お久しぶりです
アメブロはもう読む専門でいいかなと
ずっと思ってたんですが

わたしの想いや記録を残せる場所って
やっぱりここなのかなって思って
ぬるっと戻ってきました知らんぷり

気まぐれに書き散らかしていきます


まずはお仕事鉛筆
とりあえずひと段落
しばらくはのんびりできますが

新年度から3ヶ月半、きつかったです
管理職からの要望も多岐に渡り
しかも緊急に対応しなければ
ならないことも多くて、、、ガーン

それに伴い
管理職、主幹レベルの会議に出席して
意見を求められることもあり
知識が追いつかず
後からああ言えばよかった
こう言えばよかったと
後悔する事も多かったです

やっぱりもっと勉強して
しっかり自分の意見を言えるように
ならないと!!!アセアセ


さておねがい
実はそんなことはどうでもよくて笑



昨日は
大好きなワンツーワークスさんの舞台
神【GOTT】
を観てきました
(GOTTは神のドイツ語です)

死刑制度、在日差別、過疎化、感染症など
様々な社会問題を取り上げた作品を
次々と発表しているワンツーワークスさん

ドキュメンタリーやノンフィクションが
大好物のわたしは
新作のお知らせが来るたびに
ワクワクしながら観劇の日を
待ちわびるのです


今回の“神【GOTT】”のテーマは
「医師による自殺幇助は認められるのか」

うーむ🤔
これまた重い 、、、難問だ 、、、
物語は公開討論会の形で進み
このテーマについて医師や弁護士、神父などが
それぞれの立場から意見を論じます

さらにわたしたち観客は
討論会を見に来ている
傍聴人というテイなので
時々役者が観客席に向かって
「皆さんはどう思われますか?」などと
投げかけてくるので
否が応でも劇中に巻き込まれていきます

劇場に入るときにスタッフから
「賛成」「反対」とプリントされ
キリトリ線が入った紙を渡されるのですが

実際休憩前に観客は
医師による自殺幇助について
賛成か反対か投票を行い
ラストでその結果が発表されるのです
もちろんわたしも投じました

観客参加型のエンターテイメントとして
楽しめるのはもちろん
難題に頭を悩ませつつ
新しい世界を知ることができた作品でした



7月28日(日)まで
下北沢駅前劇場にて上演中
ご興味ある方ぜひ!キラキラ


ご無沙汰しておりまーす

皆さまお元気でしょうか爆笑



わたしは仕事の人間関係でちょっと

ストレス溜まり気味!!!



今年度他校から異動してきて

一緒に組むことになった方が

なんというかもうホンッットに!!!

わたしのダメなタイプ滝汗



一言で言うと


異常に承認欲求が強いひと!


もうね

「ワタシすごいでしょ⁉︎」

「ワタシやってるでしょ⁉︎」

「ワタシこんなに子どもたちのコト考えてるの!」

って感じが見え見えのグイグイで

職員室でも忙しく授業準備している先生捕まえては

前任校でどれだけ自分が障害児支援に尽力していたかをペラペラしゃべりまくり…



ホント無理こういう人💧


勤務中はなるべく関わらないように

その人がいないクラスに入ったりしてますが

職員室では机が隣りなので

放課後定時になるまでが憂鬱な時間…

忙しいフリして極力話しかけられないようにするのですが、こういう人は空気を読むとかしないので

ホントに困りますえーんえーんえーん



なんだか不穏なスタートとなった今年度ですが

そんなわたしを慰めるかのように

春から始まった週末の小さな楽しみ音譜




“ジャにのちゃんねる”



コレもうホント大好き💕💕

ほっこりあり、グダグダあり、爆笑あり

毎週日曜日のアップを楽しみに見て来ましたが



今回の動画はちょっとスペシャル過ぎて

泣きそうになってしまいました笑い泣き


ニノ、山田クン、風磨クンの三人が

KAT-TUNのライブにスタッフとして潜入し

15周年をお祝いしてくれるという…


なんて優しい企画なの?




わたし今回のツアーは感染不安のため

参戦しなかったので

こんなツアーロゴの歯車の裏側とか




オープニングに向かうたっちゃんの背中とか



こんな貴重なステージの裏側(下側?)

をタダで見られるなんてデレデレ

もう大興奮!!!



三人の奮闘ぶりもハラハラドキドキ可愛すぎる💓



↓↓↓ココめっちゃ笑ったし笑い泣き




笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き





しかしなんと言っても

わたしが心つかまれたのはココ!!!







ヤバいです

マジ泣きましたもん…

ありがたすぎる

感謝しかない…



ニノーーーえーん

山田クーーーンえーん

風磨クーーーーンえーん

ありがとぉーーーキラキラ

ほんとにありがとねーーー流れ星



ゆっちー、よかったねぇ

ジャにのちゃんねるのメンバーで

ホントよかったあぁぁぁー笑い泣き


もう何十回も見てるよ

この回はジャにのちゃんねるの最高再生回数いってほしいー



後半のアップが待ち遠しいーーー

それを楽しみにまた仕事頑張るよ!


