンボンイソフラボン！ボン！」回数を重ねるにつれ、もはや“イソフラボン”の“ラ”が巻き舌で“イソフrrrラボン”になりつつあります♪（笑）
「ボンボンボボンボンボボン チキチキ」“チキチキ”まではっきり言ってます（笑）
真っ直ぐ前を向いて視線を逸らさず、力強い歌声！
「ボーンボーンボーーン イッソフ～rrrラボ～～～～～～ンッ！」
9: 秋の味覚
“食”に関わる曲たちがこれでもか！と続きます（笑）
「秋の味覚を 秋 Yeah～の味覚を」
「全部食べれるような 胃袋～～をくださ～～い “stomach”！」
やっぱりここで会場がドッと沸きます（笑）
「“appetite”！」ここもドッと笑いで溢れます！
なんて表情が豊かなのでしょう（笑）
顔をブルブル震わせながら…
「平らげて 平らげてーーーー」
バリトンヴォイスが響き渡ります。
ラストは、「ごちそうさまです」と、この表情！！！
（こちらこそ、ごっつぁんです！爆）
10: かいうん
極めつけはこの曲！！！
「おいもを食べて おいもを食べて 繊維質がいっぱいで 繊維質がいっぱいで」
「プップップップップップップップー」
「あぁ～～あ かいうん～～～」
今回は、カボチャバージョンまで！
「カボチャを食べて カボチャを食べて 食物繊維がいっぱいで 食物繊維がいっぱいで プップップップップップップップー」
「うん うん うん うん うん うん うん うん」
「一緒に うん うん みんなで うん うん」
“うん♪うんっ♪”と思わず一緒に歌いたくなるようなリズムがとても楽しい！（みなさん、恥ずかしがらずに声に出して歌っていいんですよ～～笑）
「うううううううううううううう～～～ん」高速顔ブルブルしながらの“うん”
「…うん…」最後は、優しい“うん”でした（笑）
「ありがと！」と嬉しそうなジャン氏。
11: まばゆい光
ガラッと雰囲気が変わって、『まばゆい光』
このギャップがそれぞれの曲の良さをより際立たせている感じがして、流石ジャンたなかヘヴンだなぁと思います。
日々を大切に生きることの大事さを気づかせてくれる、とてもパワーのある一曲です。
「私たちは一日を生き 一日の終わりを迎える」
「私たちは瞬間を生き 一生の終わりを迎える 輝くのだ！」
「まばゆい光！」
照明も美しかったですね。
「ホンノウ（本能）～ホノオ（炎）～Oh～～まばゆい光！！！」
12: Another
「その日も雨が降っていた…」
「…見つからないように 隠れてた ずっと 彼は知ってる もうひとつある世界を！」
「…Another 連れてってよ あの日と同じように」
目に映る世界のすぐそばにもうひとつの世界（パラレルワールド）が存在するのなら…
切なくも美しい世界…心の叫びが聞こえたような感じがしました。
「…その日も雨が降っていた…」
「では、最後の曲は懐かしの…自分の中のね、懐かしい曲です。“ポイゾナ”」と曲紹介をして、この日のラストソングへ。
13: ポイゾナ
「砂に埋もれたムラサキ小瓶の蓋を開ければ冬の空」
「ポイゾナ ポイゾナ 魔法の世界」
優しく、一言一言を大切に、噛みしめるように歌うジャン氏の歌声が、会場をあたたかく包み込みました。
「海にこぼれる金色の涙を すくいあげれば胸の中 ポイゾナ ポイゾナ 向こうの世界」
「ぼくと会ったあの日からきみは何が変わったかな...僕を乗せた月のブランコは夜空に届く」
「きみがくれたあの日から ぼくはあの日が宝物 決して忘れはしないけど 手放した世界」
言葉のひとつひとつが優しさに満ち溢れていてとても感動的な時間になりました。
繊細で美しい爪弾くギターの音色が会場に響き渡ります。
静かに静かに幕を閉じていく…素敵な終わり方でした。
「ありがとーーーう」と深々とお辞儀をするジャン氏。
拍手とともにアンコールが！！！
客席にいる共演者やお客様全員でハッピーバースデーを歌って、サプライズのお誕生日ケーキをステージにいるジャン氏へお届け！
「やったー！どうしたらいいの？消していいの？鼻で？」と鼻息で吹き消そうとするジャン氏（ここでも笑いは忘れません！笑）
「これはちょっと予測していなかったです！（笑）ありがとう！」と嬉しそうなジャン氏。サプライズ大成功！！！
～アンコール～
14: つぶあん団子
アンコール一曲目は、ケーキの歌ではなく（笑）『つぶあん団子』！！！
「味わいあずき？Wow Wow つぶあん団子 団子～～」
「どうしてこんなに もっちり柔らかいのか～～」
今回もボイパが凄まじかったですね。
ケーキに近づくジャン氏。
「だんご おだんご おDANGO おDANGO！！！」
ギターを立てて歌うこのパフォーマンスはジャン氏ならではのもの！
“ギターは体の一部です♪”ですね！
さらに価格も、150円から25,600円まで値上がりしました（笑）
「要冷蔵 テ～イクアウト！」
「イートインイートインイートイン」
「デリバリ～～～～～～～～～～」
ジャ～～～ン
ジャジャッ！とポーズをキメるジャン氏（笑）
会場は大爆笑！！
15: 毎日がたんじょうびのうた
「ジャンくん たんじょうび おめでとう♪ いろいろあるけど いろいろないのも ねぇ」
「毎日がたんじょうびのうた～」
