この季節の朝は曇りがち、早朝に雨が降ることもあった

 

新調したテント、レインカバーが加水分解していたものの、軽い雨なら平気と思っていたら、、、

 

ボタボタボタ!っと、ほぼ直接降っているほど水が通り抜けて来る!

 

おまけに内部はメッシュだらけ

 

急いで背中に敷いてるマットを上に掛け荷物をまとめ、また眠る

 

ということが数回あった

最終的にはフットプリントと呼ばれるテントの下に敷くシートをかけて雨をしのぐことに

 

しかしながら曇っているのは数時間で、その後はたっぷりお日様を拝める

 

今回は洗濯をよくした

 

前に日本人メンバーが持って来た洗濯板を使ってだ

 

ギリギリ洗濯板は知っている世代、ゴシゴシするのも悪くない

 

それに洗濯機より汚れは取れる

 

短パンに半袖かタンクトップと手ぬぐい、洗う量も少なくて理にかなってる

 

もちろん、あったかい国ならではのこととも言える

 

これがジャケットにセーター、ロングパンツに靴下、下着ときたら面倒臭いと思うだろう

 

ただ、ゴシゴシと自分が来た服を自分の手で綺麗にするという行為は大事であると感じた

 

明日にはほとんどの人が去ってしまう、もうちょっと交流したいところだった

 

残された時間はメンバーと話をしながら昨日の家作りの手伝いを続けた

 

自分の家はどんな形にするか、想像を膨らませる

 

四角か丸か、はたまた変な形か

 

時間は限られている

 

海沿いを少し歩いたところにロッジがあり、そこに英語が出来るラマというタンザニア人がいるのを思い出し、会いに行った

 

ロッジの作りも良く、参考になるものがある

 

How are you brother ?

 

前はほとんど仕事も無いようなもんだったが、今はイギリスから沢山お客が来ていて明日には国立公園に連れて行くと言っていた

 

英語が使えるのでスワヒリ語を勉強しに通おうかと思ってたが、今回はそれっきり

 

家作りにエコビレッジ生活でなかなか勉強は捗らなかった

 

家を建てる場所もまだ決めきってなく、ブラブラとあたりを歩いた

 

「登れる木が近くに生えている所にしたい」

 

それだけが決まっている

 

海で体を清め、日が暮れる前に焚き木を拾い、皆のところに戻る

 

今居る鶏で唯一卵を産む雌鶏がいて、ほぼ毎日一個産んでくれるので

 

それを薄~い卵焼きにして、7、8等分にする、ほぼ無いようなもんだがこれが今の自給率

 

明日、人が減れば食べられる分量は増えるので、まあいいか

 

天の川は流れ、蛍がテントへと導いてくれる

 

明日の朝は降らないでくれ!と思いながら眠る