剣道の世界選手権は毎回必ず全試合をチェックするんですが、今年はいつになく荒れてました。決勝戦は毎度おなじみの「日本対韓国」。ちなみに、日本は1度も韓国に負けたことはありません。
韓国の剣道は荒っぽくて、日本選手の防具のない場所へ全力で打ち込んだり、あるいは体当たりを繰り返したりするんですけど、それは日本が強いので、勝つための戦法の一つだと理解していました。
ところがです。今回は会場中からブーイングを浴びるほどの、問題ある態度の連続でした。剣道の世界大会において、客席からこれほど激しいブーイングが浴びせられたのは初めてだと思います。開催国はイタリアです。
動画はここにあります↓白い胴着が韓国、黒い胴着が日本。
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先鋒から日本選手が勝ちますが、韓国の選手はそれを認めようとしません。まずここからが変です。 会場には同じ選手権に出場した海外の選手がすべて残っているはずですが、その会場から激しいブーイングが巻き起こります。
試合結果は日本の勝利ですが、中でも日本の中堅の選手が試合開始4秒で上段から胴を決めるシーンは見事です。(12:36)
最低のシーンは32:00から。
大将戦が終わり、日本の勝利が確定した瞬間に、大将はその試合終了を無視して打ち込みます。そして審判に対して「おい!なんだよ!」という態度。
この態度はすべての韓国選手に共通しています。とにかく、負けたときの態度が最低です。
さらに、32:00から続くシーンは驚きます。
日本選手の前に整列しようとせず、試合終了の「礼」をしない選手ばかり。
こんな剣道が世の中にあったとは驚きです。。。。
日本の道場であんな態度をとったら、2度と試合に出してもらえません。大事なのは試合の強さより礼儀なんです。それはすべてのスポーツに共通する大事なことだと思います。
滅多に怒らない性格の私ですが、韓国の剣道は世界最低です。礼儀を学んでから出直しなさいと言ってやりたい気分です。
祭りの屋台ではチジミとか好きで食べるんですけどねぇ。。。残念だなぁ、こういうのは。。。