厚生労働省が医師や薬剤師らを対象に薬の服用の適正指針案を取りまとめていることがわかった。
高齢者が多くの薬を服用する薬漬け問題について、その指針を作成することは今回が初めてとなる。
これまで薬の多種類の服用には、その副作用が増すことが問題視されていた。
ところで、私達は病院に行けば薬を渡されます。街を歩けばドラッグストアにぶつかります。
私達はそれをあたかも当たり前の様に受け止めています。
そして風邪を引いたら薬、熱が出たら薬、頭が痛いからといっては薬と、やたらと薬に頼っているのが現状ではないでしょうか?
しかし、本当に薬は私達にとって必要な物なのでしょうか?
あなたは気づいていますか?薬で日本人が絶滅することを。
早速ですが、先ず次をご覧下さい。
人間と猿の病気の数です。
病気の数 猿 10
病気の数 人間 12420 (WHO 2007年)
人間と猿は同じ地球上に住んでいるにも関らず、猿の病気がたった10種類しかないのに、それに対して人間の病気は何と、12420種類もの病気が存在するのであります。
服を着ているか着ていないかの違いですが、人間の病気の種類は猿の1000倍以上にも跳ね上がります。
勿論、人間は不自然な食べ物、化学物質満載のシャンプーや石鹸を使用しているので、自然界の猿より病気になるリスクは増えます。
ところが、猿より2倍・3倍という病気の割合であるならいざ知らず、何と1000倍なのであります。
一体、これはどういうことかと言うと、意図的に病気が捏造されているからなのです。
人間を病気にさせる方法は、主に薬によって行われます。
それは次のようにして、罠にはめられるのです。
A薬 ⇒ B薬 ⇒ C薬 ⇒ D薬 ⇒ ガン
あなたは体の調子が悪くなると病院へ行き、診察後にA薬を渡されます。
A薬を食後に3回服用していると、今度はBという病気に罹ります。
Bという病気を治す為に、B薬を飲み続けることになります。
すると、今度はCという病気になり、C薬を渡されます。
Cという病気の治療の為に処方される薬を飲んでいると、今度はDという病気になります。
Dという病気を治す為に、今度はD薬を飲んでいると益々体調が崩れていきます。
そして最後には、ガンであってもなくても『癌』と宣告されて、抗がん剤を打たれてお陀仏となるのであります。
小さい病気からどんどんエスカレートしていき、私達からお金を搾れるだけ搾って、最後には殺されるのです。
それでは折角の楽しいはずの人生が台無しではないでしょうか?
医療の大部分が人間にとっては必要ありません。
自然界の猿が病院へ通ったり、薬を毎日飲み続けることはあり得ません。
薬を飲むから病気になるのであり、病院へ行くから病気になるのです。
薬や病院というものは、殆んどが必要ない存在なのであります。
製薬会社と病院がタッグを組んで、私達からお金と命を奪い取ろうとしております。
骨折をしたり交通事故に遭ったりした場合には、医療が必要だと私も思いますが、それ以外で薬や病院が必要なのでしょうか?
必要はないのです。
私達はテレビによって洗脳されております。
医者という職業を題材にしたテレビドラマは毎年毎年、放映されております。
世の中を見渡せば、色々な職業があります。
証券マンだったり銀行員、保険会社に勤める人や商社マン、そして調理獅や美容師に政治家や弁護士または学校の教師と色々な職業が多いのですが、その割合から考えても医者を題材としたテレビドラマが非常に多いのです。
例えば同じ国家資格が必要な弁護士が主人公のドラマを、あなたはいくつ言えますか?
殆んどの人がひとつ思い浮かべるのが精一杯だと思います。あるいは、ひとつも言えないかもしれません。
このように比べると、本当に医者のテレビドラマの本数は多いのであります。
それは一体何故でしょうか?
洗脳なのです。
『ドクターX』というテレビドラマが、最近では人気があるようです。
米倉涼子が演じる外科医大門美知子が話題となっております。
その為、脇役俳優までもが破格のギャラを貰っているそうです。
破格のギャラ?それは一体何故?と思いませんか?
