ネットオークションで、オフィス用の冷蔵庫を落とし、今朝取りに行ったら、お土産にクワガタをいただきました小2の息子も大喜び。

出品者が田舎で採った中の1つが、オークションで落とせなかったやつということで、立派なノコギリクワガタ(ですよね?)とメス、それに角が十分成長しなかったオスの3匹をカゴに入れて、くださいました。

クワガタを触ったは何十年ぶりだろうー。子供のころは、早朝、友達と山へ出かけて採りに行ったなー。

上手に育てれば冬も越せるとのことで、大切に育てたいと思います。
久しぶりに心斎橋の囲碁サロンhttp://www14.ocn.ne.jp/~igoiss/index.htmlへ行きました。

いつもネット碁でアドバイスをいただいているびーさんが来られるかもしれないと聞き、行ってみるとやはりいたw 思ったより若いw(チャットから想像して、失礼ながら同輩くらいと思っていました^^)

びーさんには19路6子、13路2子、3子で打ってもらいましたが全敗泣きパンマン
さすがに強いです。「形が重要」だということを教わりました。アリガトウございました。
 
木曜が休みなので、いつか参加したいと思っていた「さとみの部屋」にも参加。こちらは9路盤で総当り戦。手合いは相談でw

結果は1勝多敗(何局打ったか忘れたw)。強い人には2子もらっても勝てませんねーガーン
さとみさん、まゆみさんにも向こう先で負け(いずれも7目以上なので実質互い戦負け^^;)

てことで、勝ったのは9路2子の1局のみ、という情けない結果にしょぼん

まぁ、それでも久しぶりのリアル碁が打てて楽しかったです。また今度来るときは9路研究するぞ
"HUMANE SOCIETY"の詩がすばらしいので、やはり全訳します。前回触れなかった表現や語についても補足します。
大学やTOEICの受験生は必須の英単語が満載ですので、この歌で覚えましょう!



英語の歌詞はこちら。
http://utaten.com/lyric/jb50911117

From a billion light years away, I heard the screams of agony

「10億光年の彼方から、苦痛の叫び声が聞こえる」

日本語の歌詞は「千億光年」ですが、天文学的数字なので10億光年でもどっちでもいいって感じです。a billionの"a"を[ei]と発音してるところは、まさにネイティブの感覚でカッコイイ^^agonyは大学受験生の必須単語。「アゴに一発苦痛のアッパー」と覚えましょう

Apealing to my natural instinct, I know they're calling me
「私の本能に訴えかけつつ、私を呼んでいることが分かる」

文頭は分詞構文ですが、apealしているのは主節の主語Iと異なるので、They appealing ~とするのが正しいのですが、一種の懸垂分詞構文とも考えられます(実際、英米文学等にも見られる形です)。

Then I was trying to seek out the pain, and to aid those in persecution
「そして私はその痛みを捜し出し、迫害されている彼らを助けようとしていた」
to aidの前にはwas tryingが省略されています。省略する際、toもなくても通じますが、より英語らしい表現になっています。流石です。

But I'm now, finding only petrified, all the bodies of the dead!
「しかし今、私はただ茫然として、すべての亡骸を見つける」

findの目的語はall the bodies of the dead、petrifiedは「(驚き等で)体が硬直して」の意味。もちろん分詞構文として正しい表現。
しいて言えばI'm now finding, only petrified, all~というpunctuationが適切でしょう。

If loves is what saves all the creatures
Then why do they have to die?

「もし、愛が全ての生物を救うものならば何故、彼らは死なねばならないのか?」

If you think that love is the answer
Then open your eyes,‘cause Monsters’weeping now!

「もし愛が答えだと考えるなら、目を開け。今、害獣たちは涙を流しているからだ!」

Those who boast of rational minds slaughtered defenseless victims
「理性をいばり誇る人々は無防備な犠牲者達を虐殺した」

On the sheet music made from animal skin, requiem for the lost
「動物の皮から作った楽譜の上に、失われたものへの鎮魂歌」

ここまでは前回解説したので特に触れませんが、必須単語ばかりです。

Making a superfcal penitence, a frantic compensation
「表面的な悔い改めをして、気も狂わんばかりの埋め合わせをする」

superficial(表面的な),penitence(後悔),frantic(狂乱した),
compensation(補償)いずれも大学受験やTOEIC必須の語です^^
「ペン(間違い)に点数、後悔だ」「腐乱ちっくとは、狂乱した」「勘弁せぇと(compensate)補償する」などと覚えましょう

Trading death for a life of luxury, such an "Intelligent Beast!"
「(動物の)死を贅沢な暮らしと引き換える、こんなに「知的な野獣」なのだ!」

trade A for B(AをBと交換する)をさらりと使うなど、相当高度な英語力です。

If loves is what saves all the creatures
Then where do they have to go?

