筆者は学生時代に経済学部に籍を置いていたが、初めて習う経済学の専門課程での授業は今でもインパクトを残している。
それは、「経済学を学んでもお金持ちにはなれない!」と教授が一番最初に我々に念押ししたからだ。
現実にお金持ちになる人間は、スポーツ選手とか芸能人、そして実業家であったりする。
経済学部出身の富裕層も世の中には存在するのだが、学生時代に経済学を一生懸命勉強したからではなく、一流大学の経済学部に在籍していたから、たまたまエリートコースに乗っかているだけの話なのだ。
ところが、日本の医学部においては、「医学を学んでも病気を治すことは出来ない!」とは学生には教えていないらしい。
病気を治すのは、人間が本来持っている自然治癒力(免疫力)であるはずなのに。
故 安保徹(あぼとおる)新潟大学大学院教授は、2016年12月6日にお亡くなりになっています。
それは、医療業界の根幹を揺るがしたからなのです。
安保先生は「免疫学」の世界的権威であり、社会に与える影響力は絶大であったのであります。
先生の著者には、以下があります。
この他にも多数の書籍を世に残しております。
本のタイトルにもありますが、免疫力を高めればがんは治るのです。そして病気は治るのです。
つまりは、医者要らずとなるのであります。
ところが、医龍洗脳に犯された私達日本人の大多数は、この件に気が付かずにテレビやその他マスコミに騙され続けているのが現状なのです。
そして、「免疫力」の凄さを国民が知れば、40兆円産業の日本の医療業界は崩壊するのです。
ですから、安保先生がお亡くなりになったのは、この理由によるところであります。
また、昨今では「医者不足」が盛んに報じられております。
しかし、本当に医者は不足しているのでしょうか?
引用:メディ・ウォッチ
上の表は、日本の医師の総数を表しております。
1982年には16万人台だった医者の人数が、30年後の2012年には30万人の大台に乗っかったのです。
たった30年間で約2倍に倍増しているのです。
しかしながらも、日本の総人口は1980年代から約1億2千万人のままなのであります。
この点から考えれば、医者一人あたりの収入は1982年頃に比べれば、大きく収入ダウンするのが本来の道なのです。
ところが、そうはならないのです。
医者の食い扶持を確保する為に病気が捏造されているからなのです。
医者が増えた分、それに合わせて病人も増えているのです。
つまりは、健康な私達が医者の食い物にされているのであります。
そしてここ数年では、芸能人が癌になったということや、癌で亡くなったというニュースを頻繁に目にします。
一体、いつから日本という国は「がん大国」になってしまったのでしょうか?
1980年代や90年代には、「エイズ」が世間を震撼させておりました。
ところが、エイズという病名は今では一切聞くことが無くなったのです。
今の20代の若者にエイズの話をしても、「それ何ですか?」という反応が返ってくるのがオチなのです。
あれほど騒がれたエイズが消えて無くなり、なぜ?癌という病気が世間で騒がれているかというと、儲かるか・儲からないかの違いだけなのであります。
エイズという病気に対して人々は、「怖いわ!」で終わってしまって医者は儲からないのです。
エイズウイルスを体の中に抱えている人間は滅多にいないからなのです。(正確に言えば、エイズウイルス自体が架空の物で存在すらしていないのだ)
けれども、がん細胞という物は、健康な人間でも誰もが体の中に抱え込んでいる細胞なので、医療ビジネスとして成り立ち易いのです。
そして、真実を知らない我々から財産と命を剥ぎ取っているのです。
ですから、この不景気な世の中においても医者という職業だけは安泰でいられるのです。
引用:東洋経済ONLINE
また、上のグラフは世界各国の病院数を表しております。
小国の日本がダントツにその数で飛び抜けているのであります。
この点から考察してみても、日本人が要らぬ医療に従属していることがわかります。
その結果、金儲け主義の医療に支配されているのが、私達健康な人間なのです。
もう、医者に騙されるのは懲り懲りではありませんか?
あなたは、医療洗脳された頭を、平成時代に置いていくことが出来そうですか?