茹でガエル理論と日本!!! | ショージ・サエキのブログ

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カエルは、いきなり熱湯に投げ込むとビックリして逃げ出すが、しかし、常温の水に入れて徐々に水温を上げていくと「逃げ出すタイミング」を失い、最後には死んでしまう。

 

これは正に、今の日本人の状態と全く同じなのだ。

 

 

日本という国は、およそ30年前位は「バフル時代」であり、景気が日本史上で最も良かったのでした。

 

当時は、筆者の友人にも学生の分際でベンツやBMWといった高級車を乗り回していた強者がおりました。

 

彼らとはアルバイト先で知り合ったのですが、ベンツの彼は歯学部に通い、BMWの彼は医学部生であったのです。

 

しかし、遊び惚けてしまい、結局は大学を中退したようです。

 

それくらい、日本は豊だったのであります。

 

 

そして、現在の日本の姿がこれなのです。

 

経済が低迷するどころか、「テレビに洗脳されて」マスクを付けている人達がおります。

 

もし?バブル時代からタイムスリップした人間がいたら、「これが本当に同じ国なのか?」と、きっと驚くに違いありません。

 

 

また、上はバブル時代のOLのファッションです。

 

今の時代にこのファッションで電車に乗ったら、目立ってしょうがないのではないでしょうか?

 

安価なユニクロの服が主流になった現代、ファッションや海外旅行にと「お金」を回せない程に日本経済は低迷しているのが現実なのです。

 

 

そして、この画像もまた、今の日本の姿なのです。

 

騙されて、ワクチン接種にすがる人々が大勢います。

 

 

戦後の高度経済成長期、バブル経済期を経験した高齢者程、政府・マスコミを信用しがちなのです。

 

今の日本は、「豊かな国」から「死刑実行」へと状況がシフトしております。

 

世の中には、それに気づかない人間が非常に多いのです。

 

ですから、茹でガエルにならないうちに、早く逃げ出さなければならないのであります。

 

ということで、次の動画をご覧下さい。

 

 

 

 

 

この状況に接しても、尚且つワクチンを接種しようとする感覚は、「逃げ出すタイミング」を失った茹でガエルそのものです。