お読みいただきありがとうございます。
2019年6月に
結節性リンパ球優位型
ホジキンリンパ腫ステージⅣを発症。
2度の抗がん剤治療で寛解に至らず、
2020年10月に1度目の余命宣告。
2022年2月には
2度目の余命宣告で「余命半年」
を告げられました。
病気のことや、
1人娘の風花に向けたメッセージを
綴っています。
最初のブログはこちら↓
宣告を受けた時のこと↓
1つ前の記事は↓から
7月31日に始まったR-CHOP療法は6回目の11月25日に終わった。
5回目の投与前血液検査で何かの数値が規定値外で、1週間後に延びたこと以外は概ね順調に済んだようだった。
七五三の撮影をしたり、ちよっとした資格を受講したりと社会復帰にむけて動き始める時期になっていた。
11月に入ると副作用で抜けていた髪の毛が少しずつ生え始めてきた。(顔は酷くむくんでいるけど)
振り返るとこの頃に撮影した自分の写真は殆どない。
見てくれ、を気にするタイプでは無いのだがそれでも意識的に避けていたらしい。
少しずつ取り戻していく日常。
またもとのように暮らせるんだろうな
そんなふうにおもっていた。