女優の八千草薫が、闘病中であることを公表している。
昨年、人間ドックの検診にてすい臓にがんが見つかり、摘出手術を受けていた。
そして今年に入ってからは、肝臓付近にがんが新たに見つかったそうである。
これまでに八千草さんは、抗がん剤治療と検診を繰り返していたとのことである。
だがしかし、これはいつか来た道なのではないでしょうか?
2017年には、上の新聞に記載があるとおり、国立がんセンターは抗がん剤が効かないことを認めているのです。
高齢者には、「効果が少ない」と公式に声明を出しているのであります。
八千草さんは現在88歳ですから、高齢患者の範疇に充分入るのです。
そして、抗がん剤治療を行うことにより逆に命を縮めるのは、今までのとおり亡くなった芸能人を見ても明らかなのであります。
川島なお美 さん
小林麻央 さん
坂東三津五郎 さん
「しばらく治療に専念します!」と記者会見し、そしてしばらく経つと残念なニュースが耳に入るのです。
これはまるで、お約束ごとであるかのように、いつも私達を悲しませるのであります。
そもそも健康というものは、自分自身で自己管理するものであり、他人任せにするものでは決してないのであります。
それを医者という職業が横槍を入れて邪魔しているのが現状なのです。
交通事故等で一刻を争う生命の危機がある場合は、医師の治療が必要なのかもしれませんが、それ以外で医者に関るのは危険なことなのです。
本来、私達は健康な体を持っているのです。
それを医者や製薬会社が余計なことを施して、お金儲けをしているのが、今日、日本で行われている医療というものなのです。
ですから、高血圧だのメタボだのと、我々を病人扱いしているのであります。
そして最近では、「脂肪を燃焼して便といっしょに出す!」とかと、盛んにコマーシャルしているのを見かけます。
お腹の脂肪というものは、食事量を減らせば、ただそれだけで減るはずなのですが、これを買う人が実際存在するのです。
なんとも滑稽に見えますが、「これが医療洗脳が成功した国家の現状なのか?」と筆者はいつも思ってしまいます。
医者は私達の健康を守る為に存在しているのではないのです。
健康な私達の体に余計なことを施して、お金儲けすることが、医者の仕事なのであります。
ですから、抗がん剤治療によって亡くなる人が絶えないのです。
本当は抗がん剤によって死亡しているのですが、結果を摩り替えて、がんによって亡くなったと我々を騙しているのが実態なのです。
そして我々に恐怖を与えて、「がんは怖い!」と思わせているのです。
これが『がんビジネス』というものなのです。
その結果、医者や製薬会社は利益を上げているのであります。
それに引っかかる人間は財産と命を奪われるのであります。
あなたは、それでも抗がん剤治療を受けますか?