122年目の歴史。
パーカー・スティンソン(以下、敬略)のSNSを
通じて、気になっていた"Saucony"のシューズを
履いてみたくなりました
ナイキとも全く共通項が無いわけでもなく。
先ずはナイキ。
代表するナイキ・エアーユニットが
元NASAの技術開発者の発案。。
そして、サッカニー。
人類初の月面着陸において、アポロ11号の
乗組員の靴を手掛けたハイド社は、
優れたランニングシューズを販売しながら
存在感の足りないサッカニーを買収。
後に同社は、急成長を遂げる事に。
強引な結び付けだけど。。
サッカニー、ナイキは宇宙渡航に関わる技術にも
関連していた、という事です
では、肝心のシューズについて。
昨秋のミネアポリスで、初めて試し履きできた
サッカニーのシューズは、軽量化とクッションを
両立させているモデルだと感じました。
ただ軽いだけでなく、安定感もグー
ナイキも現行の"厚底ブーム"に至るまで
市民向けシューズで軽量化とクッションを
両立させたモデルをいくつも手掛けています。
今までほぼナイキの自分ですが。。
ナイキのベクトルにも近い意匠を持つだろう
サッカニーで走ってみたくなったのです。
ダブピーシャツで、わんわん頑張ったご褒美に
な◯ぽん部長から、頂きました (*´ω`*)
"Kinvara 10" 。。ヽ(*´∀`)♪
ビギナー向けだけど、色んなシーンで履ける。。
ナイキで言う、ペガサスと考えて
履き潰そうと思います。
履き心地は、正しくペガサスの安定感にも似て
足を守られてるフィット感と、安定感もあり
初期ペガサスターボに近いかも。。
先日。。仕事後の重い脚でしたが。
しっかりしたシューズの割には、軽さもあります。
もちろん。。。
今の所。。
サッカニーは履くランナーはもちろん
殆ど、口コミもない。。
そこがまた、面白いと思いました。
シューズは口コミよりも、自分の感覚が大事。
と言うわけで、これからは
サッカニー・ランニングも
楽しんでみたいと思います。。
そして近々、サッカニーのカーボンシューズ
"エンドルフィン・プロ" も今後、一般向けに
販売されますし。。
ほぉぉ。。(*´ω`*)
追記。
パーカー・スティンソン。
僕と同じように。
パーカーのSNSをきっかけに憧れを抱き、
サッカニーを初めて履いてみた、と言う
ランナーは、世界に沢山いるでしょう
オリンピックは逃したかも知れません。
オリンピックを走れば、夢や希望を与えると
言いますが。。
本当に、そうでしょうか。。
走る事が好きな人は 舞台を選ばず
アスリートそのものを応援している筈です。
何より。
パーカーが荒野の大地を駆ける姿は、
最高にカッコいい
Parker Stinson "Road To Trials"
パーカーがもたらしたのは、市民ランナーに
"サッカニーで走りたい" と言った
新しい楽しみを与えてくれた事です。
パーカー・スティンソンを精一杯、応援します。
サッカニーを履いて。。
サッカニーと走ろう。