僕らの日々 Tant de belles choses -4ページ目

深掘り1962年フランソワーズ・アルディ のデビュー曲

1962年の記念すべきフランソワーズ・アルディさんの
デビュー曲 Tous les garçons et les filles の素敵な
ビデオクリップ あらためて見ていると少し不思議?
今日はあらためて深掘りしてみたいと思います


4Kのとても綺麗な動画を見つけましたの↓で是非!☺️

まず このビデオクリップの撮影された季節なのですが…
モデルの2人の女の子はノースリーブの夏服ドレス。
 でも アルディさんはしっかりとしたコートを着ており
さらに他の遊園地のお客さんも冬服…冬枯れの木々が背景に見える事から真冬の遊園地ですね。

場所はどこでしょうか? あちこち🔍️りましたところ フランス版のwikiにこの曲に関する情報の記載がありました。
PARISのBoulevard de Clichy 

クリシー大通りの遊園地Fête foraine 

foraineは移動式のという意味だそうなのでクリスマイベントやフェスティバルに併せて設営される遊園地のようです



https://fr.wikipedia.org/wiki/Boulevard_de_Clichy

 

さて wikiによりますと
この大胆でセンスの良いビデオを撮影したのは 

なんと…あの 有名な「男と女」Un homme et une femme ダバダダバダバダ〜♪でお馴染みのヌーヴェルヴァーグの

巨匠クロード・ルルーシュ監督なのでした。 

それにしても アルディさんと一緒に小型のバイキング のような 遊具 (balançoire)に乗っている2人の女の子は
夏服😨 激しく揺れるのでスカートも捲れてしまい とても寒そうですね…
アルディさんも この女の子2人が大変寒そうにしていたので 歌いながらも気になって仕方なかったとのエピソードも書かれています。もしかしてクールでなんとなくアンニュイな表情はそのせいかしら?

 私がもっとも気になったのは 女の子達が高所で立ったまま揺れてるのに安全ベルトなどを装着してそうもなく…めちゃめちゃ危険⚠️? もしかしたらアルディさんも…😅 
たぶん この時代の緩さでしょうか…   
 

女の子の風に捲れるスカートは当時としては かなりきわどく ちょっとした可愛いスキャンダルを巻き起こしたとか…

 話題作りもクロード・ルルーシュ氏の計算されたものなのでしょうね☺️


1960年代のフランスでは スコーピトーン というフィルム映像が楽しめるコイン式ジュークボックスがカフェなどに置いてあったそうです。

 この映像作品はその為に映画フィルムで撮影されたものだそうです。



 МTVもまだないのに この時代のフレンチポップスに多くの美しい動画映像が残されている理由がよくわかりました。さすが映画とアートの国ですね☺️


 


1962年の10月 フランスの大統領選挙の開票結果待ちの合間に アルディさんはこの曲をTVで披露し とても話題となり レコード会社の予想を超えた大ヒットとなりました。
デビューレコードの裏面の下部にはアルディさんの説明も書かれています。
フレッシュで正統派な声 現代的で 
自分で歌を作るアルディ
皆さんはきっと気に入ることでしょう。
若さと恋の悩み 優しさ そのリズムであなたを
青春へと誘うでしょう。

こちらレコードの最初に収録されている曲 
OhOh  chéri  オーオーシェリー
(アルディさんのソングライティングではない)いかにも
可愛いイエイエ風の曲ですね ☺️これはこれで好きです♡

 ※МTVとは

24時間ポピュラー音楽のビデオクリップを流し続ける音楽専門チャンネル1981年「見えるラジオ」をコンセプトとしてアメリカで誕生しこの形態の音楽番組の代名詞的存在となった。MTVは現在ケーブルテレビの音楽専門チャンネルの通称として使われることもある。



 

 



 実はフランソワーズアルディさんも登場してます↓

 


 

 


参考

https://fr.wikipedia.org/wiki/Tous_les_gar%C3%A7ons_et_les_filles_(chanson)






小林麻美さん「ジェーン・バーキンとの出会い」を語る



https://www.gqjapan.jp/article/20250205-asami-kobayashi-vol7


小林麻美さん 数年前から再び雑誌などのメディアに出られております。もともとほとんどTVなどにはご出演されない方で…そこがとてもミステリアスで不思議で…私のずっと

✨️憧れの存在✨️でした。

  '89年のジェーンバーキンさん初来日コンサートの情報を知ったのはファッション誌のJJに掲載されていた

 このお2人の出会いの特集記事からでした。

 もう 大あわてでチケットを購入しコンサートに行かせて頂きました。小林麻美さん ありがとうございます☺️

ユーミンさんと再びコラボーレーションされないかと大いに期待しております。


麻美さんカヴァーの Lolita go home


LolitaGo homeは作曲セルジュ・ゲンズブール作詞フィリップ・ラブロ1975年のジェーンバーキンさんのアルバムに収録されています 小林麻美さんののシングル(1984年)雨音はショパンの調べ(ユーミン作)のB面として麻美さんご自身の手による日本語歌詞でカヴァーされました。



 







神保町〜お茶の水レンタルCD店「ジャニス」の思い出


音楽視聴の趣味もほとんどネットで完結する時代。
 昔ちょっと苦手だったアーティストを最近Spotifyなどで聞いてみたら実に素晴らしい!若い頃はわからなかった魅了に気づく!そんな事ありますよね。

私にとってそんなアーティストはジャニスジョプリンさん

Me and Bobby McGee

 そんなジャニスの名前で思いだしたのが その名前を冠した神保町〜お茶の水の
レンタルCDショップ ジャニス

 学生の頃 神保町の書店でアルバイトをしていて 店員の間であそこに行けばなんでも貸してくれる…そんなウワサのお店でした。

 1988年頃から 小林麻美さんの影響でフレンチポップスにはまってしまった私はどうしても動くフランソワーズアルディさんが見たくてあそこなら…と探しに行ったのでした。

 当時はまだDVDはなくジャニスで借りたそのビデオはいわゆるイエイエ時代1960年頃に活躍したフレンチアイドルのビデオクリップを繋ぎあわせた謎ビデオでした(笑)完全に違法みたいな…その中で ようやく見つけたアルディさんの動画 TOUS LES GARÇONS ET LES FILLES (男の子女の子)涙がでるほどうれしかったです。 こちらは1962年リリースのデビュー曲になります。 アルディさんは18歳くらい…

可愛い💞 レンタルしたビデオは画像の粗い白黒っぽい映像だっと記憶してますが こちらはカラー?でもセピアっぽいかな 綺麗な映像です😃





 このレンタルCDショップ「ジャニス」にはあのオザケンさん 小山田圭吾さん星野源さんも通っていたとか…2018年惜しまれつつ閉店。
 この界隈は趣味に走ったお店が多かったので そんな伝説のお店だとは知らずに行ってましたがなかなかマニアックな品揃えに驚いていました。
音楽ナタリーにこのお店について…当時の音楽事情などの
詳しい記事がありましたので是非ご覧くださいませ。

https://natalie.mu/music/column/310049後編