自家製の漬物 | James-kozoのブログ

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模型少年だったころは寝ている時間も接着剤をじっくり硬化させるための貴重な時間でした。そして翌朝早く起きて次の工程を準備仮組み接着して登校。学校から帰ってくると2つの工程が完了してる。この感覚と似てるのが漬物です。こういう手間が実に楽しい

①浅漬けの素で漬ける。仕事に行ってる間に食べ頃になる

小さなタッパーに少量漬けてます

間引き大根も浅漬け

②味噌漬け これも小さなタッパーに漬けてます。白味噌に味醂

ズッキーニも味噌漬けに

③壺ニラ 採りたてのニラをザクザク刻んで醤油、豆板醤、ごま油、白ごまなど

ご飯にも酒の肴にもOK

④茄子の辛子漬け これも小さなタッパーで漬けると簡単に出来ます。日本酒と合うんだなあこれ

⑤春の楽しみは山ウドの酢味噌漬け

⑥左が山椒の葉のジェノベーゼ、右が山ウド味噌

山ウド味噌で豚肉をホイル焼き このときの味噌は赤味噌

⑦麹漬け 麹もバリエーション豊富です。甘糀漬け、塩麹漬け

ソラマメの塩麹漬け

サーモンと野菜の甘糀漬け


サーモンとイナダの甘糀漬け

マグロのブツの塩麹漬け これは短時間でイケます

タラコの甘糀漬け。燗銅壺の炭火で炙ると糀がまたイケる。この糀だけで酒が飲めます

スペアリブの塩麹焼き

⑧三升漬け ヤオコーで売ってる乾燥麹、醤油、青唐辛子を同量。2年くらい保存が効くという恐るべき漬物

数日後の様子 ぐんぐん盛り上がってくる

下段がひと月。上段は1週間 保存は冷蔵庫です


三升漬けでマグロのヅケ

三升漬けとイカ

スルメを三升漬けに漬け込む。3週間待つべし

★★驚くべき旨さになりました★★★

身欠きニシンを漬けてみる

毎晩「美味しくなれ美味しくなれ」とかき混ぜる

やっと食べ頃来たる 試食

★★旨い!これも驚くべき旨さ★★タンパク質やカルシウムがたっぷり摂取できる極めて優秀な北海道の保存食

⑨番外編 ハギスとラフロイグ。漬物じゃないけど研究してみた

ハギスは長和のウイスキーフェスティバルで食べてからどうしても自分で作ってみたくなり缶詰を取り寄せて試行錯誤の結果なんとか良い感じになってきました。ハギスは「クセがある」とか言われてますがこの程度はクセのうちに入りません。ラフロイグが分かる人ならおススメの缶詰

そろそろ秋の気配あり スケッチにも出かけたい