こんにちは!
いつもジャンたなかヘヴン † STAFF DIARY †をご覧いただき、ありがとうございます。
11月になりました。
10月のジャンRIEライヴからもう半月以上経っていたのですね…
お散歩に行く森林公園には落ち葉の絨毯が広がっていて、歩くとカサカサ音が鳴って、秋の深まりと冬のはじまりを感じました。
ちょっと切ない気持ちにもなりますが、最近よく逢う猫さんたちが寄り添ってスリスリしてくれたり、ゴロンしてお腹を撫でさせてくれたりして(人懐っこくてかわいい!)ぬくもりを感じ癒されています。
さて、今回のスタッフダイアリーは…
10月16日(木)真昼の月 夜の太陽で行われたジャンRIEライヴの様子をゆっくり振り返ってみようと思います♪
この日は、年に一度のジャンたなかヘヴンとRIEの“うたとダンス”のコラボレーションライヴ♪
昨年に引き続き“ジャンRIE”名義での出演でした。
2025年10月16日(木)@東新宿・新大久保 真昼の月 夜の太陽
「月のうらがわ」
出演:ゆーぎりそう 、杏珠 、岡田淳 、ガジュマル 、ジャンRIE(敬称略)


この日のイベントタイトル《月のうらがわ》を表現するジャン氏(笑)
この日のイベント内で話題になったのですが、地球から見えるのは月の表側で、裏側は見ることが出来ないそうです。それは、月の自転(自ら一回転する動き)と公転(地球の周りを回る動き)の周期がほぼ同じであり、月は常に同じ面を地球に向けているからとのこと。
地球から見ることが出来ない世界、宇宙の神秘…詳しくはぜひ調べてみてください。
この日のジャンRIEのセットリストは、こちら!
【ジャンRIE†セットリスト】
1: 「月の人」
2: 車輪
3: 樹文-jumon-(ジャンソロ)
4: 灰色の塔
5: 白夜の果て
6: あいたい(ジャンソロ)
7: 響鳴(初うたい・ジャンソロ)
8: にんにく三昧(ジャンソロ)
9: 焼肉HEAVEN
10: まばゆい光
11: イキトヒカリ×愛を願う
~アンコール~
12: テンペスト
ジャン氏とテーマ等話し合い、みなさんに楽しんでいただけるセットリストを決めました。
まだまだ披露したい曲はたくさんあったのですが、その中から厳選したアンコール含む全12曲になりました。何か一つでも受け取っていただけていたら嬉しいです。
それでは、写真とともに当日の様子をお届けいたします。
「こんばんは!ジャンRIEでーーーす!!ありがとーーーう。年一の…舞台みたいな感じでやりますので、最後まで一緒に物語をつくっていきましょう。では、はじめます!」と最初にご挨拶をするジャン氏。

1: 「月の人」
「宇宙から遠くへと奥へと奥へ飛んできた」
この日のイベントタイトル“月のうらがわ”にちなんでこの曲からのスタート。
「誰にも誰にも誰にも言わないように」
「抜け出せれば抜け出せれば宇宙を」
「抜け出せればいいかなっていいかなって思って」
「まさかねえ 月の人なんて まさかねえ そんなことはないよ」
「きみとぼくが出会ってそしてそしてそして きみとぼくが出会って過ごして過ごして過ごして 繋がって繋がって希望は連鎖する」
2: 車輪
「月は遙か西へ 闇は夜の傍に 光は息を潜め馬車はゆくよ」
「カラカラ車輪は廻る森の白い呼吸 暴いた秘密を隠し 君と僕とで抜け出す」
この曲は今までのコラボライヴで何度か披露していますが、毎回少しずつ曲のニュアンスが変化するので、その日のジャン氏の表現に寄り添って曲の世界に入り込む楽しみと緊張感があります。
「月は遙か西へ 凍える谷を抜けて 次第に見えてくる異国の塔へ カラカラ車輪は廻る空気は頬に冷たく 散らばる秘密の粒 君と僕とで 君と僕とで抜け出す」
最後はジャン氏に寄り添って…
ステージを去るRIEの姿をゆっくり見送るジャン氏の視線が素敵でした。(動画を見返した時、こんな演出をしてくれていたんだ!と個人的にキュンポイントでした 笑)
3: 樹文-jumon-(ジャンソロ)
ジャン氏がひとりステージに残り、ソロでの披露。
「隙間からこぼれゆく月 面影は 僕らから 僕らから Ah」
「灰色の下には どこにもないよ」
「愛の枯葉の中 カサカサ鳴るよ」
ジャン氏の美しい高音ヴォイスが印象的な一曲。
誰も真似することの出来ない唯一無二の世界観…
4: 灰色の塔
どこか不思議なメロディーのイントロが聞こえてくると、RIEもステージに現れました。
「灰色に傾いた塔が立っていた」
「ここには何もいらない」
「ここには何もいらない」
「ただ灰になって死を見つめるだけ」
「ただそこにあって」
「死を見つめるだけ」
「鳥になってゆく 鳥になってゆく」
ゆっくり鳥になっていくRIE…
「灰色に傾いた塔が立っていた…」
5: 白夜の果て
「もっと もっと もっと 遠くへ もっと もっと もっと 遠くへ 行きたいな 白夜の果て…」
「ウォオ~オ~~~」
「ウォオ~オ~オ~オオッオオオオ~」
文字にすると伝わりづらいのですが、歌詞のないこの部分の歌声がとても感動的で、踊っていて泣きそうになりました。
力強いジャン氏の歌声が会場に響き渡りました。
6: あいたい(ジャンソロ)
「あいたい あの空にあいたい あいたい あの海の彼方へ」
「あいたい あの人にあいたい あいたい あいたいって何だろう…」
ジャン氏の優しい歌声が会場に響きます。
7: 響鳴(初うたい・ジャンソロ)
この日のために生まれた曲。
「嗚々~ 嗚々~ 嗚々~」
「響鳴 響鳴 響鳴 響き合う 響き合う 響鳴~~」

