James Setouchi
2024.11.6
都会に行く人のために
1 大学に通った人のために
・関東の人は、直下型地震に備える:緊急避難場所を確認し家の人に知らせておく。非常持ち出しバッグに入れるのは、懐中電灯、携帯ラジオ、2~3日分の水と乾パンなど、携帯電話、緊急医薬品、タオルなど。本棚や家具は倒れないように。高い位置にガラス製品や重いものを置かない。本は横置きせず縦に並べる。などなど。震度3~4はしょっちゅうある。
・学生課か厚生課にいくと奨学金・下宿・アルバイトなどの紹介がある。奨学金は積極的に挑戦すると複数もらえる場合もある。
・第二外国語は何にするのか。最初が肝心なので毎日1時間は勉強するつもりで。
・体育会系運動部はハード。愛好会的な第2サークルもある。
・新歓コンパで酒を飲まない。飲酒は20歳から。まして、「イッキ飲み」や「飛び込み」をしない。死亡例あり。裁判にもなった。
・学部外の友人をつくるには?サークルに入る?
・就職のためだけに大学に行くのではないが、3~4年で就活が本格化するまでに何をしておけばいいのか? 4年間の見通しを持っておくことは好い。4年のある時期に公務員試験や資格試験があるとして、それまでに何の単位を取っておけばいいのか?
・都会はさみしいので高校の友人との連絡を多少でも持っておく方がいい。
・カルト宗教の勧誘・キャッチセールスなどに気を付ける。カードローン地獄に陥らないように気を付ける。
2 浪人する人のために
・予備校はどこがいいか。特待生制度もある。
・生活はどこでするのか。二食付きの寮があれば助かるが。後期の不合格から動いても間に合わないことはないがバタバタする。後期の直後に動いておくべきか?
・浪人した有名人(すべて未確認)(時代の違いもあるが)小泉純一郎・小沢一郎・森喜朗・小渕恵三・加藤紘一・菅直人・橋下大阪市長・吉村作治・天童荒太・村上春樹・田中康夫(作家・長野県知事・国会議員)・安岡章太郎・遠藤周作・大江健三郎・松平アナ・森田美由紀アナ・北村弁護士・利根川進博士・くりいむしちゅー有田・村上龍・宮本輝・北杜夫・スガシカオ・安住アナ・齋藤孝・古田新太・乙武くん・小泉孝太郎などなど
・「浪人した人の方が就活でもくじけない」という意見あり。
・18歳の時は1年は大きく感じるが、30歳になり50歳になると大した違いではなくなる。
・後期まで受けてみて浪人するならする。1浪後も後期を受けることになるので、経験しておく方がよい。
・一応近くに暮らす友人とは連絡をとれるようにしておくといいと思う。特に浪人同士で。
・時代劇を見ていると天下の素浪人が一番偉い。幕府や藩の権威を借りずに腕一本で暮らしている。このように私の予備校時代の先生は言われた。
H26.3.10