今日は午前中いっぱい雨が降り続けた、風も冷たい
とりあえず皆の集まる通称「テラスハウス」と呼ばれる母屋のテラススペースに行く
屋根があって陽射しを凌げるので皆んなの休憩スペースとなっている、涼しい海風も気持ちが良い
雨の日は所々雨漏りするが、そこを避けながら手作業などをする
前回の滞在では何個か看板を作り、今回確認したが変わらず綺麗に色が乗ったままだし、彫り跡も馴染んでいる
今日はエコビレッジの看板作りの続きをした
やり方は、拾った木片に彫刻刀やノミで文字やマークを削り、削った溝に炭のかけらを入れて砕いて水で延ばし、色を付けた
言うなれば墨汁だ
木の棒で炭をすりつぶす
そこにあるものだけで色を付けるので唯一思いついたのが炭だった
完成した看板とマチェット
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午後は雨が止んだので木を太いのと細いものを何本か切った
マチェット(山刀)を振るっていると2、3日目には手の筋肉痛で握力が効かなくなり、握れなくなるので、手拭いで手とマチェットを巻いて固定して使った
そこまでするか?と思うが日にちも無いし、数日経てば握れるようになる
おかげでマチェット筋が付きマメも硬くなった(ムキッ)
後々、家作りをしてたんだとダルでタンザニア人に言うと手のマメをチェックされたもんだ
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発起人さんとJ君が戻って来た
明後日の朝にはその2人ともう1人はここを去り、発起人さんも日本に行くと言う
なので今夜は発起人さんと、前回の滞在以来どんなことがあってどんなことを考えているかなどを話した
発起人さんも面白い活動をたくさんしているが、彼は活動費のほとんどをサポーターによる出資で賄っていると言う
冒険家で誰かお金持ちの人などに出資してもらって旅をしている人がいるのを聞いたことがあるし、YouTubeで色々な国を旅しながら「ドネーション受付中」というユーチューバーも観たことがある
それは遠いい存在ではあったが、発起人さんは間近で、何人かの人に3年以上も支えてもらい、土地を買う計画の時などは一緒に出資してくれる人を見つけて行なっている人だった
自分も今回は路銀や餞別をたくさんの人に頂いて来た
そして彼はこうも言ってくれた、君にもそのカリスマ性があるよと
これはある種の確信と自信になった
と言うのも、自分は今までだってこれからもどこかに勤めて収入を得るつもりはない、そもそも雇ってもらえないかもしれない
自分の活動をしたい、自分の時間を自分のためそして人のために自分から使いたい
自分を雇うのは自分自身、フリーランスと言われるやつだ
だがそのネックとなるのが金銭問題だ
そこで大体の人は夢を諦めてしまうだろう
そこでそれを解決するのがサポートだ
もちろん当たり前のように誰かがしてくれんだろ、ってなことではない
これには信頼と感謝と何か人を感動させるものがないといけない
まだ少しだけ、ちょこっとだが掴んでいるような気がする
自分がただのお話だと思っている体験談ですらも実際に感動してくれる人達がいたのだ
それを信じて進みたい
今からなら、いやもう既に始めてるようなもんだ
この先もずっと続けていけばもっと実るだろう
そう感じる日だった
改めて今まで支えてくれた皆んな、ありがとう
そしてこれからもよろしくお願いします