「もし、愛が全ての生物を救うものならば、彼らはどこへ行かねばならないのか?」

If you think that love is the answer
Then carefully listen, Monsters’crying now!

「もし愛が答えだと考えるなら、今、よくよく聴け、害獣たちの叫び声を!」

And in the wake of extinction, posturing propaganda
It is so flawless and superior, this is “Humane society”!

「そして、絶滅の後に、プロパガンダのふりをする。全く完全無欠かつ優秀であり、これが「動物愛護協会」なのだ!」

ここらへんも前回解説済みなので、割愛します。

If loves is what saves all the creatures
then why can't I hear them howl?

「もし、愛が全ての生物を救うものならば、彼らの泣き叫ぶ声がなぜ聞こえないのか?」

howlは「遠吠えする」「泣き叫ぶ」で動物、人間とも主語になります。

If you think that love is the answer
Then bring back their paradise

「もし愛が答えだと考えるなら、彼らの楽園を取り戻せ」

以下はサビの繰り返しですので省略します。

それにしても、なんと格調の高い閣下の英語。聖飢魔Ⅱにはまる大学受験生を救うために、さりげなく必須単語を織り交ぜるあたりは、なんと優しい悪魔なのでしょう^^
デーモン閣下は英語がご堪能であり、その英語詞も素晴らしいので、少しずつ紹介しつつ、ついでに英語も覚えよう、という講座(ちょっとおこがましいですが)を始めることにします(いつまで続くか分かりませんがw)。読者はごく限られるでしょうがw

ちなみに日本語訳は私のものですので、間違い等があればご指摘ください。

まず最初は、英語詞の曲の中で私が最も好きな"HUMANE SOCIETY"(害獣たちの墓場)です。

英語の歌詞はこちら。
http://utaten.com/lyric/jb50911117

まず、曲名が興味深い。HUMANE SOCIETYは「人間社会」ではなく、「動物愛護協会」というのがよく知られた訳(ただし、同名のアニメでは「人類愛に満ちた社会」と訳されています)。曲の中でも、

And in the wake of extinction, posturing propaganda
It is so flawless and superior, this is “Humane society”!


(そして、絶滅の後に、プロパガンダのふりをする。全く完全無欠かつ優秀であり、これが「動物愛護協会」なのだ!)

と歌っており、皮肉に満ちています。「絶滅の後に(前じゃなく)」というのが可笑しい(閣下の誤用ではないと信じます)。

何度も繰り返されるサビの部分
If loves is what saves all the creatures
はwhatが関係代名詞(~するもの)で、
「もし、愛が全ての生物を救うものならば」。

続く歌詞の1つ
Then why do they have to die?
If you think that love is the answer
Then open your eyes,‘cause Monsters’weeping now!


、「何故、彼らは死なねばならないのか? もし愛が答えだと考えるなら、目を開け。今、害獣たちは涙を流しているからだ!」

ここで‘cause はbecause の省略形ですが、接続詞のため、後ろには名詞ではなく文(節というのが正しい)が来るべきで、Monsters’weepingは「害獣たちの泣き声」という名詞であり、文法的にはおかしい(ただし、Monster is weepingの意味で聞こえるため違和感はあまりない)。

もう1つのサビの部分
If you think that love is the answer
Then carefully listen, Monsters’crying now!


、「もし愛が答えだと考えるなら、今、よくよく聴け、害獣たちの叫び声を!」

ここはほぼ正しい英語ですが、listenはlisten toが正確な表現でしょう。

Those who boast of rational minds slaughtered defenseless victims
のthose whoは「~する人々」で、「理性をいばり誇る人々は無防備な犠牲者達を虐殺した」。

On the sheet music made from animal skin, requiem for the lost
「動物の皮から作った楽譜の上に、失われたものへの鎮魂歌」。

ここら辺は皮肉に磨きがかかっています。

他にも素晴らしい詞が満載の名曲ですが、ここらでやめときます。

それにしても、閣下はつくづく名作詞家であると思います。
18日は小学校がおやすみ(卒業式のため)、私もたまたま休みということで、初めて息子を連れて碁会所http://www14.ocn.ne.jp/~igoiss/index.htmlへ行きました。私自身、久しぶりの生碁です。

