映画『AKIRA』と東京オリンピック・安保法案 | ショージ・サエキのブログ

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『AKIRA』(アキラ)は1988年にアニメ映画化され、日本だけではなく世界中でヒットした作品である。


今から30年近くも前に上映された超人気作品で社会現象にもなったので知っている人も大勢いるかと思います。


映画の内容としてはAKIRAという超能力を手に入れた少年が主人公の物語です。


作品の舞台は2019年の「ネオ東京」で東京オリンピック開催前という設定である。


私がいつも言っている様に政治や経済に偶然は無いということを今回はお話したいと思います。


世の中というものは裏社会が常に支配しています。時々彼らは自分たちの権力の強大さを我々の様な一般の人間に対しても誇示してしてきます。


どのような方法で誇示しているかというと、映画や音楽の中に彼ら裏社会の未来計画を取り入れて披露しているワケなのです。


そして未来計画が現実になると、「それは俺たちがやったのだ!」と言わんばかりである。


しかし注意深く映画を見たりしていないと気づかないものなのです。


では、裏社会が30年前に計画したことが現在どうなっているかお見せしましょう。


下の画像を見てください。






映画AKIRAのワンシーンであります。


この画像から裏社会からの発信された暗号をあなたは解読できたでしょうか?


それでは、私が解説することに致します。


1.2020年のオリンピックは東京で開催されること。


2.左にある図面は「会場施設完成予想図」と書いてあってオリンピックが開催147日前にもかかわらず競技場が出来ていないこと。


3.真ん中下に「国民の力で成功させよう」とあり「粉砕」と落書きがあります。

これは国民の力で安保法案廃案を成功させようということですが、政府の強行採決により粉砕されていまうという意味です。


4.「粉砕」の落書きの隣りには「安全第一」の張り紙が張られています。これは戦争法案が成立するので「お前らは身の安全を第一に考えろ!」ということなのです。


5.右上に五輪のマークがあります。「30」としか書かれておらずオリンピックのエンブレムが見当たりません。スポットライトが「30」全体にではなく意図的に「0」だけに照らされていて不自然に感じませんか?これは「0」という数字は「無い」ということを現しています。エンブレムがオリンピック開催前になるにも関わらず無いということです。


6.「開催迄あと147日」の看板、147の数字を逆から読んで下さい。741ですね。ナシイッサイ。オリンピックは一切無しですとの意味です。


7.右下に「中止だ中止」と落書きがあります。これはオリンピックが中止になることは確実であるとのことです。だから中止、中止と2回も書いているのです。


以上となります。


また、この物語は反政府デモ隊と警察が衝突するという状況が描かれております。


これは安保法案を反対するデモ隊と警官の小競り合いが横浜でありましたがそれと実に酷似します。


我々は自由だと思わされておりますが、現実は裏社会の計画の中でしか生きていないのです。



あなたも、映画を見るときには気をつけてご覧下さい。