■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記 ■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記

(↑当時の写メ、これ位しか今のケータイに入ってなぃが…)


*別に色分けは…長くて煩雑なので…パラグラフ訳や、日記の要旨になるキーワード部位?的なトコロに着色してるだけです。HTMLを無料会員でも出来る点のみ、アメブロはいいね。広告がウザ過ぎるが…ハートブレイク


長く働いて来た埼玉(山間部)や以北地域は、春まで氷点下。根雪や落ち葉の林床だけになる。

ケータイなんか当たり前に圏外。空気が乾燥し、落葉樹が葉を落としてる分だけ、夏より電波は良かったが。

結局この日記もJUDY AND MARY「イロトリドリノセカイ」への思い入れが軸になってる…


==========


植林された針葉樹林は不気味に青々してるけれど。落葉した樹々、動物の多くは冬眠。静か。見上げると樹々の枝々(全パターンのリアル林冠図や物質循環を見た筈)。その向こうに、ムカつく位に脳天気な冬の青空。


ザクザクと進む獣道に、(YUKIや死んだ親父の育った)函館では『初秋』に在る光景が…北関東では『真冬』まで続き北関東では『真冬』まで続き【俺なりのイロトリドリノセカイ】が感じられた。


==========
==========


車(ハイエースバン)の中から景色を見たり、うとうとしたり。


日が早くに落ちるから、せめて落葉樹としては遅くに結実する『クマノミズキ』や『ウツギ類』の種を15時くらいから慌てて取り始めたり。


また。温かな海辺や千葉には、静岡なり…和歌山なり…九州なりに近い構成の林森があるんで。自発的に遠征なんかも、した(湘南は防風目的の植林地だけどね)。 千葉へ行くならアクアライン。帰りは海ホタルSAで寝たり。


生態調査などの外注にしても、仕事計画にしても、責任をひとりで背負ってたから…決して楽だった訳じゃないけど。 奔放に過ごせる唯一の時期が真冬だったんだ。社会ズレしてなくて(いやいや、その通りだよ?俗な社会は未知だし)。お人好し(?)なのは、そんな生活に20代を費やしたからかなぁ…


==========
==========


弟みたいに三井不動産総出のプロジェクトを最前線で担うのも面白そうだけど… 弟は次、四年目。 BtoB(business to business/企業間取引のこと)の最前線じゃなく、数字を追う管理者側に回るようだ。


==========


相対的に例えるなら、俺、ソロで狩りや農耕をして生きる原住民みたいな感じか。 どちらがいいんだろうねぇ… 残るQOLは弟みたいな人生には保証/保障されてるけど…


==========


むぅ…

職ってのは能力の社会還元って面もあるが… 結局は【残るQOL】を追求するための手段。

弟みたいな人生を、無い物ねだり的に羨む自分も居る。

【能力の社会還元】だけを考え、家庭みたいな閉鎖社会を望まず。いつしか恋人も望まなくなり。

そうした欠けた面は、思い出にすがって居たのがmixiを読み返しても判る。


==========
==========


ん~…


でもな。やっぱ、これを自分の生き方として来たんだし…


【自分なりのイロトリドリノセカイ】を追求すれば…

【残るQOL】伴った【能力の社会還元】が叶うんだろうか。


取り敢えず野生の世界に深く深く携わって来た僕は、


無論究極はES細胞の研究とかもしたいが…


上記のように超ガテン(いや、半端ないよ。八ッ場ダムの生態調査とかで数10キロの山道を歩いたり…10トン車の荷物を何故か40度の発熱状態(CRP25:サーズ並み)で手降ろししたり←外注でやってた手前、親会社の他部署の手伝いもさせらてた…他にやれるヤツが居たら掛かって来い!って位、ガテン鍛えよw)


そんなこんな…上記の長文が前置きに当たるかはともかく…


自然界が職場だった時期が長いので…【イロトリドリノセカイ(JUDY AND MARYの曲名:歌詞にに思い入れがあるのです)】は僕にとって意味の深い1文節なのだ。


・・・【色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ。七色は初秋の風に乗るわ。白と黒の記憶もいつか落ち葉に満たされ。神のお気召されるように。】




mixiには下らん事ばかり書いていた裏では…実は不言実行してたんだ。不言実行のスタートラインに着けるよう、調整していただけに過ぎないけど。


具体的に●●に!!●●を!!とか、まだ書かないが…漠然と例えるならば


『体育実技でやるハンドのウォームアップ(キャッチボール)時でさえ、指にヤニ(*)を塗っては故意の大暴投。時間を稼いでは『豆単』を開いて覚えてた高校時代みたいに…


《理由が発生するまで躊躇して過ごす》のではなく、《盲目なままでも根性で靄の先に上ってから、過程を振り返り、何度でも反復チャレンジ》出来るメンタルパワーの【定着】

(*タバコのヤニではない。ハンドボール部で用いてた滑り止めのヤニ)』


だったんだ。

期は熟した。…ような気がする。




!Merry Christmas!