「毎日がたんじょうびのうた うたう～～♪」
“毎日が自分にとっての特別な日なんだよ”と言ってくれているように感じて、ジャン氏が一貫して伝えてくれている「毎日を大切に生きる」ということにつながっていると思いました。
「ありがとーーーう」と歌いながらケーキに寄り添うジャン氏。
「カメラ目線！」と配信用カメラを指差すジャン氏。
ばっちり配信されていましたよ～（笑）
「ありがとうございました。みんなもおめでとう！！！」と改めて深々と丁寧にお辞儀をしてステージを後にしたのでした。
会場が一つになって、みんなでジャン氏をお祝い出来て、みんなの笑顔を見ることが出来て、とても幸せな気持ちになったライヴでした。
ここからはオフショット満載のスペシャルコーナーです♪
＜物販コーナー＞
この日の物販コーナーはこちら！
＜出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お客様たちと記念撮影＞
Ridy Hudsonさんと
斉藤めいさんと
キュート！！
Ridy Hudsonさんと斉藤めいさんが写真を撮っているところをパチリ☆
七牟礼一芭さんと
トモクロウさんと
PAのワタロックさんとトモクロウさん
私も入れていただきました♪（撮影はジャン氏）
ミヤビンさん！ジャン氏のCDをご購入いただきました。
みんなで談笑中♪
CDのジャケット画をジャン氏に依頼してくださった齋藤奏江さんが観に来てくださいました♪
出来立てほやほやの素敵なCDを届けてくださいました！
『Saito Kanae KOGOETAHANE』
お部屋に飾りたくなるような素敵なジャケットですね♪
齋藤奏江さんのライヴでぜひゲットしてください！
この先、シリーズ化を予定されているとのことですので、とっても楽しみですね♪
スタッフのゾメ（川染）さん！
カメラを向けるとお茶目にポーズをしてくださいます♪
いつもありがとうございます！！！
PAのワタロックさんも加わって、イケてるトリオ！！！カッコイイですね！
お掃除している様子をパチリ！
＜サプライズの舞台裏＞
共演者のRidy Hudsonさんが写真を撮ってくださいました。
真昼の月 夜の太陽の店長、優子さんがロウソクに火を灯してスタンバイしてくださっているところ！（ドキドキ）
アンコールにこたえて、歌うジャン氏。
Ridy Hudsonさん！素敵な写真をありがとうございました。
お誕生日ケーキはこちら！レトロな可愛いレモンケーキです♪
終演後、嬉しそうなジャン氏。
切り分けてみんなで美味しくいただきました♪
優子さんはじめ、みなさん本当にありがとうございました。
＜オフショット＞
この日の来場者チケット
渋いジャン氏（笑）
次回のジャンライヴは…
3月14日(木)、ライヴハウスは、真昼の月夜の太陽です。
以下、詳細です。
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★2024年03月14日(木)＠東新宿・新大久保 真昼の月 夜の太陽
「言葉の降る丘」
OPEN：18:00 START：18:30（配信start18:30）
TICKET（ご来場）：￥2,500(＋1Drink)
TICKET（有料配信）：￥2,300
出演：みゅーおおやま 、ジャンたなかヘヴン 、松岡美穂 、或る晴れた日 、世古武志（敬称略）
※ジャンたなかヘヴンの出演時間は、１９：０５～を予定しています。
＜本番＞
１８：００オープン
１８：３０スタート （配信スタート）
１８：３０～１９：００ みゅーおおやま
１９：０５～１９：３５ ジャンたなかヘヴン
１９：４０～２０：１０ 松岡美穂
２０：１５～２０：４５ 或る晴れた日
２０：５０～２１：２０ 世古武志
＜有料配信チケットはこちらから（視聴期間：当日より2週間 ）＞
https://twitcasting.tv/mahiru20101106/shopcart/292515
【重要】「お目当のアーティスト名を商品購入画面のメッセージ欄にご記入ください」
※リアルタイムでの配信を見逃した方でも、
チケットをご購入いただければ期間中は何度でもご視聴いただけます。
＜各出演者さんや真昼の月夜の太陽への応援＆投げ銭サイトはこちらから＞
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02sqvj7xr5k31.html
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※開演時間等、変更になる可能性があります。
最新情報は、ジャンたなかヘヴンホームページ内の「Ｌｉｖｅ」メニューよりご確認ください。
＜Live Schedule＞
https://jantanakaheaven.wixsite.com/jantanakaheaven/live
チケットのご予約やご不明な点等ございましたら、
jan.tanaka.heaven@gmail.com
まで、ご連絡ください。
次回のライヴも、みなさんにとって、心豊かな時間になりますように！！！
これからもジャンたなかヘヴンの活動をお楽しみに♪