宿題が終わったら、日常記事を書いていく予定です
毎年、行こうかどうしようか悩んで行きそびれた
R-16 Korea 2014 World B-boy Masters Championship(公式サイト)
に今年は行ってきました~
B-boyダンサーたちによる世界大会でございます。
韓国観光公社が主催なので、今回は在韓日本人ネットワーク ブログ記者団で
チケットを入手いたしました。
ということで、取材という名の観戦。
私が行ってきたのは7月5日土曜日開催のソロバトル・個人戦です。
場所は地下鉄5号線オリンピック公園駅から行けるオリンピックホールへ。
一緒に行った友達とR16のRって何だろうね~と話していたら…
リスペクト(Respect/尊敬)のRなんですね。
16は多分16人(組)から選ばれるってことかな?
チケットを手に入れた後、ふらふら~
世界のB-boy, B-girlがあちこちに
普段見ない世界なので、とっても新鮮。
会場に入る前に腹ごしらえしないと~と
駅の近くで食事。
VIP席なので、よく見える~
でも、一番前はスタンディングです。ファンの子たちが真剣に見てますね。
ヒューマンオーケストラ。
初めから圧倒されるプロのパフォーマンス
日本人、韓国人のは見たことあるけど、レベルが全然違うわ~。
そして、MCのお兄さんたちの登場。
GOさんとSnipaさん。
英語ができるSnipaさん、なんと舞踊芸術学部で
大学教授のお仕事もされてるらしい。
一つの分野で活躍できる人は違いますねー。
そして、DJの皆さんの紹介。
大きなスクリーンに映し出されているのは日本人のLightさん。
このMC、DJ、ダンサー、審査員の人たちが作り上げるR16という大会。
ワクワクしてきました~
この日は・・・
Popping Solo Battle (ロボットダンスのような感じ)
Locking Solo Battle (メリハリのあるダイナミックなダンス)
B-boy Solo Battle
に分かれてのトーナメント制。先に2勝した人が勝ち上がっていきます。
審査員が評価できない×と判断した場合、延長戦になります。
今回私…カメラがiPhoneオンリーのため、ダンサーさんたちのダンスが
カメラによく映っていません…。望遠レンズ&デジイチを持っていかなかったことが、
大変悔やまれます
ということで、私の説明でお許しを~。
ブレイクダンス、韓国で人気だと思っていたら、多くの日本人ダンサーが
出場し、決勝進出まで行った人たちが何人もいました。
B-girlの女の子は日本人3人も出ていましたよ!
ブレイクタイムは韓国のチームのパフォーマンス
驚きの一戦はこちら↓
夫婦(日本人)で決勝戦です。
お二人とも譲らず真剣に戦っていた姿が素晴らしい~。
奥様の方が優勝しましたが、二人とも賞金がもらえるのですから、
本当によかったですね~。
フランス VS アメリカ バトル
激戦でしたが、アメリカのダンサーに軍配が。
そして、日本のisseiくん。
彼はなんと三連覇だそうで、小柄な10代の男の子ですが、
キレのある激しいダンスを見せつけてくれました。
2日目はグループ戦で迫力ある戦いだったそうです。
ブレイクダンスのことを何も知らない私でも、プロフェッショナルな技に
魅了され、感動しました
帰りは、オリンピック公園のバラ広場を通り過ぎて、帰宅。
来年はバラ観賞込みで、祝賀公演のある2日目狙い、望遠レンズ持参で
行こうと思います~。