都市社会のあり方とは・・・
雪も多少落ち着いた感があり、少しホッとする一方、 先日、下関の駅が全焼したり、赤ちゃん誘拐事件があったりでまた今年も散々な一年の始まりかと思っているのは私だけではあるまい。
昨日、築地さんと養老さんの対談をTVで見かけた際、≪脳化社会≫という話をしていました。
非常に興味深く思って聞いていましたが、人間が構築してきたこの社会構造そのものが、最早、自然ではなく人の脳だけで良かれと考え、創り出して来たものに過ぎない。更には、社会SYSTEMそのものが自然からかけ離れてしまっていて、小さな子供から始まる自然環境からの情操教育上の発育過程が崩れてしまってきていて、東京なんかでは、いまでは取り戻すことが出来ないものとなってしまってきていることに気づいていないということだ。これは社会構造そのものが、自然のものでなく、人間の脳のなかで考案、構築されたものが、現実化されているだけで自然の産物として出来てきた環境社会ではないということだ。
これは忌々しき事実であるが、では、都市を築いてきた国家あるいは自治体は間違ったことをしてきたのだろうか?ただ、言えることは都市社会の中に、もはや子供たちが解き放たれている姿はないのも事実である。
現在の40代や60代の人達が過ごしてきた幼少のころ(30~40年前)はまだ建物の低い町並みやこれから勃興してくる産業が社会にありつつ、住宅には近所界隈があり、人との関係が親密でこれから一緒に頑張っていくという一体感がまだあったと世界とは確かに何か違う・・・ ではどうしたら今後、我々の身近な界隈戻せるのだろうか?
現在、乱立するマンションは明らかに経済活動上、運営効率化を最優先させて建てられてきたものであるが、これは明らかにこの≪脳化社会≫の賜物である。未来を描いてきたStarWars的世界の流れでは夢在る高層建築から空に君臨する空中都市まで描かれている。ただこれは単なる空想の≪脳化社会≫でしかないわけで非現実的未来の権化でしかない。がしかし、人間は創造の産物をこれからまだまだ創り続けていこうとしているようで、実際に自然が継承されていくには程遠い世界観が現代に犇めいている・・・。
万が一、Game脳といわれる世代が台頭してきたら、いったいどうしたらいいのだろうか・・・?
正月と駅伝・・・
Yahoooooo<^0^>~~サムイですね・・・箱根は・・・温泉はいいけど外は山中どうしようもないなか大学駅伝は走る走る走り続けてゆ≪^ o ^≫
2/01/06箱根駅伝ー往路・・・またこのSeasonになりましたね・・・今年は途中、山梨学院大学と東洋大学が頑張って3区を走っていましたね。ここから往路の終盤につながってどのようなRace展開になっていくわけである。
沿道の応援は本当に延々と続いていますね・・・明らかに日本的な光景で何とも平和を感じる映像ですね。いつ見ても5区当たりで箱根の山にかかるあたりは何ともいえない気持ちになり、小涌園あたりではいつも応援している人達が映像に出てきます。ホント笑っちゃいます。毎年、同じ人が予約して帰るそうですが、これも日本ですかね~富士やホテルでも同じような方がいるそうですね・・・ホントおもしろいです。
今年は天候が雨模様で雪がちらついたりしていましたが、選手たちは本当に寒さなど感じさせない走りっぷりで、すばらしいですね~往路最後は順天堂大の選手が登りでドンドン抜いてゆくシーンが見られましたね・・・すごいPOWERを見せつけられる瞬間でした。
3/01/06箱根駅伝ー復路・・・始まりは晴天、芦ノ湖から順天堂大を皮切りに駒沢、山梨学院、中央と始まりましたが、7区、8区と進むにつれてかなり様相が変わってきました。
東洋が5位になったり、中央、神奈川、駒沢が3巴になったりで混戦をきわめ、シード権争うなかで早稲田、法政等が熾烈を極める争いを続けました。
途中、順天堂の走者が脱水症状で救急車で運ばれましたが、その後たすきは辛くもつなぎ、4位で入賞を果たす出来事がありました。
結果として、第82回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町までの復路5区間、109.9キロで争われ、亜大が往復10区間の通算タイム11時間9分26秒で初の総合優勝を果たした。亜大は往路6位から逆転し、出場29度目で念願の頂点に・・・。
亜大は9区で駒大を抜いて首位を奪い、堅実な走りで逃げ切った。予選会から出場した山梨学院大が2位。史上3校目の総合5連覇を狙った駒大は5位に終わり、前日の往路を制した順大は4位。 6位東海大、7位は初の復路優勝を飾った法大。8位中大、9位日体大、10位東洋大までが来年の出場権(シード権)を獲得した。 伝統校の早大は13位にとどまり、4年続けてシード権を逃した。
この駅伝というのは不思議と人の心を揺さぶる、興味をそそる要素がありますね。何故でしょうか?
