早朝にテントの後ろの藪でヒヒが何か泣き叫んでいるので起きた

 

すると大雨と風

 

テントも少し水が浸透して隅に水が溜まり始めた

 

そういえばこのテント、強い雨に対応してなかったな

 

急いで荷物を固めレインカバーをして逆さに置き、濡れてない場所で縮まって寝た

 

朝が来ると、さっきとは打って変わって良い天気

 

拾った不思議な形の流木に、これまた拾った漁に使われている細いロープをそれぞれ太さの違う5本を張り、楽器を作った

 

その名も拾った物(ゴミ)から5本の弦で作って三味線と掛けて、五味線(ゴミセン)

 

確かに下から3弦は三味線のような音で、上の2本はベースのように低い

 

まあ弦楽器弾けないんですけどね、チューニングまで出来るように作れたのは我ながら驚きました

 

作り方としては一本の弦に対して3つ穴を開け両端は結ぶ

 

真ん中の穴にはロープを通し、そこらの小枝を挟んで折り返し、元の穴から出す

 

そして小枝をひねってロープが捻れると弦が張られる、という仕組みだ

 

いつものマングローブに行くとカニの死骸がいっぱい、そしてそれが腐って匂いを発している

 

小さいカニとずっと書いて来たが実は大きいのもいて、特にその大きいのをヒヒが食べ散らかしていたのだ

 

満潮が高い日はカニがいっぱいいるのを彼らは知っている

 

マングローブの茂っているところを登った、下は浅めに水が溜まっていてスリルのあるロケーション、是非とも次回はgo proを頭につけて撮影したい

 

日に日にメンバーたちとの距離が近くなっていく

 

毎日色々な話、全員全くの赤の他人だったので何を聞いても興味深かったし、考え方が好きだった

 

彼等もまた自分のことを気に入ってくれ、能力を認めてくれた

 

今年は自分の活動のやり方を変えていこうと思っていて、今までは一人でやることが多かった物作りにおいても人と関わりながら一緒に作ったりしよう、そんな時に飛び込んで来たタンザニアの話

 

集団生活しかもエコビレッジ作りときた、何かこれから待ち受けてる事への詰め込み予行演習にもとれた

 

全ては自然の采配

 

珍しく寝る前に海に入った

 

波が立つと光る小さな生き物がいた、沖縄でも見たことのあるやつだと思う

 

真っ暗な海、月光に照らされ光る波に身体の熱も取り除いてもらい、またテントに戻った

 

今日も良い日だ