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(↑当時の写メ、これ位しか今のケータイに入ってなぃが…)


*別に色分けは…長くて煩雑なので…パラグラフ訳や、日記の要旨になるキーワード部位?的なトコロに着色してるだけです。HTMLを無料会員でも出来る点のみ、アメブロはいいね。広告がウザ過ぎるが…ハートブレイク


長く働いて来た埼玉(山間部)や以北地域は、春まで氷点下。根雪や落ち葉の林床だけになる。

ケータイなんか当たり前に圏外。空気が乾燥し、落葉樹が葉を落としてる分だけ、夏より電波は良かったが。

結局この日記もJUDY AND MARY「イロトリドリノセカイ」への思い入れが軸になってる…


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植林された針葉樹林は不気味に青々してるけれど。落葉した樹々、動物の多くは冬眠。静か。見上げると樹々の枝々(全パターンのリアル林冠図や物質循環を見た筈)。その向こうに、ムカつく位に脳天気な冬の青空。


ザクザクと進む獣道に、(YUKIや死んだ親父の育った)函館では『初秋』に在る光景が…北関東では『真冬』まで続き北関東では『真冬』まで続き【俺なりのイロトリドリノセカイ】が感じられた。


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車(ハイエースバン)の中から景色を見たり、うとうとしたり。


日が早くに落ちるから、せめて落葉樹としては遅くに結実する『クマノミズキ』や『ウツギ類』の種を15時くらいから慌てて取り始めたり。


また。温かな海辺や千葉には、静岡なり…和歌山なり…九州なりに近い構成の林森があるんで。自発的に遠征なんかも、した(湘南は防風目的の植林地だけどね)。 千葉へ行くならアクアライン。帰りは海ホタルSAで寝たり。


生態調査などの外注にしても、仕事計画にしても、責任をひとりで背負ってたから…決して楽だった訳じゃないけど。 奔放に過ごせる唯一の時期が真冬だったんだ。社会ズレしてなくて(いやいや、その通りだよ?俗な社会は未知だし)。お人好し(?)なのは、そんな生活に20代を費やしたからかなぁ…


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弟みたいに三井不動産総出のプロジェクトを最前線で担うのも面白そうだけど… 弟は次、四年目。 BtoB(business to business/企業間取引のこと)の最前線じゃなく、数字を追う管理者側に回るようだ。


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相対的に例えるなら、俺、ソロで狩りや農耕をして生きる原住民みたいな感じか。 どちらがいいんだろうねぇ… 残るQOLは弟みたいな人生には保証/保障されてるけど…


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むぅ…

職ってのは能力の社会還元って面もあるが… 結局は【残るQOL】を追求するための手段。

弟みたいな人生を、無い物ねだり的に羨む自分も居る。

【能力の社会還元】だけを考え、家庭みたいな閉鎖社会を望まず。いつしか恋人も望まなくなり。

そうした欠けた面は、思い出にすがって居たのがmixiを読み返しても判る。


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ん~…


でもな。やっぱ、これを自分の生き方として来たんだし…


【自分なりのイロトリドリノセカイ】を追求すれば…

【残るQOL】伴った【能力の社会還元】が叶うんだろうか。


取り敢えず野生の世界に深く深く携わって来た僕は、


無論究極はES細胞の研究とかもしたいが…


上記のように超ガテン(いや、半端ないよ。八ッ場ダムの生態調査とかで数10キロの山道を歩いたり…10トン車の荷物を何故か40度の発熱状態(CRP25:サーズ並み)で手降ろししたり←外注でやってた手前、親会社の他部署の手伝いもさせらてた…他にやれるヤツが居たら掛かって来い!って位、ガテン鍛えよw)


そんなこんな…上記の長文が前置きに当たるかはともかく…


自然界が職場だった時期が長いので…【イロトリドリノセカイ(JUDY AND MARYの曲名:歌詞にに思い入れがあるのです)】は僕にとって意味の深い1文節なのだ。


・・・【色とりどりのガラスみたいな涙の美しさ。七色は初秋の風に乗るわ。白と黒の記憶もいつか落ち葉に満たされ。神のお気召されるように。】