息子は9路ならなんとか打てるので、さとみさんと1局、やさしいおじさんと2局うちました。いずれも負けましたが、むりやりつれていったわりに喜んでました。

私はさとみさんと1局、さっきのやさしいおじさんと2局で、全敗><
さとみさんには5子おいてもらいましたが、私の完敗。かなり上達されています。

おじさん(私もおじさんですがw)とは3子置かせてもらいましたが、2局とも序盤はよくて中盤でミスばかり。強いとは思わないけど、巧かったです。

4月から木曜日が休みになるので、今度は「さとみの部屋」に参加したいです^^
家族でドライブは、休みの日の義務のようなものですが、今日はムスメとヨメのケーキバイキングのため、わざわざ滋賀県まで行ってきました^^;

私と息子の男組はケーキはいらんので、その間暇つぶしにカラオケでも行くかと思いましたが、滋賀のカラオケってやる気ないのか、カーナビ便りに行ったところは、昼間あいてなかったり、影も形もなくつぶれてたり。

女性陣を迎えに行ったあと、やはりカラオケに行ったけれど、皆私の歌には興味示さず、お父さん歌いすぎとのクレームさえ出る始末。

ちなみに私が歌ったのは以下の曲(なぜかマイブームの聖飢魔Ⅱばかりw)

→ 真昼の月、白い奇蹟、ARCADIA、MASQUERADE、EL DORADO、TEENAGE DREAM、サクラちってサクラ咲いて、六本木心中、My Revolution、永遠の一秒(最後の3曲はカバーアルバムGIRLS' ROCKから)

やはり、歌いすぎかなw 反省m(_ _)m

家族とではイマイチ盛り上がりに欠けるし、一緒に歌ってくれる人いないかなぁ(とつぶやいてみる)。
じぇーむずまっく囲碁・英語ぶろぐ

家族で舞鶴港とれとれセンターhttp://www.toretore.org/kaisen/kaisen.htmへ行ってきました。
この前行ったのはたしか2年前の夏かな?

ここは全国にあるいわゆる「とれとれ市場」の1つですが、大阪から行くのには近くて便利です。

ご飯は海鮮丼はもちろん美味しいですが、お勧めはその場で焼いて食べられる「海鮮焼き」。海老やホタテ、イカ、さざえが2人前で1500円! これは安い。

しかも、海鮮丼の店で店外持ち出しできる「ご飯と味噌汁のセット」が300円で買えるので、これをつければ海鮮焼き定食が1人前1050円! ビールを飲んで寿司とかをつまんでも3000円でおつりが来る。

子供たちの成長に合わせて予算も嵩んでいきますが、1年に1回くらいは行きたい所です。
$じぇーむずまっく囲碁・英語ぶろぐ

約3年ぶりにUSJへ、家族サービスで行ってきました。
3年前とあまり変わりはなかったものの、やはり土曜日だからか、あるいは年間パスポートが大好評のせいか、かなりの盛況ぶりでした^^

今回は未体験のアトラクションとして、シュレック4Dアドベンチャスパイダーマン・ザ・ライドを楽しんで来ました。

いずれも特殊メガネをかけて見る、いわゆる3D(4D?)の映像が特徴的で、時々水もかかり(シュレックのくしゃみとか^^;)、火の熱も感じられる超リアルなアトラクションで、なかなか面白かったです^^

15年前アメリカへ旅行した際に体験したユニバーサル・スタジオでは、バック・トゥ・ザ・フューチャーバック・ドラフト、それに日本ではついになくなった(歩くショーに替わってる^^;)ETの自転車ツアーに感動しましたが、やはりそれと同じ感動は2回目以降は感じられませんね。

まぁ年間パスを買ったので、あと数回は行くと思いますが、それにしても「60分待ち」とかは、ただ待つだけでなく結構長い距離を蛇行して歩かされるので、普段運動不足の私にはちょうどいいかもです^^

ただ、ひとつだけ気になるのは、大阪の若者や奥様方が「」(と同様真ん中にアクセント)と呼ぶことです^^;
USJという正式の略称があるのにねー^^








うますぎる^^ QUEENが好きで、この曲も大好きですが、こんなに巧くアレンジし、かつオリジナルをトリビュートした歌手はいないのでは? 人間離れしている。やはり、悪魔の成せる業か^^