承認欲求過多女は面倒だけど

わたし頑張るよ!




先日初めてバレエの舞台を観てきました!!!



それも世界の

熊川哲也 Kバレエカンパニーの
「白鳥の湖」!!!

観てきましたあぁぁぁーーーーっキラキラ

もう!すんばらしくって大感動!!!笑い泣き
まさしく夢のような美と憧憬の世界!!!

わたしよくシアターコクーンに観劇に行くので
そのたびにチケットカウンターのとこに貼ってある
Kバレエカンパニーのポスターが気になってて
一度みてみたいなーと思ってたのですが
チケット高いしなー
軽い気持ちで観てハマったら怖いしなー
なんて思って今まで手を出さずにいたのです。

そのわたしがこの舞台を観にいったのは
あるドラマの影響なのです。

今年1月〜3月クールにNHK BSプレミアムで
放送していたドラマ
カンパニー 〜逆転のスワン〜
ご覧になっていた方もいらっしゃると思いますが…

リストラ寸前の崖っぷちサラリーマン青柳(井ノ原快彦)は、ある日突然会社が資金援助している敷島バレエ団に出向し、特別公演「白鳥の湖」を成功させるよう命じられる。起死回生をかけて奮闘するが、バレエのことなど何もわからない青柳はバレエ団のメンバーからもなかなか信頼してもらえず失敗続き。早くも前途多難…!さて、青柳の運命は…⁉︎
「白鳥の湖」は無事上演できるのでしょうか⁉︎


…というようなストーリーなのですが
とにかく凄いのが 
このドラマ、熊川哲也氏監修のもと
Kバレエカンパニー全面協力という豪華さ!

劇中に出てくる敷島バレエ団のレッスンシーンなど
ホンマもんのバレリーナの皆さまが
トゥシューズでクルクル回るわ
華麗にジャンプするわでもう釘付け!!!


なかでもKバレエカンパニーから出演された
小林美奈さんと栗山廉さんのお二人が
とても素敵で…!ラブ


お二人ともさすが表現のプロだけあって
ドラマ初出演とは思えないほど演技も自然で…照れ

ドラマが進んでどんどん盛り上がるうちに
あーもー絶対生でバレエ見たい〜〜!!ってなって
熊川氏がオーチャードホールの芸術監督されていることは知っていましたから
Bunkamuraのサイト調べたら

え!白鳥の湖やるやん!絶対行きたい!
しかも小林美奈さんがオデット/オディール役
栗山廉さんがロットバルト役で出演するやん!

でもキャストは日替わりでお二人が一緒に出る日
がなかったので栗山さんが出演される日を選んで
チケットポチしましたー


ええ、もちろんS席はお高いので
三階席のB席にしましたよゲラゲラ
でも一列目だったのでとてもよく見えましたー

オーチャードホールはポリティカル・マザー以来
2年ぶりでなんか懐かしかったです。

さて「白鳥の湖」ですが世界的に超有名な
バレエの王道作品ですから
わたしもざっくりとはストーリーは知ってましたが
「カンパニー」観てたおかげで
“あ〜!この踊りカンパニーで観た〜”
ってシーンがたくさんあってとても楽しめました。

ドラマのバレエシーンももちろん素敵でしたが
やはり生で観る舞台は格別ですキラキラ

ほんとうに異次元の美しさで
舞台美術の素晴らしさは特筆ものでした。
まるでヨーロッパの古い絵本を見ているような
まさにおとぎの国を再現したようで。

そしてダンサーたちの優美な動き!
人間のカラダってこんなにしなやかに美しく
動けるものなの?って
ただただウットリとステージを見つめていました。
それは“陶酔”という言葉がピッタリくるほど。

栗山廉さん演じるロットバルトはオデットを
白鳥に変えてしまった悪魔です。
人間ではないので動きも妖しげで独特です。
マントを翻してソロで踊る場面は
不吉な予感をはらませて目が離せませんでした。

コール・ド・バレエ(群舞)のダンサーたちの
ぴったり揃った踊りも美しく迫力があって
見応えたっぷりでした。

熊川哲也Kバレエ カンパニー『白鳥の湖』2021年3月CM驚愕の美の世界、圧巻の結末ー熊川哲也が紡ぐ古典バレエ最高傑作、3月上演!熊川哲也Kバレエ カンパニー『白鳥の湖』日程:2021年3月24日(水)~28日(日)会場:Bunkamuraオーチャードホール公演の詳細はこちら!https://www.ints.co.jp/Swan%20lake%20K-Ballet.htmlリンクyoutu.be

とにかくもう何から何まで初めて観る夢の世界に
心の奥から震えました。

ただひとつ心配だった「ハマったら怖い」は
恐ろしいことに当たりつつあるようです滝汗

終演後ロビーでKバレエカンパニーの次回公演作
「ドンキホーテ」のチケット予約の申込み受け付けしていて、吸い込まれそうになるのをどうにか堪えて家路に着いたのですが、あれから毎日Bunkamuraのサイト開いてはポチしようかどうしようか迷っています…(多分ポチする笑)