ムングー イバリキ タンザニア ! モールでタンザニアの国歌を習い歌えるようになった。

 

 

今日はバスに乗りバジャジー(タイではトゥクトゥクでお馴染みの3輪オート)に乗りフィッシュマーケットとマーケット街に出かけた。

 

バス停横ではヴィトゥンブア(vitumbua)という米粉の揚げパンを売る女性、デカイたこ焼き機みたいなもので引っくり返しながら揚げる。揚げたてはアツアツでほんのり甘く美味しい。(改めて調べるとカルダモンなどのスパイスが入ってるらしい)それをバスを待ちながら頬張る、細長い紙袋に入れて持ち帰ることも出来る。

(写真撮っていなかったので画像は拾いました)

 

余談だがタンザニアではすでにビニール袋の使用が禁止されている、代わりに不織布の袋が使われ、揚げた小魚などを買うと新聞に包み、その袋に入れて持って帰ったりする。焚き付けにその袋を燃やす活用?方法もあるし、それを路上で売り歩くのも定職を持たない人の仕事だったりする。

 

 

さて先ずはフィッシュマーケット。海辺には大きな木をくり抜いた丸木舟やモーターのついたボートが並び(圧倒的に木の船が多い)浜辺で漁師たちが会話をしたり魚などを運んだり寝そべったりしていた。

マーケットゾーンでは魚の競りに主婦が挙って集まったり、焼いた魚やイカを爪楊枝を刺して売っていた。イカを食べた。味付けは塩のみ、でも激ウマ!

 

で早々とカリヤコーというマーケット街に出かけた、そこは大きな区画でアメ横みたいなストリートで、この通りは食品、この通りは服、こっちは食器、車製品、となんとなくジャンル分けがされていて毎日人が行き交いなんでも揃える事が出来た。

 

今回田舎に行く前に必要なものは全てここで調達した。ソーラーパネルからマキタの充電式工具、随分用意は周到だ。

 

このプロジェクト、本気なんだなと感じた。

 

俺が惹きつけられたのはもちろん刃物屋、念願のマチェットが売っている!(マチェットとは山刀のことでナタの役割を果たす剣状の道具で藪(やぶ)を切り開いたり、ココナッツの外皮を削いだりあらゆることに使われ一家に1本はあるくらい万能)

YouTubeでマチェットを振るうドレッド達に影響を受けた俺は、これで山仕事をしたいとずっと思っていた。思ってたより種類が多くて見た目がカッコよくサヤのあるマサイ族のマチェットを買った。(これは小ぶりで木を切るのには使いづらい事を後々知る)

他のメンバーはアーミーナイフのようなものを買ったりサバイバルに備えた、そしてお店の後ろには研ぎ屋がいて自転車を改造して漕ぐと丸い砥石が回転し刃を研げるという寸法だ。電気要らず!

 

さて他にも買い物をした後、少し落ち着いた通りで休憩。しまっているお店の前で寝ている人がいる、身なり的にホームレスというわけでもなくただ寝ている様子。

 

カシューナッツをつまみ、水を飲んでいると寝ていた男が起きた。

 

俺「まんぼ」

 

男「ぽあ」

 

彼はスワヒリ語しかしゃべる事が出来なくて、少し翻訳アプリも使いながら意思疎通をしている時、ふと高校の音楽の授業で習った南アフリカ独立の曲「コシシケレ アフリカ」を思い出し、もしや有名な曲ではないかと歌ってみることにした。

 

「コシシケレーリ アーフリーカ~」

 

するとこれはスワヒリ語でないようだが、なんとリズムは全く一緒でタンザニア版があり、彼が口ずさんだので覚えようと丁寧に教えてもらった。

 

Mungu ibariki Tanzania

Du mi sha uhuru na umoja 

Wa ke kwa waume nawa toto 

Mungu ibariki 

Tanazania  na watu wa ke 

 

Ibariki Tanzania 

Ibariki Tanzania

Tubariki watt wa Tanzania

 

Munguとは神、ibarikiは祝福 英語に訳せばGod bless タンザニアという曲でタンザニア人なら誰でも知っている。

 

繰り返し歌っているうちに人が集まり、なんで知ってんだ?と言わんばかりにみんな笑顔で喜び一緒に歌った。

 

この後いろんな場面で歌うと皆喜んでくれて、とてもいいことを学んだと思った。