テントが暑くて目が覚めた

 

テントの近くにはカニが大小沢山いて、満潮になると水の下に沈む小さなマングローブや木の根元に隠れている

 

1度目のエコビレッジ生活ではカニのおかげで生き延びれたように思う(ちなみにこれは言わば沢蟹みたいなもんで、今ほぼ毎日食べているのは海のカニ)

 

大きいカニは出没に周期のようなものがあり、満ち引きの大きい日の次の日は沢山いる

 

それを知っている猿は、猿カニ合戦をしている

 

というのも猿が大きいカニを食い荒らしにきて、残骸を置いていくのだ

 

それがまた日中、日にさらされ臭いを放つのだった

 

しかしまた波がそれを洗い流すという循環、よくできている

 

カニは捕まえようとするとハサミを上に持ち上げ威嚇する

 

真上からハサミごと押さえつけ、ハサミを親指と人差し指で開かないようにして持ち上げ容器に入れてしまえば捕まえられる

 

猿並みに素早くカニを捕まえられるようになっているつもりだったが、今日はやたら動きの速いやつがいて、なんと手を挟まれてしまったら

 

「ぎゃーーーー!」

 

と叫びたくなるほど痛い!

 

いや実際叫んでしまった、しかも離してくれない

 

振り回してもだめ

 

噛みちぎろうと思ったが、もし顔なんか挟まれたらもっと痛い

 

それにもう片っぽハサミがあるのも忘れては行けない

 

とりあえずもっと振り回して、必死にどうにかして取った(取ってもらった)

 

手には跡がついている

カニが動揺しているかどうかわからないが、まだ見えるところにいるので、すかさず捕まえる

 

びびって容器をかぶせて捕まえたけれど、食ってやる

 

というのが朝

 

そして沢山木を切りに行った

 

今日は時間がゆっくりだ

 

ウガリとカニのスープを作る

 

スープは蟹で十分コクが出るが、今日は胡椒を入れてみた

 

4本柱を立てた

 

家は6角形、柱になる気は真ん中に一番太いのを2本、角になる6本、そしてその間に2本ずつ入る

 

合計20本、それに加え横にわたす木が一辺に3本、そして屋根にも、、、

 

とにかく真っ直ぐな木が沢山必要で、取り敢えず切りに行っては柱を立て、同時にデザインも考えていく、今を生きながら同時に未来も想像していく毎日

 

何か食べながら読んでいないことを祈るが、何事も経験と、今日は海でう**をした

 

1度目のエコビレッジ作りではやっる人がいて、潮の流れを読んでやるんだと教えてもらったが、中々難しく(潮の流れを読むことじゃなくて、まず出ない)何度かトライしたものの出来なかったことが達成できたので個人的には何かを得た気分だった

 

夜もウガリを作った、料理も仕事も全部一人でやると、それはそれでバランスが取れて良いもんだ

 

適当な時間配分と気分転換が集中力を維持してくれる

 

ここ最近は寝る前に海のテラスに行き、歯を磨きながら海風を浴びてから寝ている

 

インド洋は気持ちが良い

写真は朝の海テラス