"北海道マラソン2024" の謎。 | Happy Paceをさがして。。

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Life is a Marathon worth Running.
Life isn't a Race, find Joy in the Journey.

​具体案について。




今年の北海道マラソン運営委員会は

昨年大会を踏まえて、諸々の対策を提示。



良かったです。。

雪だるまステーション増設は有りません。

照れ照れ照れ










関門時刻の前倒しはアリだと思いますが。。

制限時間には言及していません。

此方も5時間に戻す等、アリだと思います。






関門時間の前倒しについては

北海道マラソンをエイド満喫、写真も撮って

ランランラーン♪みたいな姿勢で望めない

時期&大会ですからリスクヘッジとして

大会運営の負担軽減にも繋がります。









他には。。

水かぶり(シャワー)ステーション新設ですが

(カッコ) にせず 

シャワーステーションを増やすべきでしょう。

まさかとは思いますが。。

水杓子で、セルフ水かぶりステーションの

予感が、プンプン匂います。

ガーンガーンガーンガーン







未だに暑熱対策は宣言のみで、その具体策を

名言していませんが。。

今後も北海道マラソンのお知らせは

チェックが必要だと思いました。








激しい気候変動、異常気候と言われて久しい

現状において、夏場開催のマラソンこそルールも

新たに必要ではないでしょうか。

救急搬送体制さえ整えばという発想はないと

思いますが、多くの搬送を受け入れた病院は

回復したランナーは今日中に帰る、会計を早く等

何を言い出すか分からず、その対応に追われる

病院の身にもなってみては如何でしょう。








大会スタート時間の前倒しと

大会中止アラートで一定の気候条件では

開催中止もできる発令権を定めても良いはずです。

昨年は、ミネアポリス〜セントポールや

緑の美しい湖畔を走るTwin Cities Marathonが

開催時期にしては季節外れの高温になり

中止になった事も記憶に新しいです。




私の走った5年前、大会当日は晴れ。

最高のコンディションでした。






同大会が開催される10月初旬のミネアポリスは

晴れれば日本の初春前、ちょうど2月の関東と

同じ様な気候です。

天候が崩れると冷え込み、雪がチラつきます。


此方、大会前日のミネアポリス。




日本にはコロナ禍の様な、とりあえず中止に。。

という右に倣え的な中止は簡単に実行するのですが

気候条件や、有事に備えての柔軟な発想など

海外レースから学ぶ事が少ない様に思います。

気候に応じた中止アラートも設けていません。







北海道のみならず日本の大会運営も

様々なしがらみがあるのでしょうが、

私達の大会はこう形を変えても良いのでは。。

という発言権も運営には皆無なのでしょうか。

ニコニコニコもやもや








制限時間を広げて、参加人数キャパを増員し

結局はよくある日本のフルマラソン的な様式を

なぞった結果が異常気候の様な現代にフィット

しなくなった。。

というお粗末な展開を迎えています。

どの大会も、良くも悪くも型にハマっている

日本らしい様式に貫かれているというか。

ニコニコニコもやもや









では、運営に自由に意見している私にも

やるべき事はあると思います。

北海道マラソンを走りたい立場として

何を求められるか。。と言えば。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき





昨年の様な異常気候、仮に雨が降らずとも

アジャストできる身体作りをする。

やれ水が少ない、危ない気候なのに、なぞ

文句は一切垂れず元気に走り切れる事。

エントリー&スタートラインに並ぶ以上は

しっかり北海道マラソン仕様に身体を作ると。

グラサングラサングラサン







ま、お互い様って所ですよね。

それなりの覚悟は要るかなぁ。。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ気づき気づき








そんな北海道マラソンさん。

今年のエントリーは3/31 18時スタートです。

ふくい桜マラソンの帰り、新幹線の車内から

アクセス。。できるかなぁ。

チューチューチューうずまき