実は、北海道にスキーでは無く、雪のないときに行こうと思っていたのはもう20年も前になります。その理由は、この阿寒湖に行きたいと考えたからです。
とてもプライベートな話で、言いにくいのですが、もう20年も経ったいるので言ってもいいでしょう。私の実の兄が、この阿寒湖で不慮の死を遂げました。
兄が、どんな景色を見て、どんな思いでこの阿寒湖で天に召されたのか、それを感じたくってここに行こうとずっと思っていました。決して観光気分では無く‥。
◇
トマムから道中、足寄のまちに入りました。(9/7)
ふと、思ったのが、ここって松山千春が生まれた場所じゃなかったけ?
そう思って、ナビ検索をすると、ありました!「松山千春の家」と出ます。
ほんと足寄の国道242号線から細い道に入ってすぐでした。
思わず♪果てしーないー大空とー♪と歌ってしまいました。爆
ここから阿寒湖までの道は、55キロほどなのですが、道が悪い!
山の中の道といった感じで、携帯ナビも圏外になり、動きが止まります。笑
また、この道は国道なのですが(241号線)、めったに対向車に会いません。たまぁ~にバイクに会います。
阿寒湖まで残り20キロというところで、雨に当たりました。気温がぐんぐん下がり、寒くてバイクを止め、ワークマンで買ったジャケットを着て走りました。気温は13度でした。
到着したのは12:40。トマムから166.5kmありましたが、イメージよりうんと早く着きました。(一般道路60キロ1時間計算でOK)
観光気分は出ませんでしたね。
でも、1日観光の日だったので遊覧船に乗り、マリモを見てきました。
阿寒湖はでかいです。およそ45分かけてぐるぐる廻り、謎の島に向かいます。そこにマリモの展示施設があるようです。
着きました。
まりもってバレーボールぐらいの大きさになることをはじめて知りました。
驚き、桃の木マリモのきって感じです。笑
帰ってきて、兄のことを考えながら、物思いにふけっていました。
うーん、なんか気持ちがひと段落したような気がしました。
◇
観光気分に切り換えよう。(あまりならなかったですが。)
ホテルは築40年経っているとのことでしたが、めっちゃ立派でした。(ニュー阿寒ホテル)
ホテルの中がどかんと吹き抜けています。
ここの売りはなんといっても、温泉でしょうね。
お風呂はめっちゃデカかったです。(webから)
脱衣場に階段があり、屋上にある天空スパが素晴らしい!(webから)
私以外に一人しか入っていなかったですが、なんとも気持ちよい。
25mプールぐらいの大きさがありました。
が、やばぁ~
部屋に戻って施設の説明パンフを見ると‥
この天空風呂、混浴で、指定の衣類を身に付けないといけないのです。
私は明るいうちに、真っ裸で入ってしまいました^_^;
入浴の男性が一人だけでよかったです。
レストランは雰囲気があり、きれいでしたが、バイキングの食事の質は、トマムとはだいぶ落ちる感じがしました。普通ですね。
夜遅くに、もう一度この天空スパに行きました。
今度はしっかり、指定の衣類(デカパン)を履いて行きました。
10人近くお客がいましたね。全員男性でした。(超爆)
お風呂の底からライトアップされており、星は見えませんでしたが、このお風呂に入るだけでもここに来た値打ちがあると感じました(*^_^*)
(webから)
この阿寒湖は、火山活動からできたカルデラに水が溜まり、湖になってマリモが生息する神秘的なところですが、温泉はグッドですね♪
次の朝の出発時、外は冷え切っていました。気温12度です。
フリースにジャンパーを着ないと寒くて走れません。
次のポイント、「天に続く道」そして網走、紋別のホテルへと向かいます。
272kmとかなりの距離になるので、安全運転を心がけて出発しました。
が、しかぁ~し、地獄の道が。

































