新宿発のバスツアーに申し込んでみました
おっと!バスのフロントガラスに「てるてる坊主」。いいねこのバス!
伊勢神宮の外宮に到着 伊勢神宮の森に日の丸あり。これなら日の丸嫌いの日本の野党や韓国人は入って来られまい。
巨木多し このクラスの巨木が随所にあります。
伊勢神宮の神聖な森には椋(ムク)の木も多い。九鬼水軍の軍船の盾に使われたのが椋です。天秤棒も椋で作られていました。
入口にある由来
鳥羽港から豪華客船「王将丸」で出航す
ここは伊勢湾
答志島に到着 和具の港です
路地がいい
防波堤でタリスカーを味わうひととき
潮の香りと潮の香り
絵になる漁師さん
夜は宿でかるく一杯 島の魚介には日本酒
SF小説読んで寝る
翌朝は早朝散歩
朝の路地がまたいい
散歩から帰って朝風呂へ。かつて同じ宿に、松岡修三や松崎しげるが泊まったことがあるそうで、パワーみなぎる宿です。この風呂にも入ったんでしょうね。
朝食
2日目は内宮へGO! 入口の右にある「瀧祭神」は天照大神に願い事を取り次いでくれる神様です。まずはここで「お取次ぎ願います」と詣でます。 伊勢神宮を2日かけて参拝するのがこのツアーのいいところ
そして本殿。 かつて、ペリー提督の書いた日本調査書には、「日本は多神教を信仰し、その最高神は太陽の女神である」と記載されています。なるほど。天照大神は太陽の女神ですね。ということは、日の丸は女神を称える旗ということになります。日本イイネ
じっくり参拝したあとは、外にある「おかげ横丁」へ おお!ここにも女神が
冷たい抹茶うまい!でも黙っていると砂糖をどっさり入れちゃうので注意が必要。砂糖はいらない。抹茶はゼロ戦みたいな色をしています。
この横丁は瓦屋根が見ものです。こちらは恵比寿様。見るだけで縁起いい。
猿が2匹 由来が知りたいなあ。
こちらは金運に恵まれそうなデザイン
もめん屋さんの瓦は糸巻きを意匠してます。一杯に巻かれた木綿糸で商売繁盛を願ってます
これはまたシンプルに魚
猫グッヅの店多いです 私は手ぬぐいを買いました
打ち水
集合時間がきました。そろそろ新宿へ向けて帰りましょう。
今度は秋がいいな。綺麗な写真がたくさん撮れることでしょう。