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ハーレーに乗りたくて

2022年11月にハーレーを衝動買い。なんと、大型免許持っていないのに‥(笑)
2023年3月いっぱいで定年退職後、教習所に通い4月20日に卒検合格できました。9月に、はやくもハーレーに乗って北海道ツーリングへ(10泊11日)人生最高の思い出になりました(*^^)//

実は、北海道にスキーでは無く、雪のないときに行こうと思っていたのはもう20年も前になります。その理由は、この阿寒湖に行きたいと考えたからです。

 

とてもプライベートな話で、言いにくいのですが、もう20年も経ったいるので言ってもいいでしょう。私の実の兄が、この阿寒湖で不慮の死を遂げました。

兄が、どんな景色を見て、どんな思いでこの阿寒湖で天に召されたのか、それを感じたくってここに行こうとずっと思っていました。決して観光気分では無く‥。

 

           ◇

 

トマムから道中、足寄のまちに入りました。(9/7)

ふと、思ったのが、ここって松山千春が生まれた場所じゃなかったけ? 

そう思って、ナビ検索をすると、ありました!「松山千春の家」と出ます。

ほんと足寄の国道242号線から細い道に入ってすぐでした。

思わず果てしーないー大空とーと歌ってしまいました。爆

 

ここから阿寒湖までの道は、55キロほどなのですが、道が悪い!

山の中の道といった感じで、携帯ナビも圏外になり、動きが止まります。笑

また、この道は国道なのですが(241号線)、めったに対向車に会いません。たまぁ~にバイクに会います。

阿寒湖まで残り20キロというところで、雨に当たりました。気温がぐんぐん下がり、寒くてバイクを止め、ワークマンで買ったジャケットを着て走りました。気温は13度でした。

 

到着したのは12:40。トマムから166.5kmありましたが、イメージよりうんと早く着きました。(一般道路60キロ1時間計算でOK)

 

観光気分は出ませんでしたね。

でも、1日観光の日だったので遊覧船に乗り、マリモを見てきました。

阿寒湖はでかいです。およそ45分かけてぐるぐる廻り、謎の島に向かいます。そこにマリモの展示施設があるようです。

着きました。

まりもってバレーボールぐらいの大きさになることをはじめて知りました。

驚き、桃の木マリモのきって感じです。笑

 

帰ってきて、兄のことを考えながら、物思いにふけっていました。

うーん、なんか気持ちがひと段落したような気がしました。

 

           ◇

 

観光気分に切り換えよう。(あまりならなかったですが。)

ホテルは築40年経っているとのことでしたが、めっちゃ立派でした。(ニュー阿寒ホテル)

ホテルの中がどかんと吹き抜けています。

 

ここの売りはなんといっても、温泉でしょうね。

お風呂はめっちゃデカかったです。(webから)

 

脱衣場に階段があり、屋上にある天空スパが素晴らしい!(webから)

私以外に一人しか入っていなかったですが、なんとも気持ちよい。

25mプールぐらいの大きさがありました。

が、やばぁ~

部屋に戻って施設の説明パンフを見ると‥

この天空風呂、混浴で、指定の衣類を身に付けないといけないのです。

 

私は明るいうちに、真っ裸で入ってしまいました^_^;

入浴の男性が一人だけでよかったです。

 

レストランは雰囲気があり、きれいでしたが、バイキングの食事の質は、トマムとはだいぶ落ちる感じがしました。普通ですね。

 

夜遅くに、もう一度この天空スパに行きました。

今度はしっかり、指定の衣類(デカパン)を履いて行きました。

 

10人近くお客がいましたね。全員男性でした。(超爆)

お風呂の底からライトアップされており、星は見えませんでしたが、このお風呂に入るだけでもここに来た値打ちがあると感じました(*^_^*)

(webから)

 

この阿寒湖は、火山活動からできたカルデラに水が溜まり、湖になってマリモが生息する神秘的なところですが、温泉はグッドですね♪

 

 

次の朝の出発時、外は冷え切っていました。気温12度です。

フリースにジャンパーを着ないと寒くて走れません。

 

次のポイント、「天に続く道」そして網走、紋別のホテルへと向かいます。

272kmとかなりの距離になるので、安全運転を心がけて出発しました。

が、しかぁ~し、地獄の道が。

 

