女優の川島なお美さんが９月２４日にお亡くなりになり悲しい知らせとなった。
告別式の様子がニュースとして流れるがとても胸が痛む思いとなったことだと思います。本当に残念です。
また、最近ではフリーアナウンサーの黒木奈々さん、俳優の今井雅之さん、漫才師の今いくよさん、タレントの愛川欽也さん、歌舞伎役者の坂東三津五郎さん等がお亡くなりになったことも記憶に新しいことだと思います。
どなたも国民から愛されていた人だけにショッキングなニュースとなって私達に届いた。
しかし有名人がテレビで「しばらく治療に専念します！」と言ってしばらく経ったら残念なニュースとして今度は流れる。
この前治療に専念すると言ったばかりではないのか？と思うことがよくあります。
ガン治療をするはずなのに逆に命を落としてしまっている。
そこで私がいつも思うことは病院に殺されたのではないかということである。
現在、日本では二人に一人がガンになると言われています。
二人に一人なのです。しかも年々ガン患者は増加の一途を辿ります。
これはおかしいと思いませんか？
日本では２０年前位からタバコを吸う人が減少しています。タバコの価格が上昇したこととタバコを路上や職場、駅等で吸えなくなったからです。
あなたの周りを見渡せばわかると思いますが、タバコを吸う人は少数派となっていませんか？
本来ならば、２０年前からガン患者が次第に減少していなければ辻褄が合わないのです。
それと反対に世界ではガン患者が毎年減少しております。
日本だけがガン患者が増加しています。あの環境汚染が深刻な中国よりもガン患者が多いのです。
なぜでしょうか？
それは、『ガン』と言われ病院で殺されているからなのです。
私達は体の調子が悪くなると親や学校の先生から「病院に行きなさい！」と言われて育ってきました。
職場でも仕事を体の調子が悪くなって休む場合に上司に「診断書を持ってこい！」と言われます。
このように世の中の人々は病院という所に妄信的で疑いの余地が全くないのです。
そもそも、戦後日本における『医学』自体が間違っているからたちが悪いのです。
熱が出たからといって、頭を濡れタオルで冷やしていませんか？
血圧が高いといって病院へ通院してませんか？
本来は、熱が出たら頭を冷やさずに安静に寝てればよいだけです。なぜならば体温が上がることによってその熱で体内の病原菌を殺しているわけですから。
血圧が高いと病院へ行かないといけない理由でもあるのでしょうか。体の隅々まで血液が循環するように心臓というポンプがわざわざ圧力を調整してくれているのです。だから血圧が高くなったりするのです。病気でも何でもありません。
これは戦後敗戦で日本の医学が人を救う医学から人を殺す医学に摩り替わっているから矛盾が起こるのです。
戦後アメリカのＧＨＱが日本人が再び手強い敵としてアメリカに歯向かってこないように日本人を弱体化させる為にわざとまともな医学を学ばさせない様にさせられているのです。
このような医学の元で成り立っている病院ですから、医者の先生や看護師が精神誠意を込めて診療したとしても、あなたは病院のカモとして高額な診療費を取られたうえに寿命を縮められているのです。
これを料理に例えるとあなたがオムライスを食べたいとします。しかし、彼らが料理本を間違ってカレーライスの箇所を見て料理してしまいました。
でも彼らの言い分は「本に書いてあったから間違いない！」「一生懸命頑張って作ったから間違いなはずはない！」と言ってきます。
同じ様に、医者が「医学書に書いてあったから間違いない！」「医学部で６年間勉強して頑張ってきたから間違いなはずではない！」と言ってきます。
医学書に書いてあったこと、医学部で一生懸命頑張ったことは事実かもしれませんが、日本で教えられている『医学』そのもの自体が間違っているので目があてられないのです。
私が医療に従事している知り合いにこのことを話すと顔を真っ赤にして怒り出します。「お前は医者でもないのに何がわかるのか！」と。
いやいや、違います。「何もわかってないのはあなたですよ！」と私は言いたくなります。
世の中というものは歴史や政治・経済の上に色んな業界が成り立っております。
自動車業界・建築業界・食品業界、そして医療業界等と色んな業界が存在します。
その根幹を形成する歴史や政治・経済を正しく認識しないと物事は正しく理解できないのです。
日本が敗戦し戦後ＧＨＱの管理下に全ての業界が置かれたことと、政治・経済がアメリカに牛耳られていることを正しく認識できないと何を言っても全く駄目なのです。
病院というところは利権の塊です。一に利益二に利益なのです。
抗ガン剤は世界を見渡しても現在日本だけしか使用されておりません。欧米では３０年前の昔にとっくに止めています。
