男女間における自分の考えとか思ったこととか
数日続けて書いている。
いままで深い意味なく何故か避けてきたテーマである。
だけど書き出せば意外とおもしろい。
文章にすることによって、自分の中で
今まで気づいていなかったことに気づいたり。
つい数日前に出会った殿方と、今週お食事に行くことになった。
「お食事へ行くことになった」
文章にすれば、たかだか12文字のこと。
でも、この12文字がこんな風にここに綴られるには
お互い色んな思いがあったと推測する。
推測っていってもそのうちの一人はこのjamiだけど。
お互いのことはほぼ知らない。
手探りでどうやって進めていくか・・・・
メールの誤字脱字がないか、
“てにをは”がおかしいところはないか？
最初、すごい気にするよね
この殿方は、ズバっと
「お食事に行きませんか？都合のいい日を教えてください。」
ときた。
非常に明瞭で良いとおもう。
平日・土日をまぜて都合のいい日にちを何日か提案したら
15分後ぐらいには日取りが決まった。
こんな風にポンポンと進んでいくと、非常にいいと思う。
jamiの友だちのお話だけど、
「今度お食事に行きましょう」
を２～３回メールで繰り返した殿方がいたそうだ。
「行きましょう」
といわれれば
「はい、そうですね」
で終了しちゃうでしょ・・・
しかも何回もそのやりとりを繰り返すって・・・
彼女は意地で、
「ではいつにしましょう？」
的な返事はしなかったそうだ。
すごく分かる。jamiも絶対同じ反応をする。
殿方から誘わないといけない、というルールはない。
でも、殿方からきちんとズバっと誘って、
話を具体化してもらえれば、こちらは何だか嬉しいものだ。
肉食化していると言われている女性たち。
だけど、こんな風にやっぱり男性にリードしてもらいたい
っていう願望は少なからずあると思う。