日本人だからなのでしょうか?みんなで何か一つのことを成し遂げようとする集団の心理なのでしょうか?
不思議と沸いてくる連帯感、結束力・・・不思議だ~ホントニ~
次の区間はどうなってくるかは選手しだいということでホント賭けか博打にも似ている。人のギャンブルにも等しいようなきもしてくるではないか~オモロイ~ただこれを見た後は今年も一年頑張ろう! という気持ちが湧いてくるから不思議だ~いつまでも箱根駅伝の伝説は変わらないだろう。
豪雪と景気・・・
またまた日本海側は大雪に見舞われて大変な状況になっていますが、羽越線の脱線事故は風速30mの突風だそうで電車の脱線事故が起きてしまいましたね・・・関西の事故を思い起こさせるような事態です。
11月、12月と事件事故が多かったですね・・・ホントニ ・・・雪も多く降って寒波が襲ってきた訳で、どうにもこうにも非常に厳しい冬の日々が正月も続いていますね・・・
一方、世の中では株価が上がり続けているようだが、いつまで続くかある人は来年の6月ごろまではと言っているそうな・・・ちょっとしたバブル景気のようで・・・ でもいつまでもこのままで続くとは思えない。きっと落とし穴が待っていると思っていたほうが無難な気がする。逃げ腰と思われても仕方あるまいが、有馬記念のDeepimpactの例もあるし、ちょっとした賭けには出られないな~世の中にうまい話はシコタマあるが、現状の株価、不動産投資に気合を入れていて本当にいいのだろうか?
確かにマンションやビルに投資が廻ってきているのは間違いの無い事実だが、現実問題今の世の中の流れはいい始まりとして捉えていこうと思いたいが・・?
かつて天候が荒れてきた翌年の傾向は少しづつ上向きになっては来ている気がしないでもない。
何とかいい方向に進んでいってほしい~
建築基準法違反?!12
家宅捜査が入りましたね・・・
ただ遅すぎますね~現時的には色々な資料やMemoが消されているのは間違いないと誰しも感じている事実ですね・・・何十棟もの、何百億の物件の偽装が見つからないカラクリなんて≪グル≫でなくて誰がなしえるか!≪暗黙の了解≫とはよく言ったもので時代が変わっても決してなくならない。
みんなあいつ(姉歯)が悪いんだと言うが、歴史上、得てして一人を血祭りに上げている連中が、その渦の中の張本人と言うことがほとんどである。今回はまさに木村建設の篠塚がその渦中の人でその上に立って指示していたのが総研の内河であり、その中の幹部である。
取り巻き連中で、ホテルの偽装建設SYSTEMや マンションの構造偽造Systemが完成されていた訳で偽造硬貨を造るがごとく≪偽造マンション≫が建設され続けていた訳ですね・・・国家機関をもすり抜けるような偽造Systemは本当に大胆不敵だった訳で、これでは誰も信用できない社会構造になってしまうではないか~!
今後は、いくらなんでも警察側の検察官から様々の検査から現場検証まで詳細に行われていく訳ですから、必ずや、≪偽造マンション≫の真実が解明されていくに違いない・・・と信じたいものです・・・
何度もいうようだが、この1,2ヶ月できっと闇に消されてしまった資料や書類があるに違いない。きっと簡単に捨て去られたり、PCから削除されたりしている不安は否めない事実である
どんなになっても真実をかくしとうそうとしても必ずや発見される・・・だまされ続けてばかりではマンションの住人も絶対に黙ってはいない!
