まだ日本では上映されていない洋画『About time』
本当は『11時』という韓国映画を見るつもりだったのですが、
大好きな映画『Love actually』の監督さんが作った作品で、
韓国でこんなにも評価がよかったので、
見ることにしました。
この監督さんは他にも『ノッティングヒルの恋人』や『ブリジット・ジョーンズの日記』の
脚本も書いています。
ストーリーは・・・主人公の男性ティムが二十歳の誕生日に父から
自分の家系の男性は「過去の時間に戻れる能力を持つ」と言われ、
自分の思い通りに過去を行き来し、現在における後悔を修正していくというもの。
感想は・・・ポスターの女の子が可愛い
そして、これぞイギリス映画という感じで、ユーモアたっぷり、イギリスの街の中が
いっぱい出てきて、楽しい音楽のセンスもGOOD
なんですが、自分の父親、義父のことをいろいろ考えさせられ、
後半はホロっと来てしまいました。
全体的に淡々とした映画なので、日本人が好きそうな映画だと思うんですね。
クリスマスシーズンに、大切な人と一緒に見てほしい映画です。
そして・・・この方がお父さんです。
『Love actually』に出てきたおじちゃん歌手。ビル・ナイさん。
出てきた瞬間、「プッ」と笑いそうになってしまいましたが、
このお父さんが、またいい味出しています。
今回利用した映画館はCGV。
9月に古い映画館をリニューアルさせた映画館なので、ピカピカ
100メートル歩いたら、またCGVがあり、隣り合わせにCGVがあるという・・・。
古い映画館や小さい映画館はどんどんCGV化されていて、怖いぐらいです。
恐ろしきCJグループ。これだから韓国の大企業は~って感じですね。
CJグループなので、カフェはtwo some+
とても広々としていて、日曜日なのに、そんなに人がいなかったので、
平日は勉強 or 読書しに行こうかなぁ~と。
でも、ビールコンボセットがなかったので、次、見に行くときは
このお隣のCGVかな