タバコを吸わない健康?それホント? | ショージ・サエキのブログ

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タバコを吸う人が10年前、20年前と比べて減ってきていると言われている。


タバコの価格が200円位だった時代もあったが今では400円以上もするのである。


価格が上昇し経済的負担が増えたので、これをきっかけにタバコを辞めた人も多いと思います。


よくタバコは「百害あって一利なし」と言われます。


有害物質が4000種も含まれているので、吸うか吸わないかの極論で考えれば吸わない方がよいはずである。


タバコメーカーの重役でさえも自社のタバコを吸わないのですから。


しかしあなたはダマされてはいませんか?


タバコを辞めたから、吸っていないから健康的な生活を送ることができると思ってはいませんか?


答えを先に言うとそれは『論点のすり替え』なのです。


昭和時代のタバコを吸っている人よりも、タバコを吸わない現代平成時代の私達の健康状態の方がずっと悪いのです。


なぜでしょうか?


それは食べ物・飲みもの・毛染め・電磁波で体が有害物質に犯されているからなのです。


昭和の時代には、近所に個人商店が必ずあり、そこである程度の良質な食品を買うことができました。


現在は大手スーパーチェーンやコンビニエンスストアがあちこちに出来、そこでしか食品を買うことができなくなりました。


そのようなところで買った食品は防腐剤や化学調味料の塊を食べているに過ぎないのです。


飲み物も昔は会社に行くと必ず急須にお茶の葉っぱを入れ、お湯を入れて出されたお茶を飲んでいました。


現在はペットボトルの飲み物が出回っているのでみんなこれを買って飲んでいます。


これもやはり防腐剤・化学調味料の塊なので本当は飲んではいけないものなのです。


そして、毛染めです。


茶髪が認められる世の中になりました。白髪染めのコマーシャルも頻繁にテレビでやっています。


しかしこれはとても危険なものなのです。


髪を染めるといっても髪だけではなく、どうしても地肌に毛染め液が付着するのです。地肌に付着した毛染め液は地肌から頭蓋骨に浸透し、最後には脳にまで浸透してしまいます。


ですから、毛染め製品が体に悪いと問題になりはじめていますよね。


最後に電磁波です。


スマートホンをみんな持っていると思いますが、強力な電磁波を放っています。特に満員電車に乗っていると電磁波の集合体の中にいるわけですからそんなものに乗っているとは自殺行為でしかないのです。


会社に行けばパソコンを使います。事務的な仕事をしていれば一日中電磁波を浴びることになります。


つまり私が何を言いたいかというと、『健康』というものは総合的に考えなければならないものなのです。


しかし、健康を考えるうえでタバコが悪いという風にマスコミで洗脳され続けています。


これは野球で言えばあなたがピッチャーであった場合にバッターだけに気を取られて一塁の走者に二塁ベースを盗塁されているのです。


そうです。タバコという存在は目くらましなのです。


私達はタバコよりもっと大事な食べ物・飲み物・毛染め・電磁波を本当は考えなければならないのです。


これらに私達の目がいかないようにいつもいつもタバコでダマされています。


私はタバコを少量吸いますが、全くタバコを吸わない人よりも健康な自信はあります。



私達はタバコを吸うから病気になるという考えではなく、トータルで『健康』というものを考えなければならないのです。


それが本当の健康の考え方ですから。