構造偽装の恐怖
以前に建築基準法違反の話をする前に9月ごろ大災害の話をしていたことがあるが、ハリケーンカトリーナの被害や中越地震の話でもっと強靭な建屋の基準を造るか否かの話をしていました。
地球規模で超耐震だの超耐風の建物の構造を考えなくてはと言う話をしていたのに、昨今、≪建築構造偽装≫なる事件が起きてしまい、ホテルから共同住宅=マンションにいたるまでの脆弱な建築構造物を75棟も造りつづけて来た事件があった。
≪耐震強度偽装≫という地震国である日本で信じがたい事件が起きた訳だが、利益主導の建設会社が起こした信じがたい現実である。これは明らかに人災であり、被害額と人道的見地から見ると今後の社会への影響は甚大である。
地震で被害を被ったような場合と違い、被害者たちにとっては、はらわたが煮えくり返るような怒りを覚えるという違った意味での辛さ、そして、今もそれらのマンションから簡単には出て行けないと言う別な意味での地震に対する恐怖が、ひしひしと襲ってくる。
阪神や中越地震の際の≪突然の恐怖≫とは違って、≪精神的恐怖≫が今尚、住民にジワジワとせめてきているようだ。日夜、寝てもいられないStressが身体を蝕んでくるに違いないし、後に出てくる精神的後遺症が住人にどのように影響してくるだろうか・・・
強度が50%を切るような建築構造の補強が果して可能かどうか・・・?ただそれらの建屋を何とか補強しても住人にとってはあまりに精神的に脆弱なものにしか感じられないのではないだろうか・・・
やはり壊して建て直す方向で考えざる得ないような気がしてくる。本当に建物の構造が成り立っていないということは身体で言う骨粗鬆症のような感じでいつ折れるかという心配をして生きているようなものだ。
自分の住まいがいつ壊れるかを心配しながら生きて行くなんていうのは本当に信じがたい・・・
本来は、地震が来ても安全で安心して暮らせるのがコンクリート造の建物なのではなかったのだろうか?
普通の木造の建屋よりも地震に頼りない構造となっている我が家がそこにあるわけだから言いようのない不安が日夜、襲ってくる・・・
政府はこんな精神的な被害までは面倒を見てくれないし、地震被災の住人ですら過去の住宅ローンまでは面倒を見てくれなかった。そんな政府の対応が、現実なのかも知れないが、果して今後、マンションの住人たちは一体いつまでこんな非現実的恐怖に絶えていかなくてはならないのだろうか?
冬の気候と経済
久々に大雪が日本海を襲っている・・・
日本海側が雪だと、太平洋側は晴れるという感じが、連日ハッキリと現れている。
雪カキと言う習慣が、日本海側とか北海道地方ではあります。実際4、50年前から毎冬、必ず道路の雪や屋根の雪等を除雪するのに多大なる時間を費やしてきた。 現実上、一世帯当たり単純計算でも、積雪のある地方では、太平洋側の人達に比べ過去50年で1000~3000時間を費やしてきている。
カラから天気からじっとりした天候、信じられないような暑さから寒さまで日本列島は何故ここまで色々な季節、天候にに包み込まれているのだろうか?北半球に在って丁度温帯の中間に位置しているせいかも知れないが、寒さのほうは北極やチベット・ヒマラヤからの寒気団の流れが南下して一層の雪を齎すらしい。
近年はさほど影響が少なかったようだが今年は違うようだ・・・昔の気圧配置に戻った?かのようだ。
昔から、太平洋側の東京などの都市部ではHeat Islandで夏暑く、冬はカラカラになり、一方、北陸金沢や福井、富山・・・は夏はじっとり暑く、冬はどか雪が降るという構図になっているようである。
≪雪≫は太平洋側の人達にとってはどちらかと言うと≪スキーシーズン≫というImageなるが、日本海側では≪雪かきシーズン≫と言う感じであまり歓迎されない。日本海側、雪国地方は農家にとってみても冬は≪出稼ぎ≫のシーズンといわれて昔から都会の仕事を求めて、半年ぐらいは男は皆、当方や北海道から季節労働者として出かけてくるものだった。
カラットした太平洋側では冬場も建設関連の仕事やお歳暮の配達、冬のResort地とかで色々な仕事が種々あるようで冬場でも変わらず活気がある。ところが、どか雪の影響をもろに受けてしまう雪国の地方や日本海側は、出稼ぎもさることながら、交通に支障が出てきてしまうし、仕事もままなら無い状況に追いやられる。
最近ではそんな状況は変わってきたのだろうか?≪出稼ぎ≫と言う言葉をあまり利かなくなってきたような気もする・・・?!
ただそんな雪国や日本海側でも冬場の食生活は結構潤うようで、カニに始まり寒ぶりやいか等、冬の食材が豊富に食卓を潤す。今や太平洋側でも同様に市場から供給されるのでどう考えても経済的好条件は太平洋側に集中しがち、どんなに雪国や日本海側の都市が頑張っても、常に経済を活況化させていくのは太平洋側に分があるようになっていってしまうのが現実?なのだろうか?