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北海道に上陸して2日目の朝、苫小牧のホテルからトマムに向かいました。(9/6)

 

ほぼ、道央自動車道から道東自動車道と高速でのツーリングでしたが、正直、気持ちよく走れていません。その理由は、道民の車にかなり煽られるからです。

高速道は山の中で、距離140.4kmの道のりでしたが、1車線が多く、速度規定は70キロか80キロ。私は異国の地で取り締まりに合うのが怖く、ほぼ80キロで走っていたのですが、これは遅すぎるようでした(* ̄ρ ̄)  トンネルも多く、千歳ICから1時間後、パトカーが隠れているを見ました。道民、捕まらないの?

 

前置きはそのぐらいにして、高速を走って2時間足らずで遠くの山の中に、ザタワーの頭が2つ見えました。

おぉおおーっ!」思わず、声が出ましたね。

 

11:20に無事同着。(走行距離140.4km)

 

さっそく三脚を立てて写真を撮る。笑

 

あまり、期待をしていなかった場所だけに、ここに来てよかったと思うほどいいところでした。

まず、宿泊した、ホテルザ・タワーが素晴らしい!

部屋は広し、食事はおいしいし、すでに有頂天気味になっていました。

この部屋に一人です。笑

 

山の中なのに、海鮮を含め、どれも食事はおいしかったです。(グルメ編参照)

 

ザタワー近くに「ほたるストリート」という名の、スキーでインアウトできる飲食店が10数件あります。まちの雰囲気もいいですが、値段もいいです。笑

 

施設が広いので、大浴場などは巡回バスで行く必要があります。

大浴場は大したことありませんが(露天風呂は大きい)、流れるプールは圧巻でした。

 

来た日は曇っていましたが、次の朝は、素晴らしい天気と青空に恵まれました。

おかげで、トマムの売りである早朝の“雲海テラス”(宿泊セット)は、雲がありませんでした。笑

30%の確率で、このようになるようです。(webから)

 

ただ、雲が無いおかげで、ハーレーとザ・タワーの素晴らしい写真が撮れました!

拡大ポスターにしようかな(*^_^*)

 

 

さすが星野リゾートと思わせる、フロントの対応も素晴らしく、女の子はめっちゃかわいかったです!(えろおやじ。笑)

 

トマムはいろんなアクティビティーも多く(高い!)まさに、リゾートって感じでしたね。

訪れる半分以上が外国の方々でした。山梨県から修学旅行で来ていたリッチな小学生もいました(*゚o゚*)

 

ここから、阿寒湖に向かって10時に出発しました。

 

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11日間の長旅を終え、今思うことを綴ります。

 

大型免許を4月下旬に取り、ハーレーエレクトラグライドに乗ってまだ4ヶ月の私が、北海道一人ツーリングは無謀ではないか、そんな風にも感じていました。

でも、定年退職後、まず一番実現したかったことであり、今、無事終えて感無量といったところです。

 

今、1番に言えること、それはー

北海道をバイクツーリングで周るというのは、車では絶対感じられないものがあるということです。

充実感、達成感、生存感、その場所の空気感、爽快感、体にずっと響く振動と音。

これは、バイク、いやハーレーでツーリングしたものでしか分からない体の五感すべてで感じるものがあります。

阿寒湖で感じたヒンヤリした空気、海岸を走るときの潮のにおい、どこでも感じる牛糞の臭い、道央高速で感じたものすごい強風、などなど。

 

バイクだから、重いハーレーだから感じるリスク感も常にありました。

 

こんなガタガタの道、コケたらどうしよう。

このスピ―ドで、鹿が急に飛び出したらどうなるの。

ガソリンスタンドまだ?

パンクしないだろうか。

ちゃんとエンジン掛かるかな。(出発時いつも思う)

故障したら、止まったら、パンクしたら、チューリッヒはすぐ来てくれるの?

