【第八戦TOPIC.2】産みの苦しみか?生まれ変わった3タッグに早くも試練が!
堅実な戦い方で勝ち星は重ねているものの、個々の力では【1×1】に分が悪く、ビジュアルの地味さから、見た目のインパクト抜群のポセイドン橋本擁する【セイロンティ】にも押され気味と感じていた【ワサブチ】の二人。
彼らもコミッショナーの命を待つまでもなく、キャッチーなキャラクターの模索をしていた。
そして第七戦終了後のバックヤード。
悩むワサダ。
悩む磯淵。
悩むワサダ。
悩む磯淵。
悩むワサダ。
似てる!
ワサダ『それだよ相棒!』
ついに迎えた第八戦。
舞台上はカオスと化した。
まず秋桜天丸に何やら吹き込まれた【さば】は・・・
サキが舞台公演の役作りで染めた金髪を利用した不良少女。ひたかつがその子に振り回される真面目なメガネ君という、軽妙なラブコメを連想させるカップルキャラクターに変身。
聖美が大正浪漫が持っていた漫画からインスパイアされた【あまからアベニュー】は・・・
佐藤がバスローブにブランデーグラスの真夜中なダンディ。聖美がリアルすぎる場末のホステスという、夜の空気満載のアダルトキャラに。
そして磯淵のビジュアルから何やらヒントを得た【ワサブチ】は・・・
ワサダがジーパン長髪の昭和風刑事。磯淵がどこかで観た様な風貌の鑑識官という刑事コンビに。
いずれ劣らぬインパクトを持ったタッグとして生まれ変わったのだ。
こうなれば、第八戦はこの3タッグのうちの、どのタッグがリスタートダッシュを決められるか?が注目・・・
だったのだが。
そこに立ちはだかったのが
【大正浪漫】と
【セイロンティ】であった・・・
【第八戦TOPIC.1】なんという事でしょう!3タッグが驚愕のリニューアル!
前回第七戦を視察した大会の最高責任者である中原コミッショナー。
その鶴の一声で決まったオフィシャルタッグへの《キャラクター変更通告》
《オフィシャルタッグはもっと華やかにしろ!しなければ強制解散!》
というアバウトかつ横暴な通告にみっつのタッグチームが対応した結果、最強タッグ折り返しとなる第八戦の舞台上はそれまでの戦いとは大きく異なる光景が広がっていた・・・
その光景をご覧頂く前に、なぜそうなったのか、1チームずつ経緯をご覧頂こう。
まずは【さば】。
最も早くオフィシャルタッグを結成したものの、いまだ勝ち星なしという苦境に立たされ、コミッショナーの強権を待たずしても、解散は時間の問題と囁かれいたこのタッグ。
第八戦の朝、顔を合わせた二人。
無言のままひたかつがサキに手を差し出す。
《丁度いい潮時だよ。いままでありがとう》
そんなことばが聞こえてきそうな、寂しげな表情のひたかつ。
サキも同じ事を考えていたのであろう。何も言葉を返さず、その手を握ろうとした・・・
その時。
???『まだ早いんじゃないの?』
振り返る二人。そこにいたのは・・・
秋桜天丸。
ジャムコント最強タッグには第一回より参戦しており、毎回有望若手プレイヤーをパートナーとして連れて来ては、若手旋風を巻き起こして来た、ジャムコントいちの策士プレイヤー。
今年の最強タッグは諸事情によりほとんど参戦出来ていないが、その少ないチャンスで虎視眈々と優勝を狙っており、この日の第八戦は久々に参戦していた。
ひたかつ『て、天丸くん』
秋桜『君たちが解散するのはまだ早いんじゃないの?握手をするなら、ここからの巻き返しを誓って、だ』
そう言って二人をがっちりと握手させる秋桜。
サキ『で、でも…』
ひたかつ『僕たちはもう何やっても…』
秋桜『解散するなら、これを試してからでも遅くないんじゃない?』
秋桜、二人に何やら耳打ち。
サキ『悪くないアイデアだとは思うけど…』
秋桜『これなら君たちは必ず勝てる』
ひたかつ『それで本当に勝てるの?』
秋桜『もちろん。最強タッグを知り尽くした僕を信じて』
サキ『本当に、私たち勝てるの?』
秋桜『ああ、間違いない』
ひたかつ『て、天丸くんがそこまで言うなら…サキちゃん、やってみる?』
サキ『…うん!』
最強タッグ始まって初めてと言って良いくらいの希望に満ちた笑顔を見せるサキ。
ひたかつ『ようし、ここからもう一度二人で頑張ろう!』
サキ『優勝、目指すわよ!』