また、一話あたりの番組制作費も1億円超えもあるとのことです。
1億円超えの制作費?一体何故?とまたもや思いませんか?
この不景気のご時勢にこれ程の番組制作費を掛けられるということは何処かにそのお金のリターン先があるということなのです。
そのリターン先は製薬会社と医者なのであります。
過去にも、多くの医者のドラマが放送されてきました。
『緊急病棟24時』 『医龍』 『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』 『JIN 』 『Drコトー診療所』 『チームバチスタの栄光』 『白い巨塔』 『振り向けば奴がいる』 等、まだまだ思いつきますが 、キリがないのでこれくらいにしておきます。
医者を題材にしたテレビドラマが多い理由には二つあります。
ひとつ目は、医者がヒーローであり、かっこいい存在であること。そして高給取りで優雅な生活ができると思い込ませて、医者志望の人間を増やすことです。
ふたつ目は、病院へ行けばどんな病気でも治して貰えると人々に思い込ませる為であります。
このテレビの洗脳によって日本人の大部分が薬漬けとなって、最後には癌だと宣告されて、いよいよ抗がん剤を打たれてお陀仏となるのであります。
今、人気の『ドクターX』はX(エックス)ではなくて、X(バツ)だと私は言いたくなります。
医者に関ってはダメだという意味です。
今回の『ドクターX』は大門未知子という女医を主人公にするのにあたり、女子層の医学部受験の増加を狙っているのであります。
昨今では少子高齢化の影響により、定員割れとなる大学が相次いでいます。
大学の生き残り競争にも拍車がかかっております。
そこで現在、大学受験者に人気が高い医学部へ女子を大勢受験させ、偏差値アップを狙っているのです。
そうなると、どうなるか?ということです。
勉強が出来るエリート層は、皆が皆医学部へ進学することになるので医学部・医者の権威が益々高くなるのであります。
東大の文系学部よりも、早稲田の政経学部よりも、何よりも医学部を出ていることがエリートの証となる日が来るのです。
そして益々、薬漬けと殺戮の体制が整うという筋書きなのです。
このような背景があるので『ドクターX』は破格のギャラと制作費を掛けても、その見返りが医療業界へと還元される保障があるのです。
そして、医療業界が儲かると、さらに誰へその還元された利益が回りますか?ということなのです。
テレビ局のスポンサーは一体誰ですか?
製薬会社がスポンサーなのです。つまりこのような仕組みになっており、これが実態なのであります。
また、合成着色料が付いたお菓子は私達の体には有害であることは皆さんもご存知だと思います。
勿論、子供でも知っていることでしょう。
ところが、下の写真をご覧下さい。
上の写真がお菓子で下の写真が薬なのであります。
一見、どっちがどっちなのか、わかりづらいのです。
しかし、見た目からしてどっちも健康には悪そうに見えます。
私は子供の頃から「薬は合成着色料がついていて体に悪そうだなぁ」と思っておりました。
それから何十年も経って、このような記事を書くようになってから、やっぱり子供の頃の直感は間違ってはいなかったと確信できます。
そもそも、お菓子やチョコレートに赤や青に黄色と色が着色されている理由は、美味しそうに見せる為なのです。
お菓子ならともかく、薬にまで合成着色料が使用されているのであります。
あのようなカラフルな色は自然界の植物からは抽出が不可能なのは明らかな事実なのです。
人間をナメてかかるのも、いい加減にして欲しいものです。
冷静に考えれば、合成着色料が使用されている時点で、既に薬はアウトなのです。
この理屈は子供でも分かります。私がそうでしたから。
最近はインターネットが普及しており、このような薬の危険性が人々に広く知られておりますが、問題は高齢者の方なのであります。
未だに、薬を崇拝し、医者の言うがままの高齢者の方が大勢いるかと思います。
おじいちゃんとか、おばあちゃんには、あなたから真実を直接教えてあげてみてはいかがでしょうか?
そして、私達は医者のテレビドラマに洗脳されて、お金を搾れるだけ搾り取られて殺されるわけにはいかないのです。
医者の贅沢な暮らしの為に、その財産と命を差し出してはいけないのであります。