立ちゴケしませんように、慎重に慎重に。(駐車場での出し入れどきいつも思う)

こんな圏外で、何かあったら助からないぞ。(道内では携帯が圏外になることもしばしば)

うわぁーこの風、横からのダンプで気流が‥コケたら大変‥(道央高速で感じた強風)

ハーレーのライト暗っ。夜の運転は勘弁してよ(苫小牧東港への移動は21時)

 

こういった不安が常にあったから、無事に目的地に着いたときの達成感や充実感、旅を終えて帰ってきたこの幸福感は、バイクツーリングでしか感じられないものではないでしょうか。

 

11日間という日程は、かなりのエネルギーが要ります。

体調も万全でなければなりません。

バイクのエンジンは常に好調だったし、私の体調も元気いっぱいでした。

枕が変わると寝られない性格でしたが、北海道3日目ぐらいからは、ぐっすり寝られるようになりました。食事は、何を食べてもおいしかったです。

 

天候に恵まれ、行程およそ1,500キロの中で、雨にあたったのは20キロ20分ほど。本当に恵まれました。

また、9月のこの時期、阿寒湖で12度だった以外は、どこもだいたい22度~25度ぐらいで、本当に気持ちのよい気候でした。

 

人生で、ベスト3には入る大イベントの決行だったように思います。

 

これから初めて北海道に行かれる方、一人で行かれる方、バイクで行かれる方、準備を怠らず、実行してみてください。これまで知らなかった、感じられなかったいろいろな世界が見えてくると思います。私には、それほど大きな旅でした。

 

長々と読んで下さったライダーの皆様、バイクに興味のある方、ありがとうございました。

 

金銭公開データ

・宿泊代‥155,717円(フェリー2泊、ホテル7泊、ペンション1泊)※ネット事前決済

・ガソリン代‥10,702円(レギュラー燃費23キロ)

・飲み食いペイペイ払い‥38,102円(コンビニ利用9店舗、満喫1店含む)

・飲み食い現金払い‥5,637円(フェリー中心)

・雑誌ほか‥5,189円

・施設見学料‥4,700円(網走監獄、旭山動物園、札幌AOAO水族館)

・おみやげ代‥13,680円(家族、職場、姉にメロン2つ)

 合計233,727円なり

 

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今回の北海道ツーリングで、私自身、これがなかったら、北海道ツーリングは辛かっただろうなぁと思うもの、を3つ挙げます。

 

その1【携帯フォルダー&USB電源

実際、これがなかったら、道内移動は上手くいかず、道に迷い続けて途方に暮れたに違いありません。昭文社から出ている北海道ツーリングマップ(3300円)を購入し、旅行前に何度も指でなぞって印をつけたりしましたが、実際、道内を走ると、いったいここはどこか全く分かりません。また、自分が泊まるホテルを探すのも容易ではなかったでしょう。携帯ナビで一度も迷わず、全ての地点へ一発で到着できました。

また、距離と到着時間が必ず出るので、本当にナビはありがたいです。だから、充電が切れては死活問題です。フォルダとUSB電源は、絶対の絶対、北海道ツーには必須の物だと思います。

 

その2【オートクルーズコントロール

私のバイクに付いていると知ったのは、バイク購入後、2ヶ月以上経ってからのことですが、北陸自動車道を流していたとき、別にバイクには無くてもいいかも、そう思っていました。バイクは常にハンドル握っているからそう変わらんやろ、と思ってました。

しかぁし、北海道の道は、果てしなく直線道路が続きます。また、だーれも居ないだーれも来ない、信号ずっとなし、なんてざらなんですよ。アクセルを意識しないで走れる、クルコンは北海道ツーでは、必修だと感じました。本当です。

 

その3【バックレスト

ハーレーエレクトラグライド(中古)を購入するに当たり、絶対付いててほしかった装備の一つで、シートの背もたれを意味する、バックレスト。これが本当にありがたい。

200キロ、300キロをツーリングしても腰が痛くなったりは一切なかったのは、このバックレストのおかげではなかったでしょうか。腰のあたりの安心感もあり、私にとっては本当に必要なアイテムでした。

 

以上が、私の考える北海道ツーリングの3種神器アイテムとなります。

 

ちなみに、私のハーレーは、サイドボックス(サドルバック)が2つ、そして後ろのツアーボックス(パックトランク)が常設で、この収納量はなかなかのもの。

大きなボストンバックがすっきり入りました。

サイドボックスには、長靴にカッパ(上下)、スキーウエア(上)も楽々収納。お土産などはけっこうかさばるのですが、楽に収納ができました。

もう少し、工夫して荷物を少なくすれば、このリアシートのナップサックは要らなかったかも。

でも、フェリーやホテルで、さっと荷物を持って動けるのは、ナップサックが一番だと思いうので、これもツアーボックスに入れてしまうといいですね。

 

