視点を変えると状況は変わる
あなたの見込み客はどんなことで悩んでいますか?
相談者にこのように聞くと、同じ業種でも返ってくる答えは様々です。
肩こりで悩んでる人。と答える人もいるし。
歩いて通える範囲によいお店がないと悩んでいる。と答える人もいます。
どちらも間違えではありませんが、その発想はなかった!と思うことってたくさんあります。
私も以前は「集客で悩んでいる人」ということを前提にしか考えていませでした。
理想の客層にしたいとか、集客で悩む時間を減らしたいという発想がなかったのです。
私の見込み客の悩みを全て書き出すとたぶん100種類くらいになります。(よいキャッチコピーの作り方が分からないとかも含めてです。)
細かい悩みを含めるともっとたくさんになると思います。
なかなか結果が分からない人の特徴は、悩みが「肩こり!」で終わってしまうことです。
肩が凝るとなぜ困るか?
解決方法の悩みなども含めると、まだまだたくさんあるということに気づいていないのです。
自分1人で考えると、いつまでたっても同じ視点でしか考えることができないと思います。
肩こりの悩み
・症状(辛い)
・方法(分からない/知りたい)
・不便(困る)
このように、1つの悩みでも、視点を変えることで、お客様の本当の悩みが見つかります。
もちろん、ターゲット客への呼びかけも変わりますので、結果も変わります。
◯◯なお店を探しているご近所の皆様へ!
このような伝え方で予約が殺到した例もあります。
いろんな角度から考えてみてると、違うお客様像がイメージできるようになります。
あとは、トレーニングと実践ですね!!