足つくマーメイド
私は岩場に戻ろうとした時にヤムスンが私の右肩を持つ。
「今さっきいい所だったのになんで聞いてないんだよチロル」
「全部聞いてたら溺れちゃうわヤムスン」
適当にヤムスンをあしらい、チロルは岩場に上がって息を整える。
「だから尾鰭の粉つけろって言ったろ」
「ヤムスンが海に落としたもん」
耳に入った水をトントンと片足でジャンプして水を落とす。
「だから…余計なことすんなよって言ったのに…」
ヤムスンは目を補足してボソッと呟く。
「え?なんか言った?」
側に高い所にある細い木の枝に引っ掛けていたバスタオルで髪を拭きながらヤムスンを見る。
「別に」
私は岩場に戻ろうとした時にヤムスンが私の右肩を持つ。
「今さっきいい所だったのになんで聞いてないんだよチロル」
「全部聞いてたら溺れちゃうわヤムスン」
適当にヤムスンをあしらい、チロルは岩場に上がって息を整える。
「だから尾鰭の粉つけろって言ったろ」
「ヤムスンが海に落としたもん」
耳に入った水をトントンと片足でジャンプして水を落とす。
「だから…余計なことすんなよって言ったのに…」
ヤムスンは目を補足してボソッと呟く。
「え?なんか言った?」
側に高い所にある細い木の枝に引っ掛けていたバスタオルで髪を拭きながらヤムスンを見る。
「別に」