シンプルだけれどもインパクトがあって、勢いがあって壮大な世界観を感じます。
8: にんにく三昧(ジャンソロ)
ここでこの曲をもってくるのはある意味挑戦でした(笑)
「にんに~くざんまい よんまいはないのかい しょぼくれ ざんまい 今日も日が暮れる 明日のことなんて 一切気にしないで たらふく たらふく 食べたら…」とても嬉しそうに幸せそうに歌うジャン氏。
「に~んに~~くざんま~い に~んに~~くざんま~~い Ah」
9: 焼肉HEAVEN
『にんにく三昧』からのこの曲!
個人的に今回の見せ場でもありました(私にとっての挑戦!笑)
「俺たちまた一歩踏み出して 新たな戦地を開拓するもよし」
ジャン氏から「スカして歩いてきてほしい」と注文がありましたので(私もこの曲は同じイメージだったので同意!笑)出来るだけカッコよくスカして歩いてみました。
「いつものように俺ら誘われて 天国のトビラを開けて「いらっしゃいませ」」
「何もない胃袋に 流し込む瞬間を とろけそうになりながら 今 炭火をめでる」
「カルビー 決してかるくはない」
「ジューシィ」
「ハラミー それは旨味 Wow どこまでも溢れ出す肉汁」
「ビール! 焼酎 日本酒…」
「ワインもありかも」
「…よ!」
「ビール 焼酎 日本酒~」
「ウイスキーも合うかも!」
「Ah 焼肉HEAVEN」
「Ah 焼肉HEAVEN!!!」
おもしろいことをまじめにカッコよく表現できたらいいなと思っていました。そこから笑いが生まれたら素敵だなって♪
クスッと笑っていただけたら嬉しいです。
10: まばゆい光
「星々がゆっくりと夜空を回ってゆくように 人々は始まり終わりを迎える」
「遠くの宇宙で何が起こっているかは わからない わからない わからない わからない」
「私たちは一日を生き 一日の終わりを迎える」
「私たちは瞬間を生き 一生の終わりを迎える」
「輝くのだ まばゆい光 まばゆい光 まばゆい光」
「ホンノウ(本能)~ホノオ(炎)~Oh~~」
「私たちは一日を生き 一日の終わりを迎える 私たちは瞬間を生き 一生の終わりを迎える」
「輝くのだ」
心燃やして一日一日を大切に、輝いて生きていこうと思える曲♪
生きるパワーというか、自分を奮い立たせるパワーというか、何か力強いメッセージをお届けできたらいいなと思って表現しました。
「まばゆい光!!!」
11: イキトヒカリ×愛を願う
「あぁ 目が覚めて 朝の光が 差し込むんだ あぁ 柔らかな 風が吹いて 僕をさらう」
「目には見えない 確かなもの 大事なこと」
「イキトヒカリ 僕らは生きてる イキトヒカリ 僕らは不思議なくらい生きてる」
「愛を願う 愛を願う 愛を願う 愛を願う」
「この美しい星を」
「この美しい星を…」
「イキトヒカリ 僕らは生きてる イキトヒカリ 僕らは不思議な世界 を生きてる」
実は、『イキトヒカリ』と『愛を願う』の2曲をミックスさせた曲となっていました。全然違和感なくひとつの曲みたいでしたよね!
大切なテーマがギュッと詰まった曲たちです♪
「ありがとーーーう。ジャンRIEでした!」
「RIEちゃん、誕生日おめでとう!今日誕生日でーーーす!!!」
とお祝いの言葉をかけてくれたジャン氏。
誕生日当日にステージ立てた幸せを噛みしめて、私、すごく笑っていますね(笑)
「おめでとーう。ありがとう!!!」
~アンコール~
12: テンペスト
とてもありがたいことにアンコールをいただきまして、ラストにこの曲をお届けしました。
「誰も知らない この道の先に」
「何があってもなくても 僕らは生きてゆく」
「幻じゃない 美しい景色 過ぎ去った嵐の後に 何か消えちゃうかもしれない」
「それでも僕ら どちらからともなく駆け出してゆく」
「流した涙は」
「この世界の 光りになって 光りになってゆく…」
この幸せな時間が終わってほしくない、永遠に続いてほしい…と願ってしまうくらい、最高のラストソングになりました。
「ありがとう!みなさん、ありがとうございました!!」
お互いにご挨拶。
たくさんの拍手の中、二人で深々とお辞儀をしてステージを後にしたのでした。