抗ガン剤は世界の常識では極めて危険で治療に有効性が全く無いと判断されたからです。
抗ガン剤は一回打つと３万円から５万円掛かると言われております。
入院中にずっと抗ガン剤を打たれるわけですから相当な金額が患者負担となります。
同時に病院にとっては利益を生むドル箱なのです。だから止められないのです。
１９９０年にバブル経済が崩壊し不景気で国民の多くが生活苦となっているのが現状です。
しかしガン治療を施している業界だけが殺人医療で儲けて贅沢な暮らしを営んでおります。
そんなことが許されて良いのでしょうか？
一時期、小保方さんのＳＴＡＰ細胞が話題になり、そして最後には研究論文が潰されましたがあれも医療業界の利権を確保する為に潰されたのです。
ＳＴＡＰ細胞は簡単に言うと万能細胞のことで例えば、イモリの尻尾が切れると自動再生します。これを人間でも応用できないかという考えである。
しかし、人間の肺や肝臓が簡単に再生されてしまうと、そして人間の中の細胞全てが自動再生されると『病気』というものが存在しなくなります。
痛んだ細胞が勝手に自動再生してくれるわけですから医者いらずとなります。
そうなると医者の食い扶持が無くなってしまうので、業界の圧力で潰されたわけなのです。
私は病院に行くことが好きではないので行かないようにしておりますが、どうしても行かなければならない場合があります。
それは健康診断の時なのです。
あなたも年に一回学校や会社で春先に健康診断を受けておられることでしょう。
このときは渋々会社から言われたので私も診断に行きますが、診断が終わり数日後、診断結果の書類が郵送で自宅に届きます。
書類には「血圧が高い」とか「尿検査に異常有り」とか記載されており『再度検診要』と書いていたりします。
私は勿論そんなことで再検診はしていません。今でも病気も無く元気に過ごしているのですから。
しかし、体が悪くなったら病院へ行くとか病院を妄信的に信じ込んでしまっている人は「早期治療だ！病院へ行こう！」となるのです。
そこで「あなたはガンです。今すぐ入院して下さい！」と医者に言われカモとなりその結果、高い治療費を取られたうえで何でも無いことで命を落としてしまいます。
病院に行くと最初に問診票を書かされます。
そこには一週間にタバコを何本吸いますか？とかお酒を一日どれくらい飲みますか？という項目があります。
この項目、タバコをよく吸う人やお酒をたくさん飲む人がその数字を記載すると間違いなく病院のカモとなります。
本来ならば何も情報が無い状態から健康診断をしなければならないのではないかと思っているのは私だけなのでしょうか？
こっちが問診票にグーと書いているから医者がパーと言ってくる後だしジャンケンと同じに思えてくるのは私だけでしょうか？
タバコを吸う姿が良く似合う人気俳優が肺ガンで入院したというニュースがあります。
問診票にタバコをたくさん吸っている本数を書いて、その結果医者から「ガンです！」と言われればその人は何の疑いもなく「自分はガンだ！」と妄信してしまいます。
また、健康診断で空腹のうえでバリウムという化学物質を飲まされ、レントゲンをいう放射線を毎年浴びさせらたら健康な体が不健康になります。
それこそ、健康診断で病気を作っているとしか思えません。
テレビドラマの『白い巨塔』を見たことがある方も大勢いらっしゃると思いますが、先生が「あなたは手術するしか選択肢がありません！」と言い妄信的に手術を受けた患者が死んでしまうという場面があります。院内の権力構造が絶対で人間の命なんかとてもチッポケなものとして描かれております。ドラマの作者が「病院というところはこういう所なんですよ」と訴えている作品です。
ところで、あなたは学校の修学旅行や職場の社員旅行に行った経験はあることでしょう。
その際にお昼ご飯として１０人に１０個のお弁当が配られることとしましょう。
しかし、悪い人間がいて自分だけの為に一人が１０人前のお弁当をかっさらっていったらどうなることでしょうか？
当然、残りの９人は怒って一人の欲張りを捕まえてお弁当を取り戻し、平等に一人ずつがお昼ご飯にありつけるようにすることと思います。
それと同じで世の中には富を独り占めにする人間が存在します。
私達は富を独り占めする人間から財産と命を取り戻さないといけないのです。
とは言っても、医者の中でも善良な先生も勿論おられます。
抗ガン剤を使用しない自然療法を推奨している先生も実際います。
病院で「ガンです！今すぐ入院して下さい」と言われたら鵜呑みにせず、他の病院を少なくとも３箇所と自然療法を推奨している病院にすぐ行ってみて下さい。
そして正しい答えを見つけて下さい。
あなたの生死が掛かっているのですから。