女の子と飯食って来たぜ。エロいことは一切御座いませんでした。

この三年で、クリスマスに二回も発言した…来年に備え、定型文登録するか(^o^;)


離れてるから、仕方ない。

というか、彼女居る男に寄り付くな。エロぃことアリを望んでいた僕も僕だが。

■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記


しかし、一応はクリスチャン(カトリック)が信条な俺。
それなりにプレゼント交換とかはしてたんだな。

シクラメンは2鉢買ったし。


■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記 ■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記-CA3A0927-0001.JPG


JUDY AND MARYの歌詞に掛けたメッセージカードを作ったし・・・。歌詞がいいのは勿論、「それに言葉遊び的に掛けたメッセージ」が即席で作った割には気が利いてたと思う・・・自分で言うのもナンだが・・・。JAMなんか聞かない世代の方にも、確かに喜ばれた。色鉛筆をこんなに使ったしね。 


だからなんだよ…なんもねえよ。

でなきゃ冒頭が「女の子と飯食って来たぜ。エロいことは一切御座いませんでした」なわけ、なかろーもん。




それが指す具体例に、何を連想しますか?



==========
整形外科入院の折、リハビリ病棟の喫煙室にしばしば赴いたものでした。何故ならそこではケータイが使えるから。そこで、ひとりの青年と出会いました。


彼は、気持ちを言語化できない…しかし生活習慣起因の疾患は伺えなかった(アルコール依存や覚醒剤精神疾患など)。理由なんか言わずもがな、明らかな中枢異常としか言えない。
==========
自律神経失調を越し、中枢に至るなら統合失調だか便宜上命名されていたのでしょうか。

そんな彼と、1日に2~3時間は語り…彼の《言語化たるデジタル化出来ぬ気持ち》を読めるようになって行きました。

同時に僕は判った。彼はそうした先天性異常を抱えながら、師弟関係の厳しい大工見習いという中で相当な卑下を受けていたことを。
==========
そんな頃。関東を頻繁に襲った地震は、彼をパニックにさせた。そう、彼はOTなどを介したリハビリを受けながらの《精神科病棟患者》。整形外科・脳神経内科・精神科…様々がOT(作業療法)などでリンクしてるからね。ついでにリハビリ科棟・精神科棟は「医療器材なき、ただの建造物」なんでケータイがOKなわけ。


彼のパニック状態は、知らぬ人から見れば暴力を伴う言動を起こす生身の危険物でしかなかったであろう。

無論、止めに入った。彼をなだめる方法も知っていたから。


しかし看護師は《保護室》と呼ばれる精神科病棟の独房に彼を隔離したらしい。
==========
今でも彼に毎日手紙を書いているます。

《僕らは友達だよっ!~担当看護師様机下:僕の友達を何卒よろしくお願い致します》と。

それだけの話ですが…真っ当な理屈を下地にした理性論・口語・表情…僕らが普通に成せる《デジタル化》が出来ない方も居られるんです。そうした方は、彼が初めて。
==========
決して《いわゆる普通の友達》には成れないと判りながら、僕は精一杯に彼と『友達』として笑い合いました。

彼の特性上、再会がないのはわかる。

でも『友達』なんです…。再会叶わなかろうと、友達。

このもどかしさ、なんなんだろう…





■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記 ■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記

■■■■■■■■■■■■■■
(関連記載の在る日記…)

2008年06月10日記入の 「もうお姉ちゃんは来ないんだょ(mixiからの転載だからリンク無効)
 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=834259393&owner_id=00000


2008年2月の日記
「●●●●、だよね?お元気ですか…('-^*)…これはアメブロURL

http://ameblo.jp/jam1997/entry-10451756924.html


「もしもし…●●さん?…●●●●だよね…?!…これもアメブロURL
http://ameblo.jp/jam1997/entry-10451759833.html


当時交わした雑記とかは在るんだよな…載せてみるかな…
彼女の特定に繋がるものなんか少しもないし。
特にこれ、しんみり・・・⇒ ■mixiからお引越し■Love Any Being■音楽的心君の日記


■■■■■■■■■■■■■■

(以下、ミクシィに書いたモノの要約になるかな…しかしまた改めて)


2月についついケータイを掛け…通じたんだ。

沢山の話の中で、


「わきまえた上で言うけど、まだ想ってるょ(笑)」
「私なんか何も出来なかったのに…有難う…」


============


そして9月末、少し滅入って居た時にもケータイしてしまった(繋がらなかったが着信履歴は残せた)。

その頃に、ミクシィへの足跡が着いて居たんだよね…。


嫌なら着拒すればいい。 足跡は消せるし、アクセス禁止指定すればいい…


なじぇ?僕を忘れたから?それとも「思い出は思い出として自覚」してるの?
女子だから…「恋愛の思い出」として大切に捉えてるなんて訳はないだろうし。
何故だろ?


============


結局、Bye-byeから1年後に結婚しちゃったけどね…まだ23で。彼女。

参加コミュを見ると、「昔のマンマ」。
地元、出身校、料理、手作りスイーツ、好きな漫画コミュ。
…加えて「ママ色」が着いた感じ。


動揺しつつ、ミニメールを送ってしまった。

「幸せそうな姿を察せられたょ…複雑な思いは有るけど…嬉しい」と。



(後日談:アクセス禁止&さよなら・ありがとう来たじぇ…誤解多く残したままのBye-byeだったなぁ。まぁ、もういいや( ̄▽ ̄)…強がりだが、まぁ昔話だし…