食堂へ行ったら、もう準備されていました。
家庭料理の昼食です。
うちの社食のメニューとちょっと似ていますね・・・。
見た目の濃さにびっくり。そして、味が醤油味というよりは辛い感じでした。
ここの食堂のおばちゃんの味なのか~江原道の味付けなのか~はよくわかりません
なので、私はブロッコリーなど野菜ばかり食べてました。
お腹がいっぱいになったら、働きますよ~。
まずはお餅つき。
杵は同じだけど、韓国は臼を使わないのね~。
大学生のインターン生がデモをしてくれました。
彼女ら、準備の手際がよく、とても頑張っていましたよ~。
よい夏の思い出になりますね
みんな一人ずつついたお餅にきな粉をまぶし、韓国式にハサミで切っていきます。
これがインジョルミ(きな粉餅)ですね~。
できたてはやっぱり美味しい~。
続いて、きゅうりの収穫に向かいます。
トラクターの後ろに乗って、ドナドナ状態です
番犬君?
農場主さんが説明してくれました。
愛情をかけた農作物は美味しいということ、今度日本へ研修に行くことなど
話してくださいました。
私たちのために朝は収穫せず残してくださったそうで、無事一人5本ずつ収穫。
採りたてのきゅうりってトゲがいっぱい~。
なので、上の部分を持って切るといいです。
日本のと比べて、水分いっぱいなので、オイキムチにするといいのだとか。
でも、私はダイエット中なので、豆乳と一緒にミキサーにかけ、毎朝スムージーで飲んでます。
水分が多いから、とっても飲みやすかったですよ~。
美味しいきゅうりまで、ありがとうございました
韓国観光公社 在韓日本人ネットワーク ブログ記者団
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