ミネアポリス探訪記。。② | Happy Paceをさがして。。

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Life is a Marathon worth Running.
Life isn't a Race, find Joy in the Journey.


ジャム&ルイス来日記念。



既に5年前、秋の渡航レポを改めてするという

"ジャム&ルイス来日" で高まる私の心情です。

チューチューチューブルーハーツ










探訪記の続きです。

マラソン前日にはエキスポ帰りに

Mickey's Dining Car で食事を。


このダイニングカーは路面電車に似せて設計され

線路で運ばれこの地で営業を続けています。

オープンが 1939年ですから85年。。

アメリカの国家歴史登録財にも指定されています。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき








しかし、コロナ禍を明けてからの様々な問題から

'20年にクローズしたままの状態で、未だに再開の

目処が立っていません。。

ショボーンショボーンショボーンタラー








ありふれたローカルダイナーの食事でしたが

どれも思わず美味しいという言葉が溢れるほど。

ダウンタウンの人々に愛されたお店だというのが、

よく分かりました。

ここのホットチョコレートが抜群の美味しさで

ココアとも違う、優しくて温まる様な甘さに

例えようもない口福感で満たされますた。。

お願いお願いお願いコーヒー






このミネアポリスの象徴的なダイナーは

様々な撮影舞台として登場、ロケ地としても

その名を馳せています。

ジャム&ルイス関連では、デビュー前のバンド

時代からの盟友アレクサンダー・オニールの

デビュー作のジャケットにも登場。。



このブックレット片手に聴き込んでいたもので

カーステで流せば一緒に歌えます。

かなりボロボロになっていますね。。

チューチューチュー音符







ミネアポリスには、上掲ブックレットを持参。。

したのに、この日は忘れてしまい

どんなポーズだったかも失念。

中途半端な観光写真になりますた。

ショボーンショボーンショボーン


まぁ、ここに来れただけでも満足でして。

ニコニコニコニコニコニココーヒー








この、ミネアポリスという街ですが

ビジネス街という雰囲気でした。

政治・経済の中心街というのか。




ビルの展望台から遠くを望む訳ですが

ミネソタ州には山が存在しない為、

どこまでも水平線になるのです。

これは滅多に見ない光景でした。





そしてミネアポリスは寒冷都市であり

積雪も多いことから、ビル群を繋ぐ

スカイウォークが発達していて

目的地のビルへ屋内移動ができます。

総距離は10km超に及ぶそう。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき




そしてセントポールへ移動すると

街並みが変わります。

高層ビル群が建ち並ぶミネアポリスに対して

西洋建築の建物が並び、それだけでも

雰囲気の違いを感じます。





芸術の街を謳うだけあって博物館、美術館が

多く存在する文化・芸術色の濃いセントポールに

対して、ミネアポリスは経済・政治の街という

印象がありました。

ハワイでお世話になるターゲット本店や

医療業界で言えばのメドトロニックもあり

聞き覚えのある企業本社が他にもあるのです。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき





マラソン前日に探訪したかったのは

此方のライブハウス。

ジャム&ルイスもとい、かのプリンスも

デビュー前にステージに立っており

登竜門的なステージでもあったそう。






ステージに立ったアーティストの名前が

星⭐️に描かれてウォールアートの如く

壁面いっぱい、星⭐️だらけ。。

文字通り "スター" として羽ばたいたアーティスト

系譜そのもの。






記念に撮りますた。

ジャム&ルイスはプリンスの子飼いバンド

The Time のメンバーとして、このステージでも

ライブをしたと。。ほぉぉ。

照れ照れ照れルンルン


やはり、プリンスだけはスター⭐️の大きさ、色と

扱いが違いますた。。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ流れ星






さて。

小腹が空いたらドーナツショップへ。

お願いお願いお願いキラキラ






流石にドーナツショップはグーグル先生の

評判などを見てからチョイスしますた。

照れ照れ照れピンクドーナツジンジャーブレッドマンピンクドーナツ





ショーケースいっぱいのドーナツに迷いましたが

食べても美味しかったぁ。

もぐもぐもぐもぐもぐもぐラブラブ








そして。。

ミネアポリスは、スヌーピーの作者である

チャールズ・モンロー・シュルツの生まれ故郷で

ある為、空港でスヌーピーが先ずお出迎え。





そして街の至る公共の場にスヌーピーの

登場キャラクターの銅像があります。

これを探す観光としても楽しいのではと

思いました。






街を歩けば。。

カリボウに遭遇してのお茶タイムコーヒー




ミネアポリスは空港に降り立って最初に見た

コーヒーショップからしてカリボウですコーヒー

ジャム&ルイスの2人も、たまにはカリボウで

お茶しつつ一息入れた事もあったのかな。。

照れ照れ照れコーヒー






かつて、ジミー・ジャムはイタリアンレストランで

食事をした際に、店内でオンエアされていた

スライ&ファミリーストーン"Thank You" を

聴いて、これだと閃いたそうです。

そのベースラインを存分に活かしたのが

ジャネット"Rhythm Nation" でした。




その "イタリアンレストラン" も調べたのですが
当時でもクローズだったのが残念ですた。
まぁ、かの『Rhythm Nation 1814』から
30周年というタイミングだったり、30年も経てば
街も変わりゆく訳ですものね。。
キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき





私はただただ、ジャム&ルイスの故郷であり

プロデューサーとしてのキャリアを積み始めた

ミネアポリスへ行く事ができて、良かったです。

ニコニコニコニコニコニコ音符





彼等はアーティストとしてオンステージのライブ

活動や表舞台に出るタイプではない為、

こうしてミネアポリスに行く等で、少しでも

同じ空気に触れるだけでも嬉しかったものです。

お願いお願いお願いキラキラ

左からテリー・ルイス、ジミー・ジャム。






実際、目にする事はないだろうと思っていたら

今回、突然の来日発表ですからね。。

本当に驚くしかないのです。







ジャム&ルイスのプロデュースワークは
また来月に。1度にまとめられませんが、
簡易的にまとめてみます。
プロデューサーとして活動を始めた'82年から
各年代毎に、お気に入りが何十曲もある訳です。
本気でまとめたら1年掛かります。
爆笑爆笑爆笑笑い笑い







という事で。

唐突にミネアポリス探訪記ですた。。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき