一度読んでしばらく開くこともなかった本。
『超訳 ニーチェの言葉』 白取春彦[編訳]
すごく流行りましたよね。
本屋さんに山積みで売っていました。
- 超訳 ニーチェの言葉/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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- 「自分は常に新しくなっていく」という項目がありました。
その時はそれが正しいと思ったことも、時が経てば違うと思う。
でもかつてそう思ったことを間違っていただとか若かっただとか
そんな風に思わなくていいと。
そのときはそう思うことが必要だったのだからと。
そんな内容のことが書いてありました。
そっか。
あの時はそう考えることが必要だったんだ。
かつて自分が正しいと思ってした決断によって
時が経った今、自分を責めるような気持ちを持ち続けていましたが
少しだけほんの少しだけ、楽になった気がします。
でも、やっぱり間違っていたのではないかという気持ちは
どうしても拭い去れませんが。
今回は意味不明の独り言のようになってしまいました。