2月1日に、お亡くなりになった女子プロレスラーの朝陽(あさひ)さん(享年21歳)
ご冥福をお祈り致します。
報道によれば、朝陽さんの死因は、「不慮の事故」とされております。
プロレスという競技は、激しい体のぶつかり合いである。
それゆえ、試合中や練習中に大怪我をする事も少なくはないのです。
三沢光晴氏は、試合中にバックドロップを決められて倒れ、お亡くなりになりました。
また、「破壊王」こと橋本真也氏は、試合中の事故ではありませんが、「脳幹出血」が死因だったのです。
そして、アントニオ猪木氏は、「全身性アミロイドーシス」という難病と闘い、「心不全」でお亡くなりになっております。
つまりは、殆どのプロレスラーは、「死因」を明らかにされているのです。
ところが、朝陽さんだけは「不慮の事故」として、報道されているのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
若いのに非常に残念です。ご冥福をお祈り申し上げます。