お読みいただきありがとうございます。
2019年6月に
結節性リンパ球優位型
ホジキンリンパ腫ステージⅣを発症。
2度の抗がん剤治療で寛解に至らず、
2020年10月に1度目の余命宣告。
2022年2月には
2度目の余命宣告で「余命半年」
を告げられました。
病気のことや、
1人娘の風花に向けたメッセージを
綴っています。
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宣告を受けた時のこと↓
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初日の宿である燕山荘は36年前にアルバイトをしていた山小屋だった。
小屋の前に設置されたベンチに座って懐かしの風景を眺めていると「年月」とか「青春」といった普段意識していない感情が嫌でもこみあげてくる。
あんまり感傷に耽っていると身体が冷えるので小屋に入室。2段ベッド下の4畳程のスペースが今夜の3人の寝床。
18時から始まった夕食はこんな感じ。
メインはハンバーグでご飯と味噌汁がおかわり自由。
この辺は37年前とあまり変わっていない印象。
夕食後は夕焼けの撮影で再び外へ。
いわゆる綺麗な夕焼けではなかったけど神秘的な風景に娘さんは喜んでいました。
山小屋の夜は早い。
何故なら翌朝が早いから。
ということで20時過ぎに就寝。
朝食は4時から。
繰り返す。
4時から朝食。
スタッフさんは多分2時半起き。
ありがとうございます。
朝食後に朝焼けの撮影をするも残念ながらイマイチ。
因みに気温は11度。
サブっ。
6時。
お世話になった燕山荘を出発。
勿論この朝も円陣を組みました。笑
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