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いろいろ・時に 作る旬Jamや料理

地元の役場の危機管理室のほうから各自主防災会(防災士)に参加を募るお知らせがきました。

消防学校での実践型の模擬火災倒壊家屋からの捜索救出訓練に行ってきます。


今回の未曾有の震災で倒壊家屋からの捜索 救出も難航しておるのもふまえ 地元でも南海トラフへの自主防災や各々対策を常々呼びかけされています。いつ何時発生するものか またいくら訓練をしたとて自然の脅威の下 本当に冷静に瞬時に判断できるのか


足がすくみ、身体はカタマリただ呆然と‥かもしれません。しかし頭の中だけでもシュミレーションをする癖をつけておく だけでも違うと思います

実践型のシュミレーションならなおのこと 

少しは肝も座るかもしれません


もしも目の前の倒壊家屋の下に身内がとか 顔見知りの方とか 見ず知らずの方とか一切関係無く 想像した時、平気でいられる強さは私にはありませんが 実際 人命が関わっているような事態の時はスイッチが切り替わる感覚、いざという時の底力だけはあると思います。


地域のコミュニティが自主的に活動する自主防災ですが TVの向こうにみる被災地の一日も早い

支援対応をと心から願っています


自衛隊や災害ボランティアの活動も 捜索、救出、支援物資の運搬、孤立カ所への支援、、大変な労力だと思いますし、病院施設も被災して 避難所も溢れかえってて、自主的にビニルハウスや 崩れかけた自宅での避難生活をしいられてて、被災地では自衛隊や防災ボランティアも 同じ被災に遭っている身


政府がもっと何故 医療設備が整う空母艦や、旅客船を借り上げて そっちへ先ず、妊産婦も含め負傷者や持病や治療の必要な要支援の方を避難させないのかな‥調理もお風呂も診察も手術でもできる設備整っているのに‥と思うのは 私だけじゃないはず やっと‥旅客やホテルへの二次避難が進み始めたようですが 日本の被災者避難所対応は諸外国に比べ20年以上変わって無いのも確かです