建築基準法違反?!11
≪暗黙の了解≫と言う言葉が出ていましたね・・・これは悪意があってこその言葉でしかない。
≪悪意の輪≫のなかにいた人達が輪になってやらなければ、それらのミスが専門の人達が見れば一目瞭然でわかったわけで、結果として関わった建設関連の人達は最初からわかっていて姉歯を使っていた訳である。
姉歯はあくまで取り込まれていた状況で動いていた偽装設計者であった訳である。
構造設計というのは明らかにその本人のみならず、廻りの関係者が信頼して成り立つものな分けで、もしその信用が無くなれば職を失うのは当たり前と言う常識が、今回のこの≪悪意の輪≫の中ではまったく通用しない、非現実的話が進んでいた訳である。
偽造云々が進んでいったことの背景には業界の暗部が見えてくる。仕事がなくなるからと言っても実際の建物の構造にまで手を出すような圧力はそれは半端な≪圧力≫では無いようです。
木村建設は最早、確信犯としか言いようがありませんね・・・東京支店長の篠塚は言葉巧みに逃げていましたが、彼と彼の部下が一級建築士なら明らかに現場の内容を見て簡単に構造が成り立っているかいないぐらいの判断は出来たはずですし、出来ないなんてありえませんね、それこそ資格者ではないし、非現実的である。
それと社長はお話になりませんし、道義的責任を取っていただいて、お終いですね。
最後に経営コンサルの内河の組織幹部は色々と話をしていたようで、それらの事実をあまり把握していなかったような口ぶりで話していましたね。ただ彼にも、道義的責任を取っていただくのは当然ですが、幹部がコンサルを直接やっているMemoを示したのに対して自分は知らないようなことを話しているのは流石に呆れましたね・・・
今後はコンサルの所員から木村建設の所員まで全て喚問していかないとだめでしょうね。
後、木村建設の現場の担当になった監理者や職人等に直接聞いたりしていった方が事実が迅速に明確化するにちがいないでしょう。国会喚問の限界も感じましたが、今後は警視庁の検察官等の動きにも期待しましょう。
To be continued・・・
建築基準法違反?!10
これからの建築基準法は難しく表わすばかりではなく、一般人にもある程度分かりやすい部分を設けて、専門家との領域をしっかり分けて表わすべきでは無いだろうか?
法律は元来その専門的な分野を専門用語を並べて説明する役目を果たしてきたものかもしれないが、どの分野の事件も現実的な問題が起こったとき、最初、世間の関心事にはなるものの時を経て、難しい領域で分からないような詳細になってくると、世間の関心は一時的にはあってもその後が続かなくなっていくのが関の山である。
今回のような建築の偽造事件等は専門家の理解のあり方と一般人の理解力とにはかなりの差があるのがわかる。というのは当初、姉歯が最も悪い犯罪人かのように扱われていたが、一部では黒幕の存在を主張する人がいた。それは今となっては、一技術者の権限が全てを語るものではないのは明らかなように、得てして現実は明確で説明しやすい部分だけが一人歩きするものである。
いずれにせよ、黒幕が強いた結果が今回の事件の発端であり、取り巻きの武士(建築士)を使って悪戯をこれまで繰り返していた訳である。
それら一連の事件の陰には実は鉄骨や鉄筋を扱うアジアの鉄不足の事情もあったようである。2000年以後、中国の建設ブームで活況となっってきた結果、日本でもそのあおりを受けて新日鉄や川崎製鉄等が中国他プサンとかで増産をしていったものの間に合わず結局、建設に供給すべき鉄骨鉄筋量が間に合わず、鉄が高騰し、建設コストにもろ影響が出てしまったのが、原因と言われている。
現実問題、大手建設のみならず中小の方でも発注しても半年や10ヶ月待ち当たり前になってしまい、
建設工期やコストに影響が出た訳である。結果、マンション等の鉄筋材のコストにも当然影響が現れて、
利潤追求してきた木村建設やヒュ-ザーは焦ってきた訳である。
究極的には2003年ぐらいがピークとなって影響が出たマンションが、今問題になっている偽装マンションの大半である。
建築構造は鉄骨や鉄筋といった鉄材が基本となっている訳だが、これらの材料は再生できるものではある。但し、再生物ばかり構築物に使用する訳にも行かないわけで、それも構造の強度に関わってくる訳である。それらの検査は充分なされているかどうかも構造担当の建築士が担っている訳である。
今回のような事件が試金石となって来春ぐらいには改正基準法が出てくるだろうと予測されるが、
ただ専門家のみならず、もっと一般人にも分かるような基準法の一般解説図なるものを国土交通省あるいは建築専門の主要機関が出すべきでは無いだろうか?