今こうやって振り返ってみても、鮮明にステージからの景色と緊張感、細胞がワクワクする感覚、そして幸せな気持ちを覚えています。
一緒にステージで表現する機会をプレゼントしてくれたジャン氏、このステージを一緒につくりあげてくださったスタッフの皆さん、そしてご来場、配信で観届けていただいた皆さん、本当にありがとうございました。感謝しかありません。
最高に幸せで記憶に残る大切なお誕生日になりました。
ここからはオフショット満載のスペシャルコーナーです♪
<物販コーナー>
この日の物販コーナーはこちら!

私、RieのCDも久しぶりに登場♪(プロデュース&制作はジャン氏)


<出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お客様たちと記念撮影>
左から、ゆーぎりそうさん、Rie、杏珠さん

岡田淳さん、ガジュマルさんと



私も撮っていただきました♪(撮影はジャン氏)

からの~カメラをひっくり返して、お約束のジャン氏自撮り(ちゃんと撮れているのがすごい!爆)

観に来てくださった大好きな皆さんと記念撮影♪
左から井上先生、菅野秀之さん、相原邦弘さん、浅井由美さん



大学時代の恩師、井上幸義先生と(いつも本当にありがとうございます。)


左から菅野秀之氏(かんちゃんと呼んでいますが、かんちゃんもこの日お誕生日でした!おめでとーーう)、ジャン氏、相原邦弘氏


大好きな三人です!!!

「花より男子」のF4ならぬF3と言いたい!!!(笑)

みんな優しくて人として素晴らしくてとても尊敬しています。そして、カッコイイ♪
ライヴ前にフランクフルトで腹ごしらえ(笑)

出番直前に、ジャン氏と楽屋でパチリ!!!

いただいた美しい花束たち♪綺麗だなぁ~かわいいなぁ~

お誕生日に花束をいただけるってとても嬉しいですね!

半月以上経ってもまだ綺麗に咲いてくれています♪


由美さんからはお誕生日ケーキをいただきました。
嬉しい!!!ホールケーキをそのままフォークで食べるという夢が叶いました(笑)最高に幸せなお誕生日になりました!!!

この日のために『ジャンRIE』の消しゴムはんこを彫ってみました♪
なかなかかわいくできたと自負しております(笑)


次回のジャンライヴは…
11月13日(木)、ライヴハウスは、真昼の月夜の太陽です。
以下、詳細です。
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2025年11月13日(木)@東新宿・新大久保 真昼の月 夜の太陽
「真昼の青い月」
OPEN:18:15 START:18:45(配信start19:20)
TICKET(ご来場):¥2,500(+1Drink)
TICKET(有料配信):¥2,300
出演:カムジー先生 、奈美、キナコ、牧野くみ、ジャンたなかヘヴン(敬称略)

※ジャンたなかヘヴンの出演時間は、21:05~を予定しています。
<タイムテーブル>
18:15オープン
18:45スタート (配信スタート19:20~)
18:45~19:15 カムジー先生
19:20~19:50 奈美
19:55~20:25 キナコ
20:30~21:00 牧野くみ
21:05~21:35 ジャンたなかヘヴン
<有料配信チケットはこちらから(視聴期間:当日より2週間 )>
https://premier.twitcasting.tv/mahiru20101106/shopcart/397675
【重要】「お目当のアーティスト名を商品購入画面のメッセージ欄にご記入ください」
※リアルタイムでの配信を見逃した方でも、
チケットをご購入いただければ期間中は何度でもご視聴いただけます。
<各出演者さんや真昼の月夜の太陽への応援&投げ銭サイトはこちらから>
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02kbecnp64q41.html
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※開演時間等、変更になる可能性があります。
最新情報は、ジャンたなかヘヴンホームページ内の「Live」メニューよりご確認ください。
<Live Schedule>
https://jantanakaheaven.wixsite.com/jantanakaheaven/live
チケットのご予約やご不明な点等ございましたら、
jan.tanaka.heaven@gmail.com
まで、ご連絡ください。
次回のライヴも、みなさんにとって、心豊かな時間になりますように!!!
これからもジャンたなかヘヴンの活動をお楽しみに♪


















































































































