町の肉屋さんのチキンを焼く | James-kozoのブログ

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今年も12月入ったところで近所の肉屋さん「肉のさいとう」に丸鶏を注文。いまや町の肉屋さんは貴重です。


クリスマスの一週間前に鶏を受け取りに行きました。今年の鶏は「みちのく清流どり/1.2キロ」 岩手県産

このサイズの鶏は一晩では解凍できないので、2日前から自然解凍。良い色してますなあ。1.2キロは大きなサイズです

去年はエビピラフ、今年はカレーピラフを詰めることに。

ピラフを詰めて塩コショー、ハーブなど効かせてしばらく寝かせる

血が残りやすいモモの骨の付け根にはピンポイントで切り込みを入れておく。焼くときはここが下側になります

1960年式ピース天火オーブンをスタンバイ。アスベストは除去済み。

予熱開始。温度計の針はグングン上昇。マイナスビスが良い味出してますな

鶏の上面の焦げすぎを防止するため最初の30分はアルミホイルを被せて加熱。画像はそのアルミホイルを取り除いたところ

途中で何度かオイルを塗って焼き上げる 

私の担当料理が完成  あとは子供たちの到着を待つばかり。ジャガイモを肴にウイスキーを一杯。つまみ食いってどうしてこんなにウマいんでしょうね

子供たち到着

ローストチキンを取り分ける。分厚い肉です

今夜はこの2本でいきますか。ラフロイグとタリスカー

ラザニアとローストチキン。チキンに詰めたカレーピラフは大成功でした。鶏のうま味がしみてます。

雪だるまのトールペイントは私の作品です  余談ですが、外国の方から見ると「日本のクリスマスは別の形になっている」ということになるんだそうですが、いいんじゃないかな。そもそもイエス様の活動された地域にトナカイなんかいないし、モミの木や雪もないからね。別の形にしたのは日本人ではありません。

年末に社内で五輪の特集号が出ました。我がベニューの写真が表紙に選ばれてます。右下の集合写真。光栄なことです。もうなんだか大昔の出来事のようで。本音を言えばまさかやるとは思いませんでした。

今年は長めの正月休みとなりました。のんびり過ごします。