今日も大事な大学時代からのお友だちが
お誕生日をお祝いしてくれ、とっても素敵な気軽フレンチへ。
お料理はすべておいしく、お店もサービスも最高
本当に素敵なランチだった。
デザートは、ガトークラシックショコラ。
プレートにはフランス語で
Joyeux Aniversaire jami chan
ジョイ アニヴェルセル
素敵な記念日を！って感じですね
う～ん、 「Happy Birthday」 以外のプレート、初でした
新鮮・・・
美味しいものは幸せな気持ちをより大きくしてくれる
金曜から、美味しいものばかりをいただいて、明日からちょっと
食事を控えめにしなければいけないな
しかしながら、こんな素敵なランチをしながら、
楽しいお話もしつつ、ディープなお話になってしまうのは女の性なのか・・・
今日会ったお友だちは、もう何年も男性のことで悩み傷ついている。
彼女が言っていた。
こんな思いしたところで何もいいことない。
これを経験したところで強くなれるわけでもない。
手を切るのと同じ。
そこを切ったからといって、その部分が強くなって切れなくなるわけでもない。
そうなのかな・・・・？
次に切ってしまったら、もっと上手に止血してあげればいい。
手を切って痛みを感じなくなることはないけれど、癒す方法を見つけていくこと、痛みに耐えていく力を持つこと、これは強くなるの同義語にはならないのかなぁ？
それは手前勝手な傲慢な理想論？
辛い、苦しい、悲しい、悔しい、あと怒り。
仕事でも恋愛でも日常生活の中で起こりえる負の感情。
小さいものから大きいものまで。
そこから脱出するために、
“でも、この感情をコントロールして浮上できたら
自分が１ミリぐらいは強くなるかもしれない”
って思うようにしてる。
そうしないと、負の感情に流されて
ちょっと何か嫌なことがあっただけで自分をかわいそう、かわいそう、って
なってしまいそうだし、第一そんな寒いことはない。
だけど、彼女がどれだけ辛いかは彼女にしか分からない。
彼女の思い、考えをjamiがひたすら聞いて受け止めることで
彼女が少しでも楽になってくれたらいいけど。
とそれだけを願ってる。