がん検診 年齢引き上げ検討へ!!! | ショージ・サエキのブログ

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自治体が行ってきた、がん検診に関して規制が入るようだ。

 

がん検診の推奨年齢を引き上げることを、厚生労働省が今年度中に検討するとのことである。

 

そして、来年度には方針を見直す構えである。

 

ようやく、政府も思い腰を上げようとしているのです。

 

なぜ?がん検診の推奨年齢に規制が入るのか?というと、不必要な治療を招く恐れがあるからなのであります。

 

近年では、検診を受けた人々の多くが、『がん』だと診断されて抗がん剤によって多くの命を落としてきました。

 

つまりは、がんではなく抗がん剤によって殺されてきたのです。

 

 

今日に至るまで、抗がん剤で殺されたにも関らず、あたかもがんによって死に至ったように見せかけられていたのであります。

 

現在では、胃がん・肺がん・大腸がんは40歳以上が検診対象年齢で、乳がんは40歳以上、子宮頸がんは20歳以上が対象年齢となっております。

 

このがん検診の対象年齢を見直すこと自体は、抗がん剤による犠牲者を削減できるという意味では良い傾向に進んでいると思います。

 

しかしながら、がんに罹ったら病院で治療するという行為は、その根本が間違っているのです。

 

 

そもそも、この地球上には人間以外にも動物が自然界に生息しておりますが、それら動物達はがんには罹らないのであります。

 

自然界の動物はがんにならなくて、人間はがんになる?

 

不可解な話だと思いませんか?

 

なぜ人間ががんに罹るかというと、『お金』を持っているからなのです。

 

お金を持っているから、がんになるのです。

 

がんになるというよりは、がんにされているという表現の方が正しいのかもしれません。

 

確かに人間は、自然界に生息するライオンや馬・キリン・ウサギに比べると、化学添加物の食品を体に取り入れているという違いがあるので、健康状態が良くないのは理解できます。

 

しかしながら、食品の問題を加味して考えても、人間にだけ病気が集中しているのであります。

 

高血圧・メタボ等、まるで人間が生きる病人のような扱いとなっているのが現状なのです。

 

ところで、もし?あなたが日本の医療業界を束ねるトップだとしたら、どうするのか?ということです。

 

医療業界に従事する筆者の知人はこう答えていました。

 

「日本中を病人だらけにして、病院が儲かるようにし、業界の権威を高める!」と言っていました。

 

お酒の入った席だったので、冗談半分で言ったのかもしれませんが、現実には彼の言っているような価値観で医療業界は動いているのかもしれません。

 

実際、筆者の同世代の友人・知人の多くは何かしらの病気で病院に通っており、薬を処方しております。

 

会うと必ずその話題に触れるのです。

 

また、医学部が近年では受験者に人気があります。

 

それは、医者が高給取りでかっこいいというイメージが定着しているからなのです。

 

東大文系学部よりは、他国立大学の医学部の方が今では人気が高いのであります。

 

つまりは、医者の地位と高収入を確保することに業界は成功したのです。

 

話は変わりますが、戦後自由民主党が政権を長らく担当しているのは、建設業界・道路業界と癒着してきたからなのです。

 

例えば、ビルを一棟立てるにしても、建設会社その者だけではなく、窓がありますから、ガラス業者・アルミ業者あるいは、塗装業者等、関連する業者が潤うのです。

 

そのような関連業者も合わせると、一千万人の労働人口が日本にはあると言われております。

 

日本の総人口は1億2千万人ですから、1割近い選挙得票を自民党は固定客として得られるのです。

 

そして、自民党は選挙で票を入れて貰った見返りとして、要らぬ公共事業を推し進めてきた経緯があるのです。

 

一方、日本全国には約30万人の医師がおります。

 

日本医師会は組織内候補者として国会に議員を擁立しています。

 

また、政治献金も行っておりますので、医者の都合の良い法律がまかり通っているのも事実なのです。

 

私達の健康は二の次三の次なのであります。

 

これが現実の世界なのです。

 

 

筆者は、がんを不発弾にいつも例えております。

 

見つけてはならないという意味でです。

 

がん細胞という物は、健康な人間でも誰でも生きていれば、必ず自分の体の中に保有しているものなのです。

 

 

ですから、それはとても小さな小さな不発弾なのかもしれません。

 

爆発の危険性はないのです。爆発したとしても、あなたに被害は及ばないのです。

 

ところが、医者が「がんが見つかりました!」と、あたかも死に至るような危険性を煽るのだから、大半の人間は騙されるのであります。

 

 

キャスターの小林麻央さんが、お亡くなりになって今月6月にて、早一年が経とうとしております。

 

麻央さんは長男出産後の約一年後に乳癌の兆候が確認されたとのことでした。

 

乳房に小さなシコリが見つかったとのことですが、それを見つけなかったら今頃も麻央さんは、お元気だったと思います。

 

麻央さんのブログにも記載がありましたが、髪の毛やまゆげが抜けていったそうです。

 

毛髪細胞というのは人間の体内で最も敏感な細胞なので、真っ先に抗がん剤に影響を受けたと思われます。

 

抗がん剤は増がん作用があるので、ドンドンがんを増殖させるのです。

 

結果、がんによって多くの人々が命を奪われるのですが、がんによって人は死んではいないのです。

 

抗がん剤に殺されているのであります。

 

がん細胞という物は、その人の健康状態によって増減しております。

 

例えば忙しくて、食生活がコンビニ弁当やインスタントラーメンばかり、そして寝る暇が無く、ストレスが続いていたとすれば、がん細胞は増殖するのです。

 

逆にヘルシーな食生活を送って、ストレスフリーな状態であれば、がん細胞は減少するのです。

 

ですから、いつがん検診を受けたかで、検診の内容が大きく異なってくるのであります。

 

がんを気にするくらいであれば、食生活と睡眠に気を配るの方がよほど効果的です。

 

がん検診へ行くと、あなたはがんにされてしまいます。

 

なぜならば、誰かにがん患者になって貰わないと、医者は儲からないからなのです。

 

金銭主義もいいところなのです。

 

あなたはそれでも、がん検診へ行きますか?