でも、ツーリング中、ものすごい荷物を積んで走っているライダーさんを見ました。

きっとキャンプ用品一式を持って移動してるのでしょうね。私はキャンプしながら移動とかは考えませんね。

 

 

その他、ちょっとしたものですが、すでに北海道ツーを経験されていたブログなどで、教えてもらったアイテムは、なるほど重宝したと感じたものは、

ウエットティッシュでした。

1日、ツーリングを終えるとけっこうガラスやボディーが、虫の死骸、残骸などが付着してたり、細かなチリや粉みたいなものが付着してあることがあって、拭き取るのにとても重宝しました。ヘルメットのシールドも結構汚れますね。

 

意外に必要なかったのは、着替えでした。

11日間なのと、気温差に合わせてたくさんの衣服を持って行きましたが、どのホテルもコインランドリーを常設しており、洗濯ができました。

下着類は、2泊3日分の着替えていいかも、そう思った次第です。

 

 

道中、いいなぁ~とか、次は付けたいなぁーと思ったアイテムがあります。

一つに、バックギアです。駐車場で、すーとバックで入っていくハーレーを見ました。なんか、すごく羨ましかったですね。

「北のにしん屋」という海鮮丼のお店にバイクを頭から止めたとき、バックでは登りになっていて、動かせず、そこにおられたライダーさんに押して助けてもらいました。バックギアがあれば、なんのその、なんでしょうね。

 

もう一つ、ETCです。えっ、付いて無いの?と言われそうですが、付けてません。

高速に入るとき、出てくるカードをポッケに入れたり、出るときに、クレジットカードを入れて決済したりするとき、ほんと、面倒くさかったです。スーと高速ゲートを出入りしたいものです。

 

以上、私の考えるツーリング3種の神器のページでした(*^_^*)

 

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行く前は、北海道では絶対事故らない!立ちゴケしない!と心に誓って出かけました。

それがなさけなかぁ~^_^;

 

なんと北海道で4回も立ちゴケしてしまう始末‥

 

1回、2回と連続で立ちゴケしたところ、それは出発のフェリー内でバイクを設置するときです。

ちゃんとバイクを船内に止められるだろうか‥(* ̄ρ ̄)

という不安が的中しました。

 

係員に誘導され、指定の場所にきちりと付けなければなりませんが、いきない90度のターン。一度止めてハンドル切って、足でごにょごにょ少しずつ動かしたのですが、バランスを崩して左側に転倒_| ̄|○

すぐに係員が駆け付け、「お怪我はありませんでしたか」と声を掛られ、いっしょに重いハーレーを起こしてくれました。

 

それもつかの間、そのあとすぐ、鎖のようなものを超えられず、転倒(´Д`|||)

かっこ悪いったらありゃしない。同じところで5分以内に2回立ちゴケしてしまいました。

フェリーから出るときは、180度ターンを求められましたが、細心の注意と集中力でクリア。帰りのフェリーでも乗降はホント気を使いまいした。400キロの巨体にかなりの荷物を積んでの取り回しは、こんな重いバイク、もういらんわ。と思う瞬間もありました。笑

 

 

3回目は、ブログトピックでも載せた、“天に続く道”の駐車場。(※トピック記事見ますか?

傾斜のある駐車場で、180度ターンをしようとした私がバカでした(* ̄ρ ̄)

 

 

4回目は、宗谷岬からおよそ10キロ先にある、最も最北端のペンションで出来事。

到着後、3キロ先のセイコマに行こうと、バイクをバックさせ、折り返そうとした瞬間、バランスを崩し、左側に立ちゴケ。

ペンションのおばちゃんが「たまにいるんですよ」と言いながら、起こすのを手伝って下さいまいした。案外楽に起こせたので、おばちゃんやるぅ~(*゚o゚*)

一人で起こしていたら、腰を痛めていたかもしれません。

なんと、道中前半の6日間で4回の立ちゴケです。後半は無かったですが、北海道ツーリングの出発前の誓いがことごとく壊れてしまったのは、残念でした。

 

これも、思い出に取っておきましょう。

 

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