11月17日に日本で公開予定だった映画『MMRワクチン告発』が、急遽上映中止となった。
この映画は、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が新三種混合ワクチンと自閉症の関連性を隠蔽したとすることを告発するドキュメンタリー作品である。
そして映画の題名となっているMMRワクチンとは、Measles (麻疹)・Mumps (おたふく風邪)・Rubella (風疹)の三種が混合されたワクチンなのです。
MMRとは、それらの頭文字から取っています。
このワクチンは、日本においては1988年から1993年まで実施されておりましたが、危険なので接種が中止されました。
それは、無菌性髄膜炎の発生率が高いのが問題となったからなのです。
そして、この映画が上映中止となった原因は、次のグラフ表示が不適切だと判断されたからであります。
このグラフは、実際の映画のワンシーンです。
赤い線が自閉症の発生、黄色い線が麻疹ワクチン、そして青い線が風疹ワクチンを表しており、ワクチン接種と自閉症の人数が同じように伸びているのです。
これは、何処の国の話かというと、私達の住んでいる日本での出来事なのです。
当然、当事者である日本人に対して、この映画を見せるワケにはいかなかったのです。
これが、日本での上映禁止の理由となります。
また、アフリカの子供達に対する予防接種では、病気を予防するどころか、注射によって多くの命が奪われているのが現状なのです。
そして、日本においても、子宮頸がんワクチンによる被害者が多発したのでした。
ところでですが、日本人の多くは、医療洗脳された世界の住人ではないでしょうか?
明治時代や江戸時代以前の日本では、ペストやコレラという伝染病に悩まされておりました。
しかし、現代では、このような伝染病で命を落とす人間はもはや皆無なのです。
そして日本人の99%の人は「これは医療の発達したおかげだ!」と思っているのかもしれません。
しかし、それは正しくはなく、本当はこういうことなのです。
昔の日本は、川に水を汲みに行ったりして食材を作りました。
その同じ川で洗濯や用を足す者もおりました。
江戸の町では、井戸が利用されておりましたが、泥だの虫だの色んな物が混入しておりました。
また、トイレは汲み取り式で、汚物を貯めておくものでした。
その汚物にハエや蚊が媒介して井戸や食材に病原菌を運ぶのであります。
ところが、現在の日本では、上水道・下水道が全国にきちんと配備されていますので衛生面が保たれるようになったのです。
これが、コレラやペストから日本人を守ってきてくれたのであります。
ですから、「お医者様ありがとう!」ではなく、「工事屋さん、ありがとう!」と感謝するのが本来の姿なのです。
しかしながらも、医療業界がこの功績を「医療が発達したおかげだ!」と論点を摩り替えてしまって今日に至るのです。
さらに、今では、病気を治すどころか、病気を捏造して医療業界は荒稼ぎしているのであります。
そして、最後ではありますが、映画上映禁止となった日本人は決して見てはならない問題シーンは以下のリンクからとなります。
https://www.youtube.com/watch?v=TXpqtL0zeBc
どなたか、誰が見てもわかる様に、日本語訳を付けて頂ければ幸いです。