『ゲゲゲの鬼太郎』の1971年放送話は、製薬会社の「闇」をズバリッ!と切り裂いている。
凸凹製薬の研究員である凡太は、「一切の病気がこの世から無くなる究極薬品」の開発に執念を燃やしておりました。
ところが、社長である父親に諭されるのでありました。
「そんなことをしたら、日本の製薬会社は全滅だぞ!」
「薬の副作用でまた病気が増える、というようなことが、新薬の開発となって、我々の産業の発展になるのだよ!」
50年前に水木しげる先生は、「薬の真実」を見抜いていたのであります。
現代では、製薬会社はテレビ局の大口スポンサーとなっている為、このような内容は放送出来なくなっているのです。
そもそも、自然界の動物は、薬を飲むこともワクチンを打つこともございません。
ということで、次の動画をご覧下さい。
製薬会社の、製薬会社による製薬会社の為の薬!!!
なのであります。