時事通信が実施した9月の世論調査では、安倍内閣の支持率が41%であったということである。
7ヶ月ぶりに内閣支持率が不支持率を上回ったとのことである。
しかし、誰がこのようなインチキ報道を信用するのでしょうか?
モリカケ問題では責任を取って辞任することもなく、また、次から次へと売国法案を成立させ私達国民を奈落の底へ突き落としているのが現状なのです。
過去を振り返れば、森内閣(2000年4月5日~同年12月5日)では森首相の失言が度々問題視されていました。
そして、内閣支持率は9%まで下がったのです。
現在の安倍内閣は、それよりも酷く、これ程までに国民から叩かれる内閣も他にはないのであります。
写真の様な「安倍辞めろ!デモ」が全国で起こっております。
このような安倍内閣が内閣支持率41%もあるわけはないのです。
10人中、4人も内閣支持者がいれば、こんなにも大掛かりなデモは起こり得ないのであります。
数字を誤魔化すにも程があるのです。
実際の安倍内閣の支持率は一桁台なのではないでしょうか?
この41%の支持率の数字に騙される人がはたしているのだろうか?