中国の習近平国家主席が、「新型コロナウイルスの発生源は中国とは限らない」とし、政府高官に調査を命じている。
これは間接的に「アメリカの仕業だ!」と、世界に対してアピールしているのであります。
しかしながらも、ネット民の反応を見てみても「武漢からウイルスが漏れたのに何を言っている!」という中国発生説が根強いのです。
けれども、考えてみれば分かるとおり、中国という国家は昨年やっと空母を自国にて初めて建造出来るようになった国なのです。
山東(さんとう)という純国産空母を2019年にやっと完成させました。(上の写真)
その前の空母は、旧ソ連製の払い下げされた空母の遼寧だったのです。
空母の存在自体は第二次世界大戦時から既にあり、プロペラ機のゼロ戦を飛ばしていた時代にまで遡るのであります。
このように、やっと空母を作れるようになった技術後進国の中国が、「新型コロナウイルス」のような生物兵器を開発できるわけがないのです。
また、イタリアでの感染の勢いが止まりませんが、イタリアは中国が主導する「一帯一路」構想の参加国なのであります。
中国が発生源であるならば、隣国であるモンゴルやロシア、あるいはインドで新型コロナの被害が最も多発するはずですが、なぜか?遠く離れたイタリアで感染が拡大しているのです。
ということで、筆者が動画を作りましたのでご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=zZOP_ZrOcQ0