鉄製フライパンを使ってみる | James-kozoのブログ

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バイクやカヌーのツーリングキャンプにダッチオーブンはいささか重いし、コッヘルは火加減が難しいわけで、その中間の厚みのクッカーはないかと探してみたらありました。町田のTrueNorthさんが輸入しているアメリカ製の鉄フライパン。取っ手が収納式。

さっそく桜で延長する取っ手をDIY これで熱くない

差し込むとこんな感じ

奇遇にも手持ちの木フタがサイズぴったり

ならし運転してみる。イイよこれ。

では豚の肩ロースでキャンプの練習。野外料理は家で練習しておくことが成功の秘訣です。

じっくり焼いて中まで火も通りました。味付けはニンニク、塩、コショー。

これはビールに合います。70年代のビンテージビアマグ。カルトゥーシュという名前です。錫製

夏の夕暮れ

鶏つくねをかるく炒めてみました。ビアマグは70年代のビンテージでピンナップガール。錫製

ライ・ウイスキーの「オールド・オーバーホルト」のハイボールとレバニラ炒めを合わせてみる。

今夜のウイスキーはカナディアンクラブ、通称「CC」。ハイボールにしてハンバーグと合わせてみる。

鶏とジャガイモのカレー炒め。一番搾りと合わせてみる。鉄フライパンで焦げるカレー粉の香りよ!

残りご飯をリゾットにしてみる。2人前はあるなあと思ったら息子が帰宅して半分以上食べられてしまいました。

ハムとししとうを炒めてみる。ニンニクとオリーブオイル。岩塩。

パスタもいけます シソとオリーブオイル。岩塩。

イカとねぎを和風に味付け  日本酒と合う

残ったカレーをリゾットにしてみる。フライパンのヘリで焦げるカレーが旨さを増す感じ

鶏スティックとジャガイモ CCのハイボール

これはハイボールに合います

焼きうどん あっさり塩味で仕上げてみる。隠し味は白だし

ブータン料理の「エマダツィー」を作ってみる。ニンニクと唐辛子の効いた野菜炒め煮に、仕上げのチーズ。味付けは塩。

大いに気に入りました。毎晩フライパン料理を楽しんでます。これでいつでも本番OKです

このフライパン持って2~3泊したら楽しそうだなあ。

夏のバイク旅

★続報  アメリカ製らしく、取っ手の加工は横につぶれた「楕円」です

内側の仕上げも実にテキトー    だがしかし!!!

DIYした取っ手も楕円ですから、それを差し込んでグイっと回せば、内側から楕円の金属を広げる力が働き、急激に締まると同時に接合部の段差に引っ掛かります。これで取っ手は抜けません。抜くときは逆に回すだけ。これは日本人には作れません(笑)。アメリカ製は面白いなあ。「まさかこう来たか」って感じ。実用性は非常に高い。 

↓シーズニングは菜ばしにウエスを巻いて食用油をすこし付け、熱したフライパンに薄く塗る。薄い油を塗っては焼き、焼けた油膜の層を何層も重ねていく。少量の油を薄く広げて塗るのが成功のコツ。ダッチオーブンのシーズニングと同じです。

店のURL⇒http://www.countrybreeze.net/

BGMはこの曲かな バンチェラハイウェイ⇒https://www.youtube.com/watch?v=uRhWXolnrkg