朝空に向かって心機一転を誓うひたかつとサキ。
秋桜『頑張って!僕は君たちの味方だからね!』
しかし。
その後ろで秋桜が、言葉とはまったく裏腹な表情を見せている事を二人は知らなかった・・・
続いて【あまからアベニュー】。
コミッショナーの通達を待つまでもなく、幾度かキャラ変更を試すものの、どれもしっくりいかず試行錯誤を繰り返していた【あまからアベニュー】の聖美。
そんな聖美にヒントを与えたのは、意外にも【大正浪漫】であった。
それはさばと同じく第八戦の朝。
【大正浪漫】の二人は、コミッショナーの通達を受けて、自らのキャラクター設定をさらに強固なものにしようと参考書籍を二人で読んでいた。
読んでいたのは名作少女漫画『はいからさんが通る』。
衣装や文言など、大正時代が舞台のこの作品は【大正浪漫】にとっては参考書としてうってつけの内容であった。
漫画を片手に思索に耽る【大正浪漫】の二人。
そこに
後ろから覗き込む聖美。
最初はなにげなくであったが、徐々に食い入る様に見入り始める。
聖美『はいからさん・・・』
悠里『えっ?』
明里『き、聖美さん?』
驚く【大正浪漫】の二人を気にもせず、漫画を凝視する聖美。
聖美『はいからさん・・・はいから・・・はいからはお洒落・・・お洒落は大人・・・大人はアダルト・・・夜の街・・・はっ!』
その時、聖美の頭上に見えない電球が光った!
聖美『これよっ!』
そう言い残して突如走り出す聖美。
聖美『さとーさあ~~ん!!!』
悠里『・・・なにあれ?』
明里『さあ?』
そして最後に【ワサブチ】。
彼らのターニングポイントは第七戦終了時に生まれていた・・・
11/24ジャムコント終了!(最強タッグ決定戦-第八戦の結果)
『ジャムコント最強タッグ決定戦-2016-』
ジャムコントのプレイヤー達がタッグチームを結成!四代目ジャムコントタッグ王者を目指して10月より年末までの三ヶ月間バトルを繰り広る『ジャムコント最強タッグ決定戦-2016-』
第八戦の今回はステージ3、ステージ4、 ステージ5で公式戦が開催されました。
公式戦では三組のタッグチームが様々なルールで即興コントを披露し、どのチームが一番面白かったかをお客さんの投票によって決定します。勝利チームには2POINT、そして負けた2チームの4名の中から1名、優秀選手を決定。選出されたプレイヤーのチームに1POINTが与えられます。ダイレクトアタックルール戦の場合は勝利チームは好きなチームより2POINT奪う事が出来ます。
【♪本日ご来場のお客さま♪】
(クリックで大きな画像が見れます!)
最強タッグ公式戦第15試合(ステージ3)
◎勝利チーム・・・・セイロンティ(2POINT)
◎優秀プレイヤー・・あまからアベニュー・ひこーき雲佐藤 (1PONT)
3POINTで並ぶ3チームによる戦いとなったこの戦いを制したのは最も後発の芸人タッグ、セイロンティ。MVPはバスローブ姿にブランデーグラスという大胆なキャラ変更をしたひこーき雲佐藤がゲット。久々のポイント獲得となった。
最強タッグ公式戦第16試合(ステージ4)
◎勝利チーム・・・・大正浪漫(2POINT)
◎優秀プレイヤー・・1×1・かける (1PONT)
上位チーム同士の激突となったこの戦いを制したのは、元気のよさと可愛らしさで押し切った大正浪漫。MVPは安定した実力かけるが手堅く獲得。刑事コンビにキャラチェンジして挑んだワサブチはノーポイントで終わった。
最強タッグ公式戦第17試合(ステージ5)
《ダイレクトアタック戦》
☆☆☆結果☆☆☆
◎勝利チーム・・・・セイロンティ(2POINT)
※ダイレクトアタックルールにより【ワサブチ】より2POINT奪取。
ステージ3と4の勝利タッグとくじ引きで選ばれたワサブチによる戦いは、今大会初のダイレクトアタックルールとなった。試合はただいま絶好調のセイロンティがその勢いのまま勝利。キャラチェンジまだしっくり来ていないワサブチから2POINTを強奪。ワサブチを一気に下位に蹴落とした。





































































