ジャニス [Blu-ray]
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私にとってそんなアーティストはジャニスジョプリンさん
Me and Bobby McGee
学生の頃 神保町の書店でアルバイトをしていて 店員の間であそこに行けばなんでも貸してくれる…そんなウワサのお店でした。
1988年頃から 小林麻美さんの影響でフレンチポップスにはまってしまった私はどうしても動くフランソワーズアルディさんが見たくてあそこなら…と探しに行ったのでした。
当時はまだDVDはなくジャニスで借りたそのビデオはいわゆるイエイエ時代1960年頃に活躍したフレンチアイドルのビデオクリップを繋ぎあわせた謎ビデオでした(笑)完全に違法みたいな…その中で ようやく見つけたアルディさんの動画 TOUS LES GARÇONS ET LES FILLES (男の子女の子)涙がでるほどうれしかったです。 こちらは1962年リリースのデビュー曲になります。 アルディさんは18歳くらい…
可愛い💞 レンタルしたビデオは画像の粗い白黒っぽい映像だっと記憶してますが こちらはカラー?でもセピアっぽいかな 綺麗な映像です😃
https://natalie.mu/music/column/310049後編

前回ブログでご紹介しましたブラジルのTucaのギター演奏とアルディさんのライブが含まれている動画がYouTubeにありましたので追ってご紹介します☺️
20分ほどもありますが8分過ぎたあたりでアルディさんが出演してます。 前回のブログの1番下部にも貼り付けのですが なかなか貴重なので投稿しました
タイトル Même sous la pluie 雨が降っても
作曲 Tuca 4分20秒頃Tuca本人の歌声
1979年放送のドラマ「沿線地図」見終わりました☺️
最終回(第15話)あれれれ?と けっこうバタバタな展開で(笑)TVerでまだ見れますし ネタバレは書かない主義です
さて このドラマの時代 急ぎの連絡手段は電話ぐらいでしたが留守電機能もなく 不在などで電話連絡がつかなければ とりあえず「家まで訪ねてみる」か 会えそうな場所で
「待ちぶせ」が主流。 このドラマではそのような場所として喫茶店のようなバー「かもめ」が設定されておりました。
第12話ではバーの壁に貼られたポスターのアルディさんが見守る中 店主(新井康弘)がカセットデッキの再生ボタンをガチャっと押す。すると流れてきたのがアルディさんの歌う♪私の騎士 Si mi caballero このドラマの副主題歌です。
なんとも懐かしい既視感…いえ既聴感のあるメロディー✨️この曲はアルバム『私の詩集』 ※La Questionに収録されてた作品で ブラジルの女性ギタリストのTUCA(トゥーカ )が作曲しました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%82%AB
http://chantefable2.blog.fc2.com/blog-entry-841.html
♪Au fil des nuits et des journées
タイトルの意味は 夜と昼(うまく訳せませんが…)
もしかしたら 他にも使われている曲があったかもしれませんね。もし気がつきましたら コメントで是非教えてください。
ドラマの感想
政治や宗教的な理由も 差し迫ったほどの経済的理由もなく ただ漠然とした心の寂しさを埋めようと 親が望む進路を若い2人がコースアウトしたら…?
ドラマだからこそできる実験をしてみたのかな?
とも思いましたが
このドラマの様な生き方をした誰かがきっと山田太一監督の周りに居たのかもしれませんね。
受験社会の裏で「そういう進路もありだよ」と視聴者にメッセージを送っているのだと思いました。
アルディさんの曲の使い方には なんとも昭和的センスを感じました(笑)
ルルルルル〜♪とスキャットになったり 編曲されて 他のメロディーとつながったりと全く違う曲に聞こえたりもしました。 とはいえ 多くの視聴者が この番組でアルディさんの事を知ったり 思いだしたりしたのですから大感謝です💞
Tuca et Hardy✨️✨